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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

発達障害持ち・ADHD傾向の俺が実践してる7つの紛失/忘れ物防止術


はじめに

あくまでも「俺がそうしている」というだけなので、参考になるかどうかは各自で判断してください。

経験上、発達障害ADHD持ちの人は「自分のやり方」を自分で決めてしまうのが最も安定しているため、自分のやり方が決まってる人は「選択肢の1つ」ぐらいにぼんやりと聞いていただければ嬉しく思います。

 

まず、「頭が悪いから忘れるのではない」ってことを理解して欲しい

経験上、ADHD傾向から忘れ物が多い人は小学校・中学校時代が一番苦労します。

苦労した時に、「あいつは頭悪いから物忘れをする」と思われたり、先生や親に怒られることでそう思い込んでしまうことが忘れ物以外のところに悪影響を及ぼすこともあります。

 

実際、高校生になってしまうと「ロッカーがある学校」「置き勉をする生徒」「最悪全ての科目が入る大きなかばん」など忘れ物を回避する方法がそろってます

大学になるとレジュメを配ってくれる授業も多く、教科書を使う仕事が多いから忘れ物そのものがガミガミ言われることも少ないです。

 

これがサラリーマンや職場になると、やっぱりここでもロッカーが活躍。

それに、「毎日持っていくものがだいたい決まっている」「逆に仕事に差し支えが出るほど大事なものは自宅に持ち帰れない」など忘れ物が多い人によってロスがでないように考えられた場所で仕事ができるため、忘れ物が原因でガミガミ言われづらくなります。

 

まずは、そのことを知ってほしいです。

忘れ物が多い子どもがいる親御さんには「小中学校が一番苦労する」「大人が忘れ物によって困ることがないようにやってる救済処置が小中学校にはない」ということをまずは理解して欲しいです。

 

かくいう私も、小中学校時代に忘れ物で苦労し、自己嫌悪に陥った

別に、アタマが悪いわけではなかったのですが…小学校・中学校時代にはとにかく忘れ物が多く、提出物を出さないことに定評のありました。

小学校中学年の頃には母親からも「学校からのお便りは!?」と不機嫌に問いつめられることが多々ありました。

しかも、そこで人の気持ちとか全然わからない人間だったことで、目の前でムスッとしてる先生から逃げたり、子どもっぽい言い訳をしたりしてたため、親・先生公認の問題児扱いされてました。

 

最も地獄だったのは中学時代。

生徒の大半が塾に通うニュータウンの中学校は、学校と塾それぞれの宿題が多くて

・どっちの宿題も忘れてしまう
・内申点制度が導入された時期だから宿題を忘れると成績が伸びない
・塾を辞めたら辞めたで、好きな科目しか勉強しなくなるから親から国語と英語ができないことをとにかくなじられる

という、悪循環に陥りました。

 

高校に上がると「学校から親に渡すもの」が減ったこと、「ロッカーに置き勉ができる学校」に行ったおかげで苦労から開放されました。

 

しかし、発達障害という概念が確立されていない時期だったため、自分が「頭が悪いから忘れ物が多く、周りの人は僕より頭がいいか、念入りに確認する努力をしている真面目な人ばかりなのではないか」とか発達障害であることを知る23歳の夏までずっと思ってました。

高校以降で忘れ物が減らす時に使った7つの作戦

未だに忘れ物はします。しかし、高校以降に忘れ物を減らす工夫ができるようになってから「しないためにその都度その都度工夫できる」と考えて、生活の中に忘れ物を減らすために色んな事をやってみました。

 

その中でも自分がやってみてよかったと思ってる方法を紹介していこうと思います。

 

必要な数だけ同じものを持つ。

おとなになってから出かける時に

「パソコン本体、コンセント、イヤホンのどれかを忘れ、作業しに喫茶店に来たのに結局作業がはかどらなくて帰る」

ことがしばしばありました。

特にパソコン本体を持ってこず、コンセントとイヤホンだけかばんに入ってた時は悲しすぎて笑いました。

 

パソコンを持って出かける頻度が多いから、思い切って大きめのノートパソコンを家用・ゲーム用にして、持ち運び用のパソコンを別途買いました。

イヤホンも家用と外用とを机の前とかばんとで入れて出さないようにしました。

 

お金はかかりましたが、虚しくなるような忘れ物は減りました。

 

学生には筆箱と下敷きぐらいでしか実践できない作戦ですが、実際に筆箱も下敷きも忘れてた子どもだったから「もっと徹底してやっとくべきだった」とは感じてます。

 

できる限りかばんから出し入れしない。/モノの住所を変えない。

「同じものを複数用意しておく作戦」の発展版として、

「かばんの中身をできるだけ入れ替えない作戦」

というのがあります。

 

家の中であれば、「1つしかないものは絶対にそこにおいておく作戦(略して、モノの住所を変えない作戦)」があり、印鑑・通帳とかSIMカードは絶対に決めた場所に動かさないことを決めてます。

傘や文房具、学生証や携帯電話を数えきれないほど無くしてきた僕が、未だに印鑑や通帳、SIMカードとお財布だけはなくしたことがないです。
とっさに出し入れしないといけないものを管理するのには向かないですが、入り用の時とそうじゃない時がはっきりしているものを管理する上ではすごく便利なやりかたです。

 

元ネタは中学生時代に考えた作戦で、

「時間割を全部見るから、色々持っていくものがあるような気がして混乱する。

だったら、昨日と今日の違う科目だけを入れ替えよう。」

というところから生まれました。

 

これ、学校から親御さんのお便り・学校からの宿題が減る高校時代・自分のことだけ考えてカバンの中身を決められる大学以降にはすごく役に立ちました。

 

 

しかし、中学生当時にはこのやり方には3つ穴がありました。

1、時間割が大幅に入れ替わる曜日には忘れ物が増える。

2、この作戦がさらに親に渡すべきお便りを忘れる。/出さないようにすることで宿題のやり忘れ・入れ忘れはあんまり改善されてない。

3、毎日行く学校には使えるが、時々しか行かない上に曜日によって科目が違う塾では忘れ物削減にならない。

 

もし、子どもが実践するなら「何も入れてなくてもいいから毎日【親に見せるファイル】をお弁当や給食袋と一緒に出させる」など親御さんから改善点を加える必要あり。

僕も親もめんどくさがって当時はそういうことを考えなかったですが、もし小中学生の子どもがいたら、僕ならそう提案します。

 

 

時間に余裕を持つ:持ち物確認も身だしなみの時間として組み込む

出かける前に一度確認する余裕を持つ。

 

これはつい最近やり始めたことだけど、これをやり始めてから忘れ物が激減したから是非オススメしたい。

 

それまで、

「学校(職場)に、9時に間に合わないといけないから、10分前(電車なら1本余裕を持ったぐらい)の時間に家を出て、準備はそれまでに…」

とか考えてました。

 

それを「準備」の最後に持ち物確認を数分入れる。

朝食・歯磨き・洗顔・着替え・持ち物確認ぐらいのかんじでルーチン化する。

 

子どもの頃は「夜のうちに」「勉強道具を出し入れするついでに」とかやってたけど、「何のためにでかけるか」という目的意識がはっきりしている出かける直前の方が、想像力が働いて忘れたらまずいものをキチッと思い出せることに気づいたから。

「絶対に忘れたら困るもの」を最優先

チェックの時間が取れない時、または色々あって混乱しそうな時は

「最悪、これさえあればどうにかなるかな」

というものだけを再チェックする。

 

例えば、おさいふとケータイ。
例えば、今日が提出期限のノート・レポート。

小中学校時代はどれもこれもと考えてアイテムに優先順序をつけなかったから混乱して、一番忘れると授業が受けづらくなる筆箱を忘れたり、一番ひどいとお弁当忘れたり体操服忘れて取りに帰ったり…。

 

もちろん全部忘れちゃいけないんだけど…大人になって気づいたのは「本当にないと困るもの以外は周りがフォローしたり、途中で調達したりしてフォローができるから、フォローできないものだけは絶対にチェックしてから出よう」という割り切り。

 

現地調達できるものは記憶しておく

優先度をつけるため…と、管理する荷物を最小限にするため、「これだけは絶対に持っていく」を決めると楽なことに高校生ぐらいに気付きました。

 

お弁当忘れても、学食・購買があるなら弁当は最悪忘れてもどうにかなるものになったり、

通学路上にコンビニがあることで文具・ノートに忘れたことに気づいたら最悪買っていけることを経験して知ったためです。

 

小中学校の時だとこのやり方はなかなか使いにくいけど、大人になるとこれを覚えておくかどうかで「絶対に持っていくもの」だけをチェックして、出かけられるからけっこう便利。

 

 

持ち物は目的に応じたセットにしておく。

さらに出かける時に必要なものをセットにしとくと楽なことにも気付きました。

以前は鍵・財布・Suica定期券を別々に持っていたのですが、1つの財布に入れてから定期券や鍵を失くすことがなくなりました。(両方ともなくしたことがある)

 

こういうのを何かに応用できたらもっと忘れ物は減らせそうだけど…あまり思いつかない。

 

よくなくすものに金をかけない

僕の場合、傘とか文房具とか携帯電話なんだけど…しょっちゅうなくすものにはお金をかけないことにしました。

ブランド傘なんか怖くてもてません。持っていかれるリスクがあったとしてもビニール傘一択。

 

ましてや、携帯電話なんかなくした時のことを考えたら恐ろしい(し、オリンピックの開催ぐらいの頻度で失くしてる)から未だにおサイフケータイECサイトのIDには連動させてません。

 

 

 

 

目新しいことが書いてなかったらごめんなさい。

ただ、こういうことをやってないとすぐ忘れちゃうから気づく度にいろんな実験をしてます。

 

忘れ物して人から怒られることはなくなりましたが、忘れ物をしたり、そのことで金銭的に損をすると自己嫌悪に陥るから、未だに色々と考えてしまうのです。

 

 

ホント楽になっていただきたいよ。

 

 気づかないとああでもないこうでもないって自分で試行錯誤したり、色々とトラウマになって自意識過剰な部分を大人になっても引きずるから発達障害は早期発見されて欲しいし、幼いうちに色々対策されて欲しい。

  

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