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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

ブログレッスンはもう俺にご飯をおごっている時点で始まってるんだ!!


すげー傲慢な話だが、僕は【求む】ブログ教えるからメシおごって!! という形で、マンツーマンのブログレッスンをやってる。
ブログレッスン関係なしに、単純にオタク談義とか、俺に会ってみたいとかそういう人もいっぱい来ているが、今回はブログレッスンに限ったお話。

 

その際、お金の代わりにご飯をおごっていただいているが…実は「ブロガーとしての表現力テスト」も兼ねている。

 

元々は考えてなかったけど…その場で話しているうちに
「この人は、ブログのデザイン周りのテクニックさえ教えたらできるようになる」
「この人は、表現力がそもそもなさすぎるから表現力の付け方から教えないとダメ」「この人は、俺と互角にやかましいから、出会いこそコーチと教え子だけど、フラットな関係でやっていける。」

というのがわかってしまうことに、最近になって気づいた。

 「考えたこともありませんでした」←じゃあ、今考えよう

今さっき…ちょうど今さっき、僕はブログを教えてほしいという人と、「DIMJOY」というオサレ系の中華屋に入ってきた。

 

小籠包メインで、オシャレな担々麺が出てくるような「ちょっとリッチな中華」屋で、僕は小籠包コースを頼み、相手はチャーハンセットを頼んだ。

 

初対面でいきなり食リポさせるのも悪いから、僕が話の盛り上げもかねがね自分の食べたものの味を相手に鮮明に伝えようとする。

文語に直して書くけど、内容的にはだいたいこんな感じ。

(※写真つきで語っていくので想像しながら写真を見ていってください。食事の風景が思い浮かぶはずです。)

 

黒酢!?ただのお酢じゃなくて、黒酢入りのタレってところに、【ちょっとリッチな中華】って感じがするね

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「ちっさい器に、細い麺。中華料理=ボリューミーみたいな庶民的なところでは絶対出てこない細麺で少量な担々麺が来たねぇ〜。
しかも、ゴマもペースト感溢れる甘ったるさじゃなくて、ちゃんと煎った香ばしさと、細かく砕いた時に出る独特の香りがあるのが、高級感を際立っていいね。」 

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「ジャム!!…だよね??」

「あーやっぱジャムです。杏仁豆腐って、正方形に切られた杏仁豆腐と缶詰に入ってるみかんみたいな奴ってのが定番だから、こういう形で出てくるのはすげー新鮮。洋風デザートみたいでおしゃれ。」 

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お店に出ても目についたものを話の種に見つけて盛り上がる。 

鮭とおからのぎょうざだって!!こういうのって、【まさに和製中華】って感じの変わり種だよね〜。中華で鮭!?発想にそもそもない」 

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…こういうこと言いながら、相手がどれだけ食いついてくるかを見てる。

 

例えば、教え子一号のたっけ(id:Taketake)なら…こういう時に「うまい食べ方」とか「自分の食べ歩いた実績」とかを僕に語ってきます。

表現力自体が足りなくても「いろいろ試行錯誤して歩いているぞ」ということがわかるような話をちゃんと僕に差し込んでくるから、僕もたっけの話を聞くし、たっけもたっけで「こんなやり方があったのか」という顔で聞いてくれる。

 

教えた人の中で一番安定感のあるid:saneyuuさんも、俺より先に面白いメニューを注文するか、俺が冗談半分に言ったメニューを「注文する!?」とかなんとかで、食い気味に盛り上がってくる。

 

会話をしていて、強度と言うか…引き出しの多さというか、そういうのが伝わる。

 

「俺に食ってかかるぐらい強いやつじゃなきゃ伸びない」

とまでは言わない。だけど、一緒にごはんをしていて対等に会話が成立する人・言ったことに圧倒されずに投げ返すものを持ってる人こそ続いている。

 

逆に、ふむふむと納得してしまって、僕が言ったことを「考えたこともなかった」「言われて初めて気づいた」という顔をしている人はそこで、ブログを書くこと自体が・書き続けていく意思や向上心の面で、頭打ちしてしまう危険をはらんでる。

 

だから、メシの会話の時に相手の性格や話の引き出しの多い少ないで、黄色信号が灯ることがちらほらある。

 

今日の人はその見極めが難しい人だった。

アイルランドとアイスランドの違いがわからなかったやつがお送りするアイルランド・コーク留学記

 

タイプとしてはたっけに近い。

表現力はないが、バイタリティがあるので、うんちくは持ってる。

実際、彼の海外旅行ネタはこっちが質問しながら引き出していくとかなり面白かったので「時間はかかるけど、伸びる逸材」だと思いました。

 

でも、そのうんちくを引き出す方法…ブログにするために、知りたいことがどういうことかを想像する力・表現する力・旅先での観察力が足りない。

 

 彼も忙しくて何度もレッスンを受ける余裕はなかったようなので、とりあえずは書くために必要な表現力や、その着眼点をどうやって見つけるかについて語った。

 

別に考えたことがないこと、表現力が出しきれないことを責めたりはしないんです。

 

ただ、教える側として、その人に限られた時間で、あるいは順番として何から教えたらいいかを考えてしまうのです。

それを参考にする時間が、食事中の会話なんです。

 

リラックスして喋ってもらってかまいません。


ただ、「こいつにメシなんておごる価値があるのか!?」みたいに僕の実力を疑ってる人が多いようだから、僕は言ってやりたいんです。

表現力の差、語彙力の差は一度食事を一緒すれば、見せつけられます。その時に、僕みたいなやり方に価値を感じなければ次は無くても構いません。
しかし、僕の実力とやっている方向性に面白さや、ウマが合う感じを見いだせれば、2回目3回目と僕と食事に出かけるはずです。
表現力の差なんて想像がつかない人は圧倒されるはずです」

と。

 

そのために、ぼくがやっていることの一端を、今日はお見せすることにしました。

 

レッスンの中で彼と喋ったことは僕と彼だけのものなので内緒です。でも、食事するだけでも表現力とは、面白さとは…と考える時間になれると僕は自負しています。

 

 

本でもいいんです。 でも、ガハハと笑いながら喋ってる人のフルスロットルな言葉にこそ、パワーがあるんです!!

 

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ただ、こんなのスタートラインです。それを身に着けた後が、大事なんですよ。