かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

ご当地アイドル:宮内桃子さんと共演して、焼き肉して「大人の世界」を見てきた話


貴重な体験をしてきた。

 

「縁があって」としか言い様がないほどの偶然が重なって、自分が漠然と憧れてたキラキラした世界…その現場を見ることになった。

アイドル撮影の現場に行くまでの経緯

このブログを日頃から読んでいる人・僕の事をよく知ってる人ほど、

なんでアイドルに縁がないどころか、ガチガチのオタクブロガーの君が、アイドルと絡みがあったの?

と疑問に思うだろう。
また、世の中にはアイドルがいる現場を直に見てみたい人もいるはずだ。

 

そこで、かなり詳しく経緯を書いてから本題に入ることにする。

 

まず、僕はこんな活動をしている。

【求む】ブログ教えるからメシおごって!! 

元々は才能発掘のために始めた企画だが、実際にブログを教わりに来る人は半分ほど。

 

もう半分はただ話したくて、僕にご飯をおごりに、神奈川県川崎市までわざわざ来てくれる人がいる。理由は様々で

・僕のファンだったり、
・エンジニアなど関連する業界人で僕の話を聞きたがったり…
・一番雑だと「休日暇だから、濃ゆいオタク談義がしたくなって来た」「映画代出すから一緒に見に行こう」と言う人も…。

 

キャバクラやレンタルお兄さん、強引に連れ出す友達や後輩の感覚で声をかけてくれる人達に支えられて、月に2〜5回ぐらいはだいたい予定ができている。

「ブログとオタク知識以外は能なしなデブでもネットで募集して、その活動をオープンにしているとこれだけご飯をおごってもらえるのか」

と、日々申し訳ないような、美味しいような心理状態に板挟みになりながら色んな人と会ってる。

 

そんなことをやってたら、マジック・ザ・ギャザリングとSEOに詳しいウェブ業界人のガッキーさんの飲むことになった。

 

飲んだ際に、地元のお店を紹介する「街のブロガー屋さん」が、個人ブログの世界では来ていて、これからのインターネットはそういう人がキーになるという話を焼酎の勢いに任せて饒舌に語った。

ぼくは「街のブログ屋さん」になりたいし、そういう人を東京に200人ほど作りたい

 

すると、それがきっかけで、日本文芸社という出版社の方々との席を作ってくださることになった。

 

「実現する前からぬか喜びしてもよくない」と思って、話半分に聞いていたら、すごい形で実現することになった。

 

というのも、声をかけたタイミングが良さすぎて、アイドルの撮影の現場にご一緒することになったのだ。

その川崎市密着の地下ご当地アイドル「川崎純情小町☆」の中でも幸区担当のアイドル宮内桃子さん。

 

宮内桃子さんのTwitter 宮内桃子@川崎純情小町☆ (@momoko_miyauchi) 
川崎純情小町のサイト 川崎純情小町☆|オフィシャルサイト

 

僕が川崎在住で普段から川崎のご飯や銭湯や動物公園、住んでるからこそ書けるコラムなどを書いている*1こともあってそこにお呼ばれした。

憧れと妄想でしかなかった現場が、目の前に

結果的にはアイドルと共演することになるんだけど…その時には「見学」だと思ってた。

少なくとも「出る」とは聞かされてなかったから、デジカメ以外何も準備していかずに行ったため、かなりお気楽にはしゃいでいた。

そのため、イチイチ興奮気味なリアクションですが、どうかご勘弁を。

onちゃんカレンダーや!onちゃんカレンダーのやつや!!!

日本文芸社のとあるフロア…エレベーターを出るとスタッフ用に用意された飲み物がそろっていた。

しかも、よく見るとエビスビールがあることを、ガッキーさんと笑いながらツッコミを入れながら、半笑いになりながら「飲んじゃおうかな♫」とかなんとかいいながら、盛り上がる。

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そして、撮影とは別に荷物置き用の控え室があることに、

「うわー水曜どうでしょうみたい。」

「っていうかテレビの人みた〜い♪」

とか大興奮。

 

そして、スタジオに行くと…カメラマンさんと出演する制作者さんがいて、こんなコスチュームをしてたり…。

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さらに、撮影用のスチールや、セット替えの段取りを組む様子を見て

「Onちゃんカレンダーとか、喧嘩太鼓で見たやつだ!!」

とかなんとかと、声にこそ出さないけど、大興奮。

 

撮影用のスチール。

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さっきの変なおじさんとアイドル「宮内桃子」さんが入るとこんな感じ

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迫真の演技が入ってくるとこんな感じ。

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自分が出たものも含めて、撮影されたものは全部で4本。

その都度、衣装やレイアウトを変えていくさまを見ていて、

「水曜どうでしょうで見たやつ!!まさか現場に来れるとは…」

と大興奮。

 

ちなみに、できあがった動画はこんな感じ。

www.youtube.com

 

さらに、お色直し直しして、他にも動画を作っていく。

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どじょうすくいスタイルのおじさんが迫っていき…。

 

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あんまりしつこく迫っていったため、おじさんが蹴っ飛ばされる。

 

今度はアイドルにいたずらするタイプの動画ではなく、アイドルが臭いお茶を飲むと言うもの。

これは、写真では伝わりづらいので、直接動画を見てもらったほうがいいかも。

www.youtube.com

 

さらに、僕とガッキーさんとアイドルの3人で川崎トークを繰り広げていく動画が2つ上がる予定なんだけど…これは、敢えて貼りません。

興味のある人は、探してください。(と言っても、同じチャンネルにあるからわきこちょや、靴下茶の動画をクリックして、チャンネルを調べてもらうとすぐに見つかります。)

 

元々顔出ししないでやっているブログだから、変装しているとはいえ、自分から姿を晒しに行くのはあんまり好きじゃない。

だから、「どーしても見たい」と言う人だけどうぞ、見に行ってみてください。

 

ちなみに、水曜どうでしょうに例えている理由は、この後にガッキーさんが本当に会わせる予定になっていた日本文芸社の方が、藤村Dに似た雰囲気だったから!!

撮影ではしゃいでたら、アクも腕力も強そうなガハハなおじさんが出てきた時に、僕の脳みその中でフィクションと憧れ…妄想と大人の世界がクロスする感じがしてたため、普段でないようなドーパミンがドバドバ脳みそから出てきた。

 

憧れだけじゃないぞ、「大人の世界」

せっかく現場を見に行ったので、生々しい話も少しだけ。

 

というよりも、「アイドルの現場を見てみたい」と憧れで思っている人に対して「生々しい本音が出て夢が壊れる可能性もあるから、よく考えた方がいいで?」という意味も込めて、少しだけさせてもらう。

 

…まず、動画を見てアイドルオタクやフェミニスト的な人が

アイドルにおじさんがセクハラな嫌がらせをして、嫌がってる顔を楽しむなんてゲスなコンテンツじゃないか!!

とかなんとか言いそうな内容のものだから、撮影を見学した僕に対しても

「アイドルがこんなことされてるのに喜々として撮影現場について書いているのはおかしい」

とかムカついている人もいるだろう。

 

そういうのを、人権問題にしたがる人もいる。

やっぱり賛成できない「アイドルに人権なし」論: 人権は国境を越えて-弁護士伊藤和子のダイアリー

ただ…大人の現場はそんなに単純じゃない。

 

浮かれた調子に撮影の現場を紹介したが、僕は控え室で、アイドルと今回の撮影を仕切ってた人が「話と違う」「ここまで撮影できるんじゃなかったの!?」という会話をしていたことも、実は聞いてる。

 

「やっぱりアイドルが嫌がってることをやらせているんじゃないか!!」

と言われそうだが、むしろ逆だ。

 

アイドルは「売れたい/お仕事が欲しいので、プロとして要望には応えたい」とも思ってる。
事実、宮内桃子さんも3年前には今では請けられなくなったような仕事も受けていたそうだ。

 

でも、ファンや事務所を尊重して「こういう批判や規制があるから、ここまでしかできない」というラインができてくると、そこを守るのもプロの仕事になってくる。

 

今でこそ、大女優で水着なんか着ない綾瀬はるかだって、ネットで検索すれば水着グラビアは出てくる。それどころか

「水着着てきてるんでしょ!」

と顔がきたないお笑い芸人品川庄司に迫られて水着になって、水着で水たまりではしゃぐ演技をさせられる映像だって出てくる。

  

でも、「強制的にやらせてる」「本気で嫌がってる」みたいな話が全部ホントかというと…そうでもない。

 

決まっている取り決めを言えば、出版社の人もその中で面白いものを考える。

アイドルもアイドルで、全力投球で撮影をやって「ここはカットしてください」とキチッと言うところは言ってる。

 

嫌がるなら嫌がる、苦い時の顔なら苦い時の顔…と迫真の演技力を魅せる映像のプロフェッショナルとしての姿を演じきる!!

 

プロ同士のぶつかり合いが現場では起こってる!
それは一緒に撮影をするとよく分かる。

 

僕はテレビや動画の撮影どころか、普通の集団の中で「空気を読んであわせる」のも苦手。
また、放送は何度か経験があるが、映像は初挑戦だからどうやって持って行ったら面白くなるか、わからずにいた。(呼んでくれた人もキチッとした段取りは考えてなかった。)

 

その右も左も分からない二人とどうやって動画として面白くしていくか…という時にアイドルの演技力が活きてきた。

ただ喋るだけの動画のはずが、宮内さんが立ち上がって、身振り手振りで、カメラに迫っていって動画として面白くなるように、二人の素人をリードして、映像を完成させる…というなかなかできない体験をした。

 

映像を見て、

・ゲスだ、
・人権問題だ
・こんな情景あるわけない

とか言ってるけど、内情は全然違う。そこをキチッと作りこんでる。

 

設定的にゲスさや強引さのあるものでも、現場の力でキチッと作り上げる。

出版社の演者もカメラマンもアイドルも線を引く時には引き、撮ると決まったら迫真の演技でやり切る。(だから、2テイク目もできないほど1テイクでげっそり)

そこのプロ意識に巻き込まれていって、僕みたいに右も左も分からない人が撮影に参加しても映像として仕上げてもらえた。

しかも、その撮影はいい雰囲気で、1テイクでキビキビとこなされたため、大幅に早く終わった。

 

早く終わることがみんなの間でわかってくると、こんな会話ほのぼのした会話が聞こえてくる。

 

(゚∀゚)「宮内さん、打ち上げは何がいいですか?」
ζ*'ヮ')ζ「焼き肉〜」

 

出版社とアイドルと焼き肉…鉄板とは聞いてたけど、まさか本当に見られるとは…。

 

アイドルとマネージャー…出版社の撮影メンバーに僕とガッキーさん。

合計八人で、神保町で一番古いと言われている焼肉屋さんへ。

 

焼肉屋さんはカメラを構えるどころじゃないからなにも撮ってないんですが…来る人はだいたい出版社という、これまた「現場に来たからこそ知ることができた焼肉屋」で、しかもリーズナブルに美味しい!

 

アイドルがいる間も、別件があっていなくなってからもされる会話は本当に大人の…プロでかつ、事情がわかっているからこそ言い合える世界の会話。

 

まるで違う世界に足を踏み入れて興奮気味の中、2次会にもご同行させてもらって、そこもおしゃれなバー。

 

…でも、おしゃれさの中につば九郎が飾ってあって、その間抜けさに気づくやいなや笑ってしまった。

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つば九郎にツボってしまったことで、初めて現実に戻ってきたような気がします。

 

そのぐらいに夢の様な時間を皆さんとご一緒することができました。

 

 

今回の撮影はこの本のPRのための撮影でした。

 

本の内容は、モンスターストライクに出てくる日本の神様を解説する…というもの。

アラサーの僕で言うなら、エヴァンゲリオンで心理学や聖書の知識を増やすきっかけになったり、ガルパンや艦これをきっかけにミリタリーに詳しくなったり…というオタク的なことをきっかけに、雑学を増やしていこう…という本のティーンズ向けなもの。

 

モンスト特有の世界観がなく、色んなモチーフがごった煮になっているところが、逆にゲーマーにとっては雑学入門には持って来いな題材になっている。その雑学の部分を突き詰めた本です。

 

よかったら、そちらの方もよろしくお願いします。

 

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