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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

【レビュー50作品達成記念】今まで紹介したフリーゲームをまとめて紹介するよ、その伍

ゲーム-週刊フリーゲーム まとめはうす ゲーム

50作品書いたので、10作品ごとに作っている早見表の評の方も更新しておきます。

 

ちなみに、前回までのものも10作ごとにまとめているので、そちらもどうぞ。

 

1〜10作

11〜20作

21〜30作

31〜40作

 

そろそろかさばってきたから、電子書籍にまとめていこうとは考えているから、次回からは1〜50作はここへどうぞという時に電子書籍のリンクか、この記事のリンクを貼る予定。

古今東西、最強・最高のラインナップ!

ゲームを選んだ自分が言うのもあれですが、「神でも舞い降りてたんじゃないのか?」というほど今から紹介する10作はどれもコレもすばらしいゲームばかりのラインナップばかりレビューしていたことに気づいた。

 

しかも、それでいてほとんど無名の「999Victory」や古株だけど個性的すぎて「知る人ぞ知る」的な位置づけにある「まほでんわーるど」など知名度や時間軸も様々。

「楽しめるゲームは揃えど、豪速球の直球から打席に立った者にしかわからないミステリアスな魔球まで」色んな方向のいいものを紹介できて大満足です!

 

バランスもよく、それでいて昔の作品・今の作品それぞれにスポットを当てられているから、今回はどれをやっても収穫はあると思います。

個性的なゲームや高度なゲームはやる人によっては合わない人がいるから「ハズレがない」とは言わない!だけど、無難な当たりばかりを選ばなかったからこそ、良いゲームを紹介できたといえるのです!

 

 

 

41作目

フリーゲーム「絶対的人狼」がここ、江ノ島で開催されるのです! 

[ジャンル]一人で楽しめる人狼(カードゲーム?)
[プレイ時間]10時間ぐらいが目安。確か2日で一気に終えたので、それほどストレスはない。
[難易度]人狼知らない人でも楽しめる緩めの難易度からスタートするが、終盤は役職が多くて、経験者でも混乱する・運の要素が絡む。
[中毒性]かなり高い。最初にノリやゲームがつかめなくても、ハマると一気にゲームをやりきってしまうのどごしの良いゲーム!

[思い出]実は、このゲームをやる前に「孤独なアルファ」という同じサークルから出てるゲームをプレイした。その時に「銀弾」というメタファーが出てくるのだが、絶対的人狼の合間に出てくるストーリーでほぼ同じ設定の「銀弾」が出てきた時には興奮した!ステッパーズ・ストップの作品をもっとやりたいと思った!(※続編ではなく全くパラレルな世界設定のゲームだけど、ところどころつながってる同作者のゲームって魅力じゃあありません?村上春樹作品にはちょくちょく「ワタナベトオル」が出てきて「およよ!?」となるような感じです)

  

 

 

フリーゲーム「インフレクエスト2」はまだまだインフレしそうです! 

 [ジャンル]「こんな桁数見たことねぇ!」と言うぐらいレベルが上がるアクションRPG。ダメージが表示されてもよくわからない桁数まで行く。

[プレイ時間]30時間が目安。だいたい一週間ぐらいでクリア。

[難易度]かなり難しい。ゲームの進め方・戦闘時の判断などゲームを左右する要素が個性的だから、「何回か理不尽に死ぬゲーム」ということは覚悟の上でどうぞ。

[中毒性]

[思い出]理不尽さの方向性(自由度が高すぎて、正規ルートが見つからずドツボにはまる、セーブをしにくい機能を設けることで長時間のプレイをやり直しさせられるリスクがある)などが魔王物語物語っぽいと思ってレビューを書いたが、作者はまももをやったことがないそうな…。そもそも、作者がレビューを見てくれたことだけでも驚いたが、そのことにはもっと驚いた。

 

 

43作目 

フリーゲーム「召喚指揮候補生」が色々な皮を被ったノベルゲーだった! 

 [ジャンル]カードゲームのようなRPGのようなノベルゲーのような…どれもの要素を含んでいるけど、じゃあどれだと言われると難しいゲーム。

[プレイ時間]15時間前後。ゲーム自体の分量はそこまで多くなかったが、文章の量が自分がやったゲームの中では最も多いゲームの1つとなっていたため、1日に何時間もできるようなゲームではなかった。そのため、かなり日数を分割してプレイしたため、すごく時間がかかったように感じた。

[難易度]はそこまで高くない。むしろ、終盤以外詰まるところがなかったから簡単な部類と言ってもいい!

[中毒性]斬新な仕様のゲームなので、かなりハマる。ゲームとしての爽快感は高いから、物語重視になるまではすんなり進む。

[思い出]高度なゲームだと理解できるほど作りこまれたゲームでありながら、作りこまれすぎて僕にとってはヘビーに感じたゲームの1つ。特に、ゲームの攻略ではなく、文章を読むのが大変で疲れてしまった自分としては「ゲームを楽しむだけの能力が足りない」と思い知らされた1作

 

 44作目

フリーゲーム「まほでんわーるど」でひたすら冒険者を送り込むのです! 

  [ジャンル]放置系育成ダンジョンRPG

[プレイ時間]80時間(うち操作してたのは15時間)前後。累積して2週間ぐらいクリアにかかった。でも、それはゲーム自体の難しさより「放置ゲー」というゲームの性質から来る手間。

[難易度]そこまで難しいところはない。が、レベリングや資材集めなどに時間がかるため、恐ろしく時間がかかった。

[中毒性・思い出]噛めば噛むほど味が出る!ローテクでかつ、長丁場なので飽きそうなイメージがあるゲームだが、長時間同じキャラを育て、しかも自分で選択しながら進化させていくと愛着が出てきて、ゲームの向こうからキャラクターを応援するようになっていくから「いいからまずやれ!」と他人に言いたくなる。そういうゲーム。

 

 45作目

フリーゲーム「コクラセ」がもはやピタゴラスイッチの域に達していた!

[ジャンル]推理系アドベンチャー

[プレイ時間]6時間。かかっても10時間。勘の良い人で1日。慎重にやれば2日以内には終わる。

[難易度]けっこう難しい。「詰み」があるため、細かくセーブポイントを分けておく必要あり。ニコニコゲームマガジン向けのコクラセでは詰み要素は軽減されたが、このゲームは詰むと1〜2時間ほど巻き戻る。(これがあるから時間がかかる)

[中毒性]かなり高い!世界観も仕掛けもストーリーもよく練られているからゲームが終わった後にはじめて立って拍手しそうになった…。

[思い出] 久々に共感できる主人公がいるゲームをしたので、ゲーム自体の完成度や評判より、僕自身が好きで熱中したゲーム。

 

「真面目に不真面目」系の主人公、大好き!

ああいう風に生きていたいし、実践しているつもりだけど、それをあそこまでかっこよく描けるのはすごいと思った。(「真面目に不真面目系」キャラはもっといじけてて背徳感がある結果として不良に生きてるヤツが多いんだけど、「できあがったクズ」なところが好きでハマってしまった)

 

46作目

フリーゲーム「Almagest-Overture-」に戦いを生き抜くために大事なことを教わった。 

[ジャンル]戦略SLG

[プレイ時間]1プレイ辺り10時間が目安。でも、難易度に寄って±8時間ぐらいブレる。ベターなルートを一通りクリアするのには3週間ぐらいは欲しい。

[難易度]やり方次第。高難易度なルートや条件を試すと、心が折れる音が聞こえます。攻略サイトを使うといくらでも難易度の高いイベントや条件に挑めるから通常クリアよりもむしろやり込む時こそむしろ攻略サイトを見るべき!

[中毒性] 気がついたら1日が終わってしまうほど熱中できる!人生を有意義に過ごしたい人には危険なゲーム。

[思い出]難しい難易度のステージに挑戦した途端に心が「メキッ」と折れる音が聞こえた。一瞬、意識が飛んで次の瞬間に何をどうしていいかわからなくなった。

 

47作目

フリーゲーム「スポンサーガ」は準備と予備知識が勝負を握る詰みゲーだった 

 [ジャンル]経営SLG

[プレイ時間]詰んだ回数×日数+1日(詰みゲーです。2回ほど詰んで、最初からやり直しました)

[難易度]経営SLGだけなら今までプレイしたゲームでも一番難しい。

[中毒性]かなり高い。特にストーリーがすごくて剣と魔法のファンタジーのような世界観には珍しく、かなり重苦しいおじさんの話だから、グイグイ引き込まれる!ゲーム自体もシステムや詰みまでの進み方が独自だから手探りなところが多くて難しい。

[思い出]あまりにも唐突かつ意外な終わり方をするので、達成感に満ち溢れているはずにもかかわらず、「よっしゃ!」と言えず、本当に終わったのか調べてしまった。そんで、全部終わったことを確認すると急に寂しくて寂しくて仕方がない気持ちになった。そういう珍しいゲーム。

 

48作目

フリーゲーム「999,Victory」は女子の発想で魔王を倒すゲームです!  

 [ジャンル]脱出ゲームという建前のRPG…と見せかけたADV

[プレイ時間]全ルート出すのに4,5時間。1エンド平均30分ぐらい

[難易度]戦闘や操作などの難易度はかなり低いけど、推理や気づきといったトリックの難易度はそこそこ高め。頭の使い方が通常のADVと違う。

[中毒性]かなり高く、エンディングをぜんぶみたくなる。

[思い出]作者はそこまで意図的じゃない様子だったけど、女性のキャラ作りと男性のキャラ作りの違いがこのゲームの中にくっきりと出ていて面白かった。男性のキャラ作りは「○○(勇者・魔法使い・女子高生・風紀委員・野球部などの)らしさ」で作るけど、女性のキャラ作りは「モテそうかどうか」で作り、敵味方もそれでくっきり分ける。それが色濃く出てたのでその当時読んでいたモテに関する本で「フィクションを参考にしたら?」と女の子が言ってることにすごく納得した。

 

49作目

フリーゲーム「OFF」は文学的にして猟奇的なRPGだった 

 [ジャンル]なにこれ?(ADVだけど、RPG要素も少しある。ホラーでも謎解きでもある。だからジャンル不詳)

[プレイ時間]目安20時間。謎解き要素が多いから、個人差が大きい。

[難易度]難しめ。一部、攻略サイトで探して頼る。だが、ギミックにパターンがあるから大半の謎解きは原理さえ理解できれば、難しくない。

[中毒性]やみつきになる!終わってからもしばらくはこのゲームの話を誰かとしたくてたまらなくなる。

[思い出]は喪失していくものじゃないかな…。とこのゲームの演出を見てて思った。

 

 50作目

フリーゲーム「四月馬鹿達の宴」がフリゲの玉手箱だった

[ジャンル]MOTHER系のRPG。ただし、戦闘システムに癖あり。

[プレイ時間]スタッフロールまでで50時間。やりこみ要素がまだまだあるから全部やるとどのぐらいの時間になるかは不明。

[難易度]かなり難しい!ステータスや属性を見せてくれるのにクリアできないというほど難しい。詰みはほとんどないけど、幾つかの初見殺し・変わったシステムや技の把握が難しいからゲームに慣れてる人手も頭を使う。

[中毒性] かなり高い。ただ、システムも戦闘も全部理解できると楽しくなるなので少し時間が必要。

 [思い出]という言葉の意味をまじまじと、切なく考えさせられるゲームだった。

 

 

 

 

 では、60作目でまたお会いしましょう♪