かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

時々、情報商材に騙されぎみの人が相談に来るんです…

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久々にブログレッスンをしてきた。

ブログレッスンの概要:【求む】ブログ教えるからメシおごって!!

 

今回教えた人は…なかなか抱えているものが難儀でした。

それほど文章が書けない・楽しくないのに、情報商材経由で「あーしなさい」「こーしなさい」と言うものを習ってしまっていたため、僕ぐらいのレベルの人が読むと「やらされている感が酷い」ブログでした。

バカ高い商材ではなかったのが不幸中の幸いですが…初心者で勤め人には絶対できないようなことを、理論や意図をきちっと説明しないで押し付けられていたため、その仕組みを1つ1つ説明して、誤解を解いていくのに時間を費やしました。

 

その人との時間は楽しかったのですが…その人の抱える問題の根深さはすごいものがありました。

 

というのもですね、過去にも「イケダハヤトに憧れている」とか「ブログサロンに属している大学生ブロガーさんがアマゾンプライムを紹介しているから」とかアフィリエイトありきの相談者が来たのです。

…憧ればっかりで、どうしてそのブログが儲かっているか、どうやったら自分も儲かるかを分析していないブロガーさんが時々うちに相談しに来てしまうんです…。

 

一定数被害者がいて、ネットに「やらされてる感」のひどい文章、「誰かの真似っ子が個性的だと勘違いしている文章」が溢れかえってしまうのは誰も幸せにしない。

 

そこで、僕のスタンスとそういう「患者」への処方箋を書くことにした。

 

ぼくは「ブログの講師」であり「ブログを諦めさせる講師」である

もちろん、アフィリエイトのことも教えますけど…専門が違うんです。

 

経済学の教授にもマクロ・ミクロ・金融・経済史・ゲーム理論…とそれぞれに専門分野があるように、ブログを教える人にもアフィリエイトの専門家だけではなく、「どうやったら面白い記事・バズる記事が書けるか」というところに特化した人がいてもいいと思うんです。

 

…まぁ、SNSを牛耳るとか、組織票を使うとか…そういうセコい手もありますが…私はそんなやり方は教えない。(そもそも、俺自身使わないし)

付け焼き刃でバズったところで、それは「炎上」であって、たくさん読まれても人気や購買行動に結びつかないからです。

 

だから僕は「読まれる文章を書くためにやるべきこと」を教えてます。

その信念を聞いて理解できない人、違うと感じた人は、2回目の依頼も来ないし、僕からもアポを取らず、関係がフェードアウトします。(フェードアウトしたかのように見えて、あとあと教えが理解されて和解したこともあります。)

 

アフィリエイトありき、
文章を書く楽しさ・面白さなんてどうでもいい。
ネット文化が面白くなろうが俺の知ったこっちゃない。
もっと簡単だと聞いていたのに、聞いていると深くて難しそうでついていけない。

↑こういう人達とは結局決別してます。

 

話を僕のスタンスの話に戻しましょう。

 

まず、僕が重視しているのは観察眼をつけること。

確かにご飯をおごってもらっている。
だけど、敢えて僕は駅から遠い、昔ながらのお店をチョイスし、ツッコミどころ満載な通りや、食べ物を食べさせ、依頼者の観察眼がどの程度のものかチェックします。

 

正直、ブログを書くやつの生活なんて面白いわけがないんです!
ブログ書いてる時点で1日にパソコンの前で過ごしている時間が、他のやつより多いのですから…。

特にトップランナーほど何かを書いている時間が長くて、家から出られないんだから。

 

そのために「面白さを見つける能力」を高め、短い時間でも、小さな体験でも記事が書ける能力を培う
それがうちのスタイル。

 

素質自体を伸ばし、文章に落とし込んで、おもしろい文章を書けるようにすることから…飲み込みが早い人で2ヶ月、遅い人で1年ぐらい。そのぐらい経たないと目が出ない。

 

でも、自分がやってることに共感して根気強く続けてくれた人はライターとして、ブロガーとして芽が出てる。

あるいは、いち早くブログというものを理解した上で、(本業にはしなかった代わりに)自分なりの付き合い方を見つけて試行錯誤の時間を短縮している。

何事も「金と時間と一流の経歴」があるやつが頂点になるわけで…。

インターネットに限らず、ビジネスは専業で時間とお金を全部投入できる人か、単価が高い一流のサービスを元々利用していて、レベルの高い世界を知っている人がお金儲けを成功させる。

…兼業の人や資金のない人が同じ土俵に上がるのはアホだよ。

 

確かに僕や僕の教え子だって、アクセスが大きく伸びたり、ある一定の数値まで行くことはできますよ?

でも、例えば「毎月100万PV稼ぐブログを作れ」とか、「アフィリエイトで月に200万稼げ」とか言われたら無理!

 

そもそも、それを目指しているレッスンでもないし、
その道のプロとかち合って血みどろの戦いをすることになるし、
仮にできたとしてもそれは「面白いブログ」である可能性が低いし…。

 

でも、情報商材を買ってしまった人、時間が有り余っている大学生ブロガーさんから教えられた人、イケダハヤトやヤギログに憧れてる人は「素人には真似しづらい極論」を教え込まれる事が多い。

だから、極論ができないことや、その極論を鵜呑みにしないで本質がどこにあるのかを教える。

 

例えば、今回のレッスンでは「1日3記事書け!」とアフィリエイトのテキストで言われて挫折した人がいた。
だから、「1日3記事」がどれだけ無謀かを、僕がその場で10分で書ける記事がどんなものかを見せて(即興で書いて)いかに無謀かを検証してみせた。

 

他にも、「断捨離をテーマにするといい」と言われてテーマにしていたそうだが…断捨離のブログでマネタイズなんかできるわけないじゃない…。
殆どのアフィリエイトは物を買わせることに本質があるのに…ブログで断捨離薦めちゃってどーするの?

 

他にも「Amazonは使っちゃダメ」とか言われたそうだから、ASPとAmazonの単価を丁寧に説明して「この分野はアマゾンのほうが高いけど、逆にAmazonの方が安いものもあるからうまく使い分けようね」という証拠を見せて、相談者を洗脳から解き放った。

 

ブログ初心者がいきなり情報商材を読むと、盲目的に、初心者には真似できないことを教え込まれて、お金を取られてしまう。

しかも、初心者だけが痛い目を見るならまだしも、Googleに品質の低い文章が垂れ流されることになるため、すごく迷惑。

 

そうならないように、僕は観察力から教えてる。
今回のように検証する習慣をつける所からやってもらうことだってある。

 

僕はインターネットに救われた人間だから、その自分を救ってくれた「面白いネット」を末代まで継承するためにやってるんです!
そのために、ブロガーは文章がうまくなる必要もあるし、持続可能であるためにアフィリエイトもできた方がいい。

 

そこが情報商材の人達と根本的に違う。

 

個人でできることの大事さ。副収入があるという心とお財布の余裕。

個人だって、月に10万PV以上の面白いブログを作れる。

その時の流れや、ヒットによっては30万PV以上だって可能だけど、才能にかかわらず誰にでも努力で達成できる目標のは月に10万PVぐらいだと思う。

 

10万PVならおもしろい文章を書き続けるスキルがあるか、SEO上の得意分野が作れたら…それは安定して取れるからね。

 

そして、それだけPVがあるとジャンルやアフィリエイトの運用次第では20万30万はできる。そういう先例は幾つか知ってる。

20万30万はうまい人の話だけど、アフィリエイトが下手な人、儲かりにくいジャンルのブログであっても1万円2万円にはできる。

 

 そして、1万2万でもコンスタントに稼げるとそれはすごく生活を楽にする。

 

そういうブログが増えて欲しいし、そういう人の手助けはできる。

面白くて、うまくやれば1本でどうにか食えるぐらいにはアフィリエイトやSEOの事も知ってて、金銭的基盤があるから文化として面白さが長続きする。

…そういうブログなら、学生・勤め人・主婦・病人だって作れる。なにしろ僕は病人だし。

 

他の仕事が上手くいかない人だって努力とセンスと自分を見つめ直すことで続けていける。

 

お金ありきの人に「面白さ」も教わらずに付け焼き刃で色々教わる人はかわいそうだと思う。
だから、そういう教育?洗脳?を受けた人が来た時にはそれを解くようにしてる…。

そもそもそんなことできないし、できたとしても続けていけないから…。

 

その上で、ブログを書く上で必要な観察力や表現力から地道につけるようにしてる。

その方が楽しいし、Googleの仕様がどう変わっても生き抜いていく力がつくからね。

 

 

元ネタにしているのが、この人の銀の匙の授業に対する考え方。 

上からやらせるのではなく、考えさせる。
何気ないことから連想させる。

 

一見脱線しているように見えて、終わってみると幅広い知識が、普通に本を読むよりもついている。

 

そういうところを目指してるわけです…はい 

 

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最初の方に僕のところに来る人はだいたい優秀な人。逆に、優秀じゃない人はもっとぼったくりなところに簡単に行ってしまう。キャッチーなものにばかり飛びついて、自分の力で開拓しようとしない傾向が強い

青二才ワンマンショーが見たい人は、俺にメシをおごってください

会いに来た人やレッスンを受けた人にギャラをご飯で受け取っている理由について書いた。
レッスンの狙いは「観察力をつけるため」で、会いに来た人には「お金で払うよりもおいしいお店を見つけてご飯をするという方が思い出や盛り上がりになるから」