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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

月に2,3回ぐらいはべらんめぇにブログを書く日を作った方がいい気がしてきた…。

くねくね ブログ論

すご~くラフに書くから読みにくいけど我慢してね。

 

なんかね、自分がテレビの中からコンテンツを紹介するかのようにムダに丁寧に、ムダに親切に、ムダに他人行儀に文章を書くと疲れるんだよ…。

 

そんで、こうやって口語でかつ一筆書きでブログを書くようにしていたのが、僕の元々のブログの書き方!

ただ、口でしゃべってるような勢いでべらべらと好き放題言えば当然矛盾も生じるし、何より文章力が成長しないし、それでいて後から読み返すと「なにこれ?」というゲテモノになっていて、もっと言うとブログ記事を検索エンジンで探すのも難しいタイトルをつけてしまうからコンテンツとして蓄積していかないんだよね…。

 

結果としてお金にも名誉にもお仕事にもならないブログになってしまうものの、これが好きだというファンからは「青二才さんにしかできない芸当だ」とか言ってもてはやされて「青二才文体」なんて言葉までできてた時期もありまして…。

 

ツイッターで実況を書いたり、セルフまとめ「Togetter」を作る感覚でブログを更新していたのだけど…これが、時代の波といいますか、最近のもっと「文章がうまいブロガーの台頭」というのか、自分のお金欲しさというか、どうせ仕事貰えないのにこんな描き方するのが虚しくない…と思って、平凡な書き方にブログをここ最近、シフトさせていたわけだ。

 

検索エンジンで初めて読みに来た人が「この人のブログ、わかりやすい」「この人、野球とか川崎のお店とかフリーゲームとか同じような話題に強いのか…ならパソコンでじっくり読ませてもらおう」とか、そういうブログを目指してブログを改造したきた。

 

たしかに数値として嫌な読者は減り、コンテンツとして「いいお店知ってますね」「紹介してくれてありがとうございます」とも言われるようになった。

 

だけど、その書き方をすればするほど、自分のブログだからできたような文体とか文章というよりも思考とか欲望そのものを垂れ流しているようなドロッとした執着が文章に出なくなってしまった…。

 

出し過ぎると文章自体が読みにくい上に直しにくくなるばかりか、読者もお礼を言ってくれるようなほんわかした人ではなく、文章に溢れでた「執着」を飲み干しに来る人ばかりで、大変殺伐とする。

 

でも、こういう文章を時々書かないと僕の中で退屈というか、調子が出ないというか、ブログを書くことに束縛されている感じがして退屈なんだよね…。

 

だいたい、僕が意識的に「初めて読みに来た人がわかるゆな『コンテンツ』を作ろう。」と思った時でも、僕の文章がヒットして末永く読まれるのは丁寧な紹介よりもむしろ、自分自身の執着を文章として流し込めた時なのだ…。

 

言うなれば、「力みと緩み」だね。中間か、もしくはバランスよく共存した時が一番うまく行く。両方必要だけど、両方いらない時はいらない。

この場合なら「フルスイングとバットコントロール」の方が良いかな…。コツコツとヒットを打つようなスイングではバットを振りぬく力や習慣がつかない。でも、フルスイングだけでは三振してしまう。その中間と両方の意識が野球をうまくする。

 

ブログにも感覚としての意識と、実際に書くべきコンテンツの間にある隔たりがあるんだろうなぁ…。

というわけで、最近の僕はバットを短く持って当てに行くバッティングと感じたから、僕はブログを書く時にわざとフルスイングの要素を入れて書いてみた。

この文章、タイトルも口語で誰かと会話してるようだけど、中身も実は会話のようにひとりごとのように文章が口語で展開されてる。

 

もちろんそれ以外にも僕自身の文体を出すために色んな工夫をしてるし、他の文章とは違う作り方をしてるが、要するに「検索エンジン狙いのわかりやすさ」をかなぐり捨てて書いた。

 

そうすると、往来のファンからこんなファンレターが届いた。

本来なら「文句ばっかり言う悪い読者がつくような文章だよ」という予兆でもあるからあまりいいことではない。

 

ところが、意識して狙って書いた時に予想通りの反応が来たから「なるほどこうやって昔の自分は書いていたのか」「今の自分はこれをやめたから丁寧だけどどこか没個性的で退屈だったのか」と気づくきっかけを得た。

 

レビュー系や体験談はコンテンツとしてこれからもきっちり書くけど、時事ネタや恋愛ネタはもっと羽目を外して書こう…。そのほうがお金になるかどうかはともかく、確実に面白いものが書ける。

口語か文語かという単純な文体の話だけではなく、もっと思ったことをストレートに投げ込む、力いっぱい振りぬくように書くようにしよう…。

 

ブログの楽しさって本当はそういうところにあるし、そういう楽しさを形として表すことに成功したのが僕のブログだ。それができなくて何が青二才か!

 

キミは松井か、イチローか。  

 イチローはバットを振りぬくために、わざと打席に入る前にアッパースイング風の素振りをするという。打撃理論は「つまらせてもヒットにすれば勝ち」というイチローだが、それでも素振りだけはバットを振りぬく意識を体に植え付けるためにアッパースイングのゴルフのような素振りをしている。(普通の高さのボールを振る素振りでは本気で振り抜けない)

 

 ああいう精神と発想を見習いたいものだ。

 

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