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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

みのもんたみたいな頭ごなしなコメンテーターも世の中には必要なんだよ!!


みのもんたTwitterで炎上したそうです。

 

 みのは20日に「俺なんかの役目はね、広めること。今回の震災もね、熊本だけじゃなくて九州全体だから。支援のやり方も甘い。自衛隊きちんとしてほしいね。あと、過去の震災、阪神淡路、もっと遡れば関東大震災の教訓活かせてないでしょ?」などとツイート。これに対し「自衛隊は必死にやっている」などと批判の声が殺到し、みののツイッターは炎上した。

みのもんた「自衛隊きちんとして」炎上ツイート謝罪「言葉足らずだった」

 

僕はみのもんたみたいな人は必要だと思うんです。

 

「根拠のない自信で、人々が感じている漠然とした不安や期待を代弁する人」

は必要だと思うんです。

 

いや、今日のテレビとは小倉智昭宮根誠司古舘伊知郎みたいなみのもんたの頭の来るところだけ、高飛車なところだけ似てる奴がゴロゴロいる。

広義には関口宏高田純次、さらには大泉洋まで引っくるめてテレビとは「報道機関」ではなく、頭ごなしで無責任な態度を装った人間が言いたいことを言えない人の代わりに物を申す「代弁機関」だと考えた方がしっくり来る。

 

それらはネットの人からすると「雑な煽り」「お前の言ってることはおかしい」と言われることが多い。

 

そんなクソリプにはこんな画像で返してやればいい。気にすることはない。

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僕にとっては「みのもんたが炎上したこと」よりも、「みのもんたツイッターを始めたこと」の方がニュースであり、何よりも向かないであろうことをなんで始めたかのほうが気になる。

 

テレビだからこそ、言いたい放題言える、ふてぶてしく振る舞えるのがみのもんたの魅力なのに、そんなみのさんを萎縮させるようなことをさせてるのは誰だ!!

 

 

 みのもんた(71)が23日、無料インターネットテレビ局・AbemaTVで同日からスタートした生報道番組「みのもんたのよるバズ!」(土曜後8・0)の本番前に東京都内で会見した。20日に熊本地震についてツイッターに「自衛隊きちんとして欲しいね」と投稿し、批判で“炎上”したが、「言葉足らずで申し訳なかった」と謝罪。

  

みのもんた「ツイッター」初日に〝大炎上〟 「もうやめたい」とションボリするも「番組は炎上させたい」

 

アメーバかよ!!

なんで、あの会社は無粋なことばっかりするかな??

 

みのもんたの良さを理解してたら、ネットにアカウント作らせたり、そもそもネットの反応を見るような番組なんかやらねーよ??

みのもんたあの「態度」は人とまともなコミュニケーションしながらじゃ、出ないんだよ??

 

全国放送されてることも忘れて、調子に乗って女子アナに痴漢までやらかした(という疑惑のある)ほどのふてぶてしい「態度」が出せる人が他にいると思う?

 

知らん人、忘れている人のためにその時の画像をもう一回見てみよう。

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みのさんの表情もだが、…女子アナの笑顔と手の位置が、いい味出してるなぁ〜。

 

この画像を貼ったことからも分かる通り、ぼくはみのもんたが好きじゃない。

でも、みのもんたがありかなしかで言えば、「あり」だと思う。

テレビやエンターテイメントの世界にはああいう「お山の大将」が必要だ。

 

これはみのもんたに限らず、求められたシステムなんだよ。

「怒られたい人」「叱られて安心する人」が世の中にいる。

よくよく思い出してみてくださいよ。

 

みのもんたの代表的な番組というと、「愛の貧乏脱出大作戦」にせよ、「おもいっきり生電話」にせよ、みのもんたがたくましく説教する番組なんだ。

自己肯定感の低い、うまく行ってない人を説教することで成り立つような番組を多く受け持ち、みのもんたに説教されたい人が電話をかけてきたり、相談するような仕組みになっている。

 

相談の中身が役に立つかとか、みのもんたが実際に貧乏な経営者のために何かできるかとかそんなことはどうでもいい。みのもんたに一喝されると安心する人がいること、自分では気づいてても認めたくないことを言ってくれる人、自分の言い訳になってくれる人がいることが大事なんだ。

 

 

もちろん、ミリオネアや珍プレー好プレーを挙げる人もいるけど、そこだってみのもんたは「チャレンジャーや選手を立てる」と言うよりは、むしろみのさんが目立ちにいく司会者・ナレーターだったように見受けられた。

普通なら、キャスターや司会者はもっと控えめに出演者を立てたり、キャラの立つようにいじる人が多いが、みのもんたの場合はみのもんたが同じぐらいは常にキャラが立っている。

 

…人前に出る仕事・しゃべりの稼業には他人に「自己肯定感を与える人」が求められているようで、オタクの世界には岡田斗司夫、教育の世界には乙武洋匡と言う人がいる。

彼らが人としてできた人かと言われると難しいが、彼らに怒られたり、貢献できたりしたことでやっと自分を認められるようなすごく自己肯定感の低い人はいる。

 

 「自己肯定感」については乙武洋匡さんについて書いたふじぽんさんの記事が詳しい。

 奥様は日々の乙武さんの生活のサポートをしているのだけれども、それは「やらされている」のではない。
 自分がいままで得ることができなかった「自己肯定感」。
 それでいいんだ、できないことがあるのが人間なんだ、というおおらかさ。
 乙武さんと一緒にいることによって、それを常に身近に感じることができたのです。

 

 ただ、この乙武さんの「自己肯定感」は、あまりにも肥大しすぎてしまって、いつのまにか「自分のやりたいことをやるのが絶対的に正しいことなのだ」というのが、乙武さんの人生観になってしまったのではないか、と僕は考えています。
 そして、その「自己肯定感」に惹かれていた奥様(そして、周囲の人々)は、「この人がやりたいようにやらせてあげるのが『正しいこと』なのだ。障害があっても『挑戦』するのは良いことなのだ」という「信仰の対象」として、乙武さんを見ていたのではないかという気がするのです。

 

乙武洋匡さんと岡田斗司夫さんの「自己肯定感」という魔物 - いつか電池がきれるまで 

 

昔の言葉で、「天狗になった」といえばその一言だろう。

だが、「天狗になった人」に「もっと天狗でいて欲しい人」もいたり、「その人を天狗にさせてると、私はとても幸せです」みたいな人がいる

 

…なるほど、「いっぱい食べる君が好き」とか言って嫁をブクブクに太らせちゃう旦那さんの精神バージョンだ。

「たくましい(そうに見える)、自信に満ちた男性が好き」「モテてる男性が好き」という女性が、増長させた挙句、パートナーが浮気とかひんしゅくを買う発言へと駆り立てていくケースがどうもあるようで…。

 

ただ、これだと「パートナーの心身を太らせた人が悪い」ように見えるかもしれないが、実際はそうじゃない。

 

この手の人は「自己肯定感を求めてる人」を見つけて・引き寄せて自分にとって居心地の良い空間を作るのが上手い人なんだよ…。

女性の場合でも同じで、…本当に相手に依存するような女性は甘え上手だったり、献身的だったりして「モテる」んだよ…。特に、自分にかまってくれる、甘やかしてくれる人にはね。

 

二村ヒトシさんという恋愛の専門家をこう言った本人の魅力と欠点が背中合わせになっているコンプレックスのような部分を「心の穴」と表現した。

 

テレビに限ったことじゃないが、言論や表現とは漠然とした不安・自分では自分を肯定できない卑屈さ、言いたいことも言えないこんな世の中に埋もれた自分への不甲斐なさ…そんな「心の穴」を、誰かしらのヒーローに埋めてもらうシステムなんだ

 

そして、昔の変身ヒーローが人々に正体を表すことがないように、「ヒーロー」はヒーローでいられる場所を動かないことで、ヒーローであり続けないといけない

 

みのもんたに、自己肯定感の低い人を引き寄せるメディアはテレビであり、ネットじゃない。ズケズケと物を言った時に「そうだ」「代弁してくれてありがとう」という空気になるのはネットTVじゃなくて、主婦層や朝テレビを見るおっさんなんだよ…。

 

頭が悪いとか言うなよ?

ネットの人だって、岡田斗司夫ホリエモン、下手するともっと名もないブロガーに代弁してもらって「心の穴」を埋めてもらってる人なんかいくらでもいる。

 

でも、それだけ絶大な支持を持ってる人に限って、自分の不得意なメディアに行くと

「何だこいつ、偉そうに」

「頭ごなしでかつ間違ってる」

「信者も彼を推した制作者も頭悪い」

と思われるのが関の山だろう…。

 

だから、みのもんたSNSを使いこなせる必要はないし、ネットの意見を気にする必要はない。

その代わり、みのもんたのカラーであり、知的レベルであり、言い方に見合ったファンのために仕事すべきだ。

 

アメーバみたいな「人気にあやかるだけあやかって新しいファンを増やしてくれそうにない会社」なんかと組んだらダメなんだよ。

…アメーバに限らず、ネットメディアは「その人をもっと大きくしよう」ではなく、「人気にあやかって数字を稼いで、数字が取れなくなったら捨てよう」みたいな会社多いから71の老体のために露払いしてやる人がいなきゃダメなんだよ!!

 

若い人、ネットにいる人にとってのみのもんたはこういう評価なんだよ…。

だから、アメーバがみのさんをネットTVに引きずり出してくるのが、市中引き回しか、公開処刑にしか思えない…。

 

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