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【私選】名探偵コナン映画作品ランキング【ベスト10】

アニメ まとめはうす 映画の話 まとめはうす-おすすめランキング

2016年現在で、20作品ある名探偵コナン映画作品をランキング形式で紹介する。

 

ここで紹介するのはベスト10のみ。 

ベスト10からあぶれた映画はこちらにまとめた。

名探偵コナン映画作品ワーストランキング

 

じゃあ、10位からどうぞ!!

10位 純黒の悪夢(2016)

概要

ネタっぽく聞こえるかもしれないけど…

最新のコナンは安室(声がアムロ)さんと、コナンくんが黒の組織による観覧車落としを阻止する話。

 

…最近のコナンを知らない人のために補足。
赤井さん(しかも、声がシャア)の人も出てくる。しかも、狙撃手。
さらに、両方とも劇場限定キャラではなく、原作に登場しているキャラ。

 

…これ、赤井さんが敵陣営だったら、オタク歴30年ぐらいの人が

「それ、ガンダムが30年ぐらい前にやった!!!」

と、ツッコミたくなるような内容。
今回はアムロとシャアがライバル関係で殴りあいつつも協力してるから、どっちかというとZ(ゼータ)ガンダムっぽい。

 

安室さんは地上で爆弾処理して、赤井さんは空から来るヘリコプターと戦ってるし…。

これ、Zだよね??

 

しかも、(ほとんど事件には関係のない)殴り合いではどっちかといえば、勝ってた赤井さんが、終盤に安室さんに

「そのライフルは飾りですか!?」

とか、煽る。

 

すごく…別アニメです。

 

・memo

コナンとして見ても、別アニメ。

 

黒の組織と戦うのがメインだから…事件にも巻き込まれず、推理という推理もしない。

どちらかと言うと、灰原やミツヒコの方が探偵っぽいことをしている。

 

ただ、アクション映画としてはコナン史上最高のクオリティ。

特に、安室さんと赤井さんが無意味にケンカしながら殴りあう内輪もめなシーンがかっこいい!

コナン好きはもちろん、アニオタなら見るべき!!

 

でも、なんといっても今回のゲストキャラ「キュラソー」のシーンは全部かっこいい!!

しかも、キャラへの感情移入させる話が作りこまれてるからホロッと泣ける。

 

ただ、昔からのコナンファンが期待するような…推理要素・ラブストーリー要素・毛利小五郎要素などを期待して見るとガッカリ!

だけど…それらの減点要素を差し引いても面白かったので、10位にした。

9位 14番目の標的(1998) 

・概要 

「トランプの順番に名前に数字が入った人が命を狙われる事件」に巻き込まれた目暮警部や、阿笠博士

 

毛利小五郎の周辺人物ばかりを執拗に狙う手口から「おっちゃんに恨みがある人」が犯人だと推察され、小五郎が刑事時代に捕まえた人物が捜査線上に挙がるが…。

 

・memo

最も正統なコナン映画作品の1つ。

 

ちゃんとラブストーリーをやってて、おっちゃんが肝心なところではかっこ良くて、犯人が自分の感情や生き様に忠実で…コナンの映画作品の面白さがきっちりと詰まった作品。

 

ベスト3じゃないと文句を言われかねないほど人気のある作品。

 

だが、僕は初期コナン作品の犯人の中では一番かっこ悪いからあえて低めに。
ささいなことに思えるかもしれないけど、犯人に魅力のないコナン映画は2回目以降に見た時に、 楽しみが少ない。
トリックがわかってても、面白いコナン映画とそうじゃない映画…それが上位と下位の差。

 

8位 漆黒の追跡者(2009)

 ・概要

映画版で2回目の黒の組織との戦い。

 

ある連続殺人事件を警察と混ざりながら(時に妨害しながら)並行する形で犯人を追う黒の組織

 

管轄を超えた合同捜査のさなか、コナンは変装した黒の組織の一味「ベルモット」を見つけるが…。

 

memo

黒の組織が出てくる作品は安定して面白い!!その理由として

・プロの悪党だから、犯人をいくらでもかっこよくできる!

・アクション及びそうせざるをえない無茶なシチュエーションも作りたい放題!

・政治的なキャストである俳優やゲスト声優も違和感なく登場・退場できる。

などの理由がある。

 

ちなみに、この映画は毛利蘭が弾丸避けを披露する映画でもある。

そのため、ラブストーリー要素こそ薄いが、決して蘭や少年探偵団などのレギュラーキャラの見どころもかなり多い。

普段からコナンを見てる人が見ても十分おもしろい作品。

 

そこが、10位との…ここ最近のコナンとの差。

ここ最近のコナンは…アクションもすごくいいし、それに伴い興行収入も上がってる。

でも、「誰がやるか」よりも「何をやるか」の方が大事で、毛利小五郎・毛利蘭が役割を失う作品が多い。

…コナンもコナンで推理しないで戦っちゃう。
だから、蘭の役割が完全になくなっちゃうんだよなぁ…。
ゲストキャラを優先するあまり、囚われのヒロインであるかも役割も疑わしい状態。

 

7位 天国へのカウントダウン(2001)

概要 

連続殺人事件がある社長の周りで起こっている最中、その人が警察の制止も聞かずに、予定していたパーティーを開催。

 

パーティー中、殺される。

 

そのパーティーの場所を、灰原哀は亡き姉が使っていた電話番号へと電話。
運が悪いことに電話の向こうには黒の組織のジン・ウォッカのコンビがいたため、彼らが乗り込んでくる。

 

そして、パーティーが行われたのは「天国に最も近い」と言われるほどの高層ビル。

高層ビルに灰原哀こと、かつての黒の組織のメンバー「シェリー」がいると留守電から確信したジンとウォッカはビルの中に大量の爆弾を仕掛ける。

 

memo

黒の組織が映画初登場する作品。

だが、意外にも黒の組織より、少年探偵団の活躍をきっちりと描いた作品である!

 

この年から探偵たちの鎮魂歌(06年)まで、蘭と新一のラブストーリーから作中のサブキャラを立たせる作風へとシフトしてする。

そのため、01〜06年は、コナンが主役と言うよりは、コナンとその時々に目立つサブキャラとの協力が目立つ。

 

それでも、少年探偵団のリーダー書くはコナン。

だから、コナンが考えた作戦や女の子にするかっこいいことを、ミツヒコやゲンタが追いかけていく描写が、コナンのカリスマ性・キャラをも立てているのが面白い!!

 

6位 水平線上の陰謀(2005) 

概要 

 豪華客船の中で起こった殺人事件についての話。

 

殺人事件の犯人を暴いたはずだったのだが…。

 

memo

コナン映画唯一のおっちゃん回! 

 

大半の作品では、投げ技要員・ギャグ要員になりがちな毛利小五郎だが…この映画では、ちゃんと探偵っぽいことを言う、やる、冴えてる。

 

…なんでこの回を高めに評価したかというと…おっちゃんは愛されキャラだから!!

 

ぼくだけでなく、作り手サイドにも毛利小五郎が好きな人は結構いるらしい。

まず、テレビアニメ版でも1年に1度あるかないかぐらいの割合で、毛利小五郎が有能な回、通称「おっちゃん回」がある。

そのせいか、小五郎が活躍するアイデアは原作者である青山剛昌さんから出たもので、小五郎役の声優である神谷明さんも映画でのおっちゃん回は「長年の夢」だったそうな…。

 

おっちゃん回はね…服部平次とか、怪盗キッドとか、コナンが活躍する話とはぜんぜん違う魅力がある!!

レギュラーとして登場するキャラで唯一の不器用キャラ。だから、感情移入のしやすい。

普段は、「ああ見えていいところがあるんだよ」とフォローするぐらいの気持ちで見ないと
子どもに思いやりを発揮したり、凶暴な犯人を投げ飛ばした時に投げ飛ばした時

 

そのダメ人間が、無駄にシブく、それでいてキレッキレに推理をこなす所が、好き!

それも、格闘技も、エモーショナルに好きな女性について語る部分も、推理力も全部出し切っていてかっこ良かった。

 

えこひいきと言われても構わない。

でも、ちゃんとテレビでコナンを毎週見てた経験をしてるやつなら「これがあるからコナンは!」という作品だよ。

 

5位 時計じかけの摩天楼(1997)

 

概要 

「工藤新一に挑戦する」という名目で電話がかかってきた。

 

相手は爆薬を盗み出し、盗みだした爆薬を使って幾つもの事件を起こして回る。

 

そして、犯人は蘭がデート先に指定した摩天楼もターゲットになっていた!!

 

memo

一作目の名探偵コナン映画作品。

 

後のアニメシリーズでは削ぎ落とされるような部分まで含めて、コナンくんのアクの強さが楽しめる作品。

なおかつ蘭も蘭で「痛いほどのロマンチストぶり」が出たところが出ていて、ヒロインとして荒削りな感じが残ってるところが楽しめる。

 

初期コナンのテーマはあくまでもラブロマンス。そのための、夢見がちにして囚われのヒロインとしての毛利蘭。

そして、基本的に自分勝手。だからこそかっこよく事件を解決するし、巻き込まれる新一。

そこに普段は幼さと幼稚さを見つつも、根っこの部分ではどっぷりと惚れてて、それゆえに心配しまくってる…とにかく、蘭の乙女情緒でできた作品!!

 

ただ、いい映画だからこそ、順位をつける時には困った。 

97年のこの作品から01年の「瞳の中の暗殺者」まではラブロマンスをきっちり描いた作品で全部いいし、本質的には同じことをしてる。

 

それらの作品群をどう優劣をつけようか、悩んだ。 

悩みに悩んだ挙句、次のような基準で優劣をつけた。

犯人がかっこいい(魅力的)なこと

推理要素やアクション要素のクオリティが高いこと

出てくるキャラクターがバランスよく活躍すること(なおかつ、かっこいいところを凝縮できていること)

 

この作品で言うと、犯人はかっこいい!!

コナン映画の好きな犯人ランキングやったら、きっと上位に来るであろう人だ。

 

アクションは決して悪くはないが、あくまで1作目。

90年代の作品ということもあって、ドンドン作画が派手でハイクオリティに進化し続けるコナンの中では地味。

 

脚本は進化が止まるが、作画はずっと進化しづけてる。

だから、最近のコナンを慣れた人には初期のコナンの作画はちんちくりんに見える。

逆に、昔のコナンを知ってる人はお話がちんちくりんに見えるんだけどね…。

 

4位 異次元の狙撃手(2014)

 ・概要

スカイツリー(作中では「東都ベルツリータワー」と言ってるが、エンディングにもろスカイツリーが実写で出てくる)に遊びに来た所、なんとスカイツリーにいた客が、狙撃されるという事件が起こる。

 

狙撃位置にはサイコロと、薬莢が残されていた。

そして、同一犯と思われる連続狙撃事件が4件発生。

 

犯人が、外国人ということもあり、FBIと警視庁によって合同捜査されていくが…。

 

memo

「最近のコナン」のなかで、ダントツにクオリティが高いコナン。 

 

コナンをアクション映画にシフトさせた監督:静野孔文さんと、コナン映画は15作品目という初期からコナン映画に携わり続けた脚本家:古内一成さんの両方のいいところがうまく噛み合ってできた作品。

 

コンビ自体は三度目だが、この作品が唯一かみあってた。

 

狙撃はもちろん、カーチェイスや銃撃戦などの近年のコナンが積み重ねてきたアクションシーン。

推理も、ラブロマンスも、戦いの駆け引きも、ダンディズムすら帯びているヒーローをも描く「昔からのコナン」を積み重ねてきた脚本の仕事。

しかも、ラブロマンス要素のヒロインを蘭から新キャラにシフトこそしてるが、昔からのコナンが貫いてきた良さを出てる!!

 

温故知新にいいとこ取りされた作品だったので、敢えてこの順位にした。

僕は懐古主義でもないし、子どもの頃見たコナン以外認めない古参の人とも違う。

「コナンらしく面白いこと」を基準にしながら見てるから、「やっぱり、この感覚・感情はコナンでしか味わえない!!」という興奮やキャラや人間模様が描けてる作品を評価したい。そこに、今も昔も関係ない。

  

「最近のコナンに食あたり気味な人でもこの作品だけは見て欲しい」

と全部見た人間として、昔の作品が好きだという人に見せたい作品。

 

 

 

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3位 瞳の中の暗殺者(2000)

概要 

暗闇の中で起こった連続殺人事件。

 

その犯人に対する唯一の目撃者だった毛利蘭は犯人に対する記憶をなくしてしまう。

 

蘭は記憶を取り戻す手がかりを見つけるべく、心当たりのあるトロピカルランドへ向かうが…。

 

memo

(映画を見ればわかるけど、)蘭が潜在的ファザコンだと発覚した途端に、急に「蘭、かわええわ〜ええ子や〜」と蘭が好きになった作品。

 

初期のラブロマンス重視のコナンでかつ、アクションシーンもきっちり描かれてる。

それもコナン映画にありがちな「スケボーで暴走するだけのシーン」ではなく、遊園地を駆け回る形で動きがあるのに、緊迫感もある釘付けになった。

アクションシーンが見応えと独創性を兼ね揃えていて、ワクワクした。

 

スケボーの出番は他と比べると少なめな作品だが、後々定番になる「空手やアクションで蘭が活躍する」のはこの作品がはじめて。

 

その前の3作では「囚われのヒロイン」として描かれることの多かった蘭が当事者としてコナンと一緒に戦う位置づけを確立していく最初の作品なので、ラブロマンス系の路線の作品の中でも特別な作品。

 

2位 ベイカー街の亡霊(2002)

概要

 鈴木財閥の招待客として、新型ゲーム機「コクーン」の発表会に参加したコナン君と少年探偵団。

 

しかし、ゲームを体験するために「コクーン」の中に子どもたちが入ると、「ノアーズアーク」と名乗る人工知能がゲームを乗っ取り、ゲームをクリアできなければ、子どもたちを殺すと言い出した。

 

ゲームの発表会の片隅で起こった殺人事件の真相がゲームの中にあると踏んだコナンはゲームに参加するが…。

 

memo

多くのコナンファンが1位にしたがる作品だけど、僕は2位にする。

 

というのも、この作品をちゃんと見ると本当は凄くマニアック。

まず、「コナンのオッサン臭さ」を楽しむ作品。思春期過ぎた親子の親子関係を生暖かく、小っ恥ずかしい気持ちになりながら見る映画。

コナンが本当の親と過ごしていないこと、中身は高校生なのに普段は小学生っぽく振る舞ってることなど、基礎的な設定を逆手に取ったからこそできた話。

これがあるため、「コナンの普段は表に出せないおっさん臭い部分」がそのまま親子の再開・絆を照れくさく、男臭く表現された形として出ていて…そこがすごく、わかってしまう年齢になってから見ると、泣ける!!(臨場感のある心理描写だが、明らかにコナンに求めてない部分だから泣けると同時に「なんだこれ」とも感じる)

 

次に、ほとんど社会論的提言をしないコナンの中では数少ない社会派っぽい話を挟む作品だから「コナンらしくないコナン」「コナンに初めて、アメコミヒーローのような義務を課したコナン」でもある。そこが説教臭くて苦手。

そういう意味では、後々の静野孔文監督のコナンに最も影響を与えた作品。

彼が監督になってから「蘭を助ける彼氏」「好奇心で事件に飛び込んだ結果、危ない目に遭う」といった元々あったコナンの位置づけが、みんなを助けるアメコミヒーローに切り替わっていく。…ベイカー街以前のコナンにはこの要素はなかった。

 

そして、ベイカー街が好きな人ほど、わかってない。

スリードを誘うシーンの多い作品。だから、敢えて1位にしなかった。

 

ただ…ミスリードでもなお面白いのがベーカー街の困った所。

スリードの中でも代表的なものがノアーズアーク。

彼が最後に「本当はみんなと遊びたかった」というシーンがミスリード極まりない。

彼は、もしコナンを含めた少年探偵団が一緒に遊ばなかったら、平気で50人ほど殺してたであろうキャラだ。

 

でも、あのセリフを馬鹿正直に解釈してしまうライトな層には

「根っこでは悪い人じゃない。でも、彼はさみしがりやで弱い人だったから、人を脅してでないと、みんなの輪に入れなかったんだ」

とか言い出しかねない。そして、そう解釈しても、見られてしまうから怖い。

 

深夜アニメや劇場発のアニメなら、全然構わないよ?

大衆娯楽アニメでアレだけアクの強い作家性をだして、ミスリードも含めて、実はよくわかってない人も含めて

「よくわかんなかったけど面白かったよね」

と言わせちゃうあの映画の魔力は…コナンとしてオーバースペックすぎ。

 

あの作品はもう、コナンを超えてるし、コナンとしてやり過ぎてる。

対象年齢も、放送する時間もズレてる。

 

…最高に面白いことだけは否定しないけど。

 

1位 世紀末の魔術師(1999)

概要

ロマノフ王朝の遺産「インペリアル・イースター・エッグ」を怪盗キッドが狙うという予告状が鈴木財閥に届く。

 

キッドはイースター・エッグを盗み出すことに成功するが…狙撃されてエッグを落としてしまう。

 

エッグを安全なところに避難させるために船で東京へ向かう。

その船の中で、エッグの持ち主の令嬢からその図面を見せられるが、コナンはその図面は全く別の図面であることに気づく。

 

そして、図面の謎を解くために、持ち主の令嬢が住む邸宅(といっても、ほぼお城)に行くことになるが…。

 

memo

これが一番好きだというコナンファンを見たことないけど…僕はこれなんだよ。

 

・最もバランスよくコナン、服部平次怪盗キッドを活躍させてる。

服部平次はともかく、コナンが犯人を暴く時の演出、怪盗キッドによるラストシーンはコナン映画を色々見たけど、あんなにかっこいいシーンが2つもあるのはズルい!!特に、キッドのシーンは…冷静に考えるとキザなんだけど、かっこ良すぎ!!

・しかも、蘭は蘭でちゃんと恋人役をきっちりやってる。

・お宝が美しい作品なので、映像的な見栄えがものすごくいい。

・お宝の美しさが明確だからこそ、その周辺のエッグを狙う人間のクズさや執着が理解しやすくて、設定とキャラがガッチリとつながってて見やすかった。

 

…平たく言うと演出がいい。

かっこいいキャラをかっこよく、謎はより壮大に、恐怖心を煽るような演出とキャラ設定、そのキャラが活躍するシーンはじっくりと…。

言葉にしてしまうと簡単だが、メリハリがすごくいい。

いいだけじゃなくて、テーマは同じでも他のコナン作品ではやってない形がちゃんと考えこまれてるから、色々見ても(いや、逆に見たからこそ)面白く見える。

 

でも、描いている本質の部分を外していないから安心して見られる。

 

外いしてないどころかエンディングまで徹底している。

B'zのONEという曲がこの映画のエンディングソングだが、曲がちゃんと映画ともコナン・蘭の境遇ともシンクロしているのが、すごくいい。(B'zの曲の中でもトップクラスに人気の曲)

 

曲繋がりで言うと、犯人との対決でかかる「キミがいれば」という曲も、世紀末の魔術師はかっこいい!!

サビの部分でコーラスが入って、厚みが増しててかっこいい。(※探偵たちの鎮魂歌でも同じ曲が再利用されてる)

 

 

どこまでもコナンであることを突き詰めていった末の面白さ!!

歴代の作品で表現された揺るぎないコンセプトの中で音楽・アクション・演出・駆け引き…それらを丁寧に描いている。

 

…特に、ラストシーンの怪盗キッドはかっこよすぎ。

決めるべきシーンが全部かっこいいが、ラストシーンのかっこよさは見蕩れて、ため息が出る。

 

アレ見ると、自分にも乙女な感情があったことを思い知らされる。

そして、それを自覚させるような魅力こそコナンだから、コナンが好きだと言う人には特に見て欲しい。

いや、「コナンとは何ですか?」という入門者にも

ミステリーもアクションもありつつ、突き詰めていくと尊敬しあってる人間同士の中にだけある、乙女で美しい話だよ

といって、これを見せたい。

 

 

 

 

 

以上です。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

 

 《まだ見てない人は是非!!》
名探偵コナン映画作品ワーストランキング
11位〜20位はこっちに書いたので、良かったら見てね

 

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トップ10しか紹介していないのに、すごいボリュームになってしまった。…流石にコナンランキングほどは多くないけど。