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【 #バチェラー 7話感想】男は表面的にはサディスト。でも潜在的にはマゾヒスト


先週バチェラーの感想を男目線で解説した所、バチェラーの女性ファンから、それなりの反響があったから今週も解説する。

 

バチェラーってなんぞ??

25人の女性が、一人の男性「バチェラー」から選ばれるのを目指して、恋の駆け引き/女の戦いを繰り広げる恋愛リアリティショーです。

 

女性からは「男ってやっぱりロリコンで、上辺ばっかり見てる」
男性からは「女って、金のある男なら、あんな悪趣味な遊びに付き合うクソが何十人って単位でいるのか…」

とお互いがお互いの性を嫌いになる番組なんですが…グズグズ言いながらもなんとなーく見てしまう不思議な魅力がある番組です。

 

アマゾンプライム会員で見放題の番組です。
見たくなったらプライム会員に入会して、ご覧下さい。

 

 

先週のおさらい

今週にも通じる話ですが、先週はバチェラーの「久保さんが年上組を切って、年下組が残った理由」について書きました。

長々と書いているけど、この辺の言葉に集約されると思います。

抑えてほしいのは「男の方が強い立場の時、男はロリコンになる」ということ。
で、バチェラーに出てくるような男はそういう男しか出てこない。

(中略)

…ただ、今回みたいな場合は違う。

男の方が大抵のことはできてしまうし、お金もある。
だから、女性に求めることが「頼ること」ではなく、「一緒にいて楽しいこと・癒やされること」に絞られる。

バチェラーから学ぶ「金持ち男がロリコン化する」理由 

今回のバチェラーを見て、こんな指摘をしている人がいました。

 …男がなんでもできてしまうし、お金もある場合…女性に求めるのは恋愛であり、艷やかなことだからねぇ…。

 

なんでもできる・なんでも持ってる男は、「結婚」とか「生活力」という基準で女を選べない…。プライドとかないものねだりとかいらないモノもココロの中に抱えていくから、持ってても幸せになれるとは限らないんだよね…。

 

ここまでは先週話したお話。

 

今回はバチェラーとして女性を選ぶ側の久保さんのサディスト性と、サドな久保さんがそれでも蒼川さんのように思い通りにならない女性を残してしまう理由を解説していきます。

サディスト性に溺れた男は、自分に依存するだけの女を選んでしまう

25人いた女性も8人まで絞られました。

 

そして、そのメンバーへの反響は、女性陣を中心に最悪です。
特に、女の駆け引きで童貞を卒業したばっかりの男ぐらい舞い上がってた彼女には批判が集中。

 

 

 

 

柏原さんへの僕の感想は

「男で言うと、童貞を卒業したばっかの人がこんな感じ。褒められたことがない・認められたことがない人間はすぐ舞い上がる。舞い上がった矢先に足元を救われるから取るに足らない」

と思ってる。

 

…次回にでも落ちると思うから…どうでもいいや。

 

問題はそこじゃない。

番組を見て、男の行動を知る上で大事なのは森田さんと蒼川さんだ。

 

前半ではまず、デートに呼ばれないことに定評があった森田さんについて話す。

僕が、7話開始時点で残っている8人への感想はざっくり言えばこういう感じ。

ぽよ、蒼川氏、森田氏以外性格悪そう。森田氏は『いい子』だけど、いい子ゆえにめんどくさそう。

と思ってる。

 

ただ、森田さんは久保さんの『サディスト性』を掻き立てるらしい。

付き合えば100%めんどくさい子になるし、結婚すればしつこいほど束縛してくる彼女だが…有利な立場で振り回す分には犬のように従順に駆け寄ってくる。

サディストに突き放しても、犬のように駆け寄ってアピールしてくる所が…彼の心をくすぶるのだろう。

 

「本質的には男性はマゾヒスト」だが、表面上のサドに惑わされていると、

「自分に物申する女性を排除して、自分に従順(依存状態)でいてくれる女性」

を選ぶ。

 

…似てることを書いてる恋愛ライターさんはこんなふうに書いている。

ヤリチンの進路2 メンヘラに引っかかる

本来ヤリチンは恋愛のプロではない。『女性をモノとしてハントする』ことには長けていても「身持ちが堅い1人のパートナーを大事にする女性を選ぶ」目はない。ヤリチンの性質上、身持ちが堅い女性は排除すべき対象だったからだ

 

(略)

だからヤリチンが女性を「対象物」としてではなく「1人のパートナーとして自分を大事にされたい」なら、それまでヤリチンが避けてきた「自分を傷つけうる強さ」や「自分を振るかもしれない怖さ」と向き合わなくてはいけない。

外資系OLのぐだぐだ(旧) 40代になってしまったヤリチンの闇と余生

 

バチェラーを見ている人…特に女性なら「自分を傷つけうる強さ」を持った女性が鶴さんやKONANさんだと気づけると思う。
ところが、表面上モテること・有利に立とうとすることから逃れられないサド男は、「自分を傷つけうる強さ」を持った女性をプライドとか幼少期のトラウマゆえに拒絶する。

 

そうなると、「自分に従順そうな人」を選ぶ。

従順なだけだと一途な子と、依存癖のあるメンヘラ*1の両方が残る。

 

ここに来て、森田さんを選ぶ可能性が現実味を帯びてきたからこそ、バチェラーを見ている女性達に言いたい。

「アレだけ選択肢があっても、森田さんを選ぶとなれば、自称サディスト・自称モテる(選ぶ側にいる)男とは、選ぶ側に回らないと恋愛ができない臆病者で、対等な関係・助け合う関係になんてなれっこないから、モテなかろうが、選ばれなかろうが気にしなくていい。

と。声を大にして言いたい!!

 

久保さんの潜在的なマゾ性を集約されているのが古賀さんと蒼川さん

「男は潜在的にはマゾヒスト」だと言ったが、その理由は何か?

 

立ててもらいたいとか、尽くされたいとか表面的に言ってても、「女の子に振り回されたり、手のひらで転がされるのが大好きだから、結局はそういう子のそばにいたがる」のが、男って生き物なんだ。

 

あの中で、久保さんの思い通りにならない女性というのが、古賀さんと蒼川さん。

 

古賀さんはあまりにも料理や家事ができない「頭のいい人からみたら、明後日の方向の事をやる」というおバカ枠な方向で。

蒼川さんは正真正銘のおじさんころがし。
目で訴えて来たり、「彼女」を正しくやることで、男の喜びそうなことをやりながら、終わってみると彼女の言い分やしたいとおりになってた…というタイプ。

 

ひどい話だと思うけど、蒼川さんみたいな女の子が男ウケがいいのは、本質的に男は「プライドの生き物でありながらマゾヒストだから」だ。
だから、プライドをへし折らない・あざとく賢くこっそりと引き込んでくる子を好む。

 

そこに自覚的じゃない男は…地雷デス。

だって、自分が女の子にいいようにされてることを楽んでなくて「清楚でかわいくて自分の三歩後ろをついてきてくれる女ができた」と思ってるんだもの…。(そして、そういう人は別の女にも同じ感じで騙されるリスクあり)

 

違うよ。
三歩前で弾除けになってるのは男の方だし、そこに対して「偉そうに前を歩いて、いざとなったら盾になって死にたい」とわかった上で言ってる男が本当に頭のいい・きちっとした男なんだよ…。

 

 

本当は、ユキポヨにもそういう才能はあるんだけど…ギャルメイクを戻したことや、おバカ枠を古賀さんに持っていかれちゃったことで…バチェラーの中では古賀さんをメイクを落としたりしてるから「キャラクター性」としては、サドウケするキャラに落ち着いてる。

 

…本当はアホの子でもあり、男にとって気さくで自分を巻き込んでくれる子なんだが…そういう良さがどこまで出てるのかが微妙な所。

 

久保さんは未だに悩んでいるんだろうね。

サディストな自分の言いなりになってくれる(バカで舞い上がってくれる・依存してくれる)子を選ぶか…それとも、自分の言いなりになりきらない子を選ぶか。

 

「もう決めた上で遊んでる」という可能性もあるけどねぇ…。

どちらにしろ、この番組の中で「久保さんはサディスト」という設定と立ち振舞になっているけど…男ってのはプライドと支配欲が満たされたあとはマゾなんです。

女の子に振り回されたいんです。
自覚的か、無意識かは別として振り回してくれる子に振り回されると、やり返されると、ちょっとうれしいんです。

 

そのマゾさが今後番組を見ていく上で、ポイントになってくると思います。

 

 

 フラノ寶亭留

 

 今回のロケ地になった宿泊施設です。バチェラーの悪趣味ぶりはあんまり好きではないけど、行く所行く所が全部いいところなので、そのうちロケ地まとめを書きたいです。

 

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