読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

フリーゲーム「まほでんわーるど」でひたすら冒険者を送り込むのです!

ゲーム-放置ゲー ゲーム-RTS ゲーム-週刊フリーゲーム ゲーム ゲーム-リソース管理

今回は、忙しい方のために放置系の育成RPGを紹介したい。

 

ゲームの概要

戦士をダンジョンに送り込むだけの簡単な育成RPGです。

f:id:TM2501:20150620165819p:plain

(画像は公式サイト超魔宝電脳 [soft03] まほでんわーるどより。)

自分がやることは装備を整えたり、拾ってきたアイテムを売ったり、レベルが上がったキャラを進化させてあげたり…。戦いは全部丸投げ!で散策・戦闘は一切しない!

 

わかりやすく言うと「艦これから轟沈/萌え(ボイスも萌え絵もない)/羅針盤を取り除いてカスタマイズと装備やキャラのコレクションに特化したゲーム」だ。

「【萌えなしの上に戦闘が長い艦これなんて】牛丼から牛抜いて醤油足したタダの焦がし醤油と玉ねぎじゃない!」と萌豚に言われそうだけど、そんなにフリーゲームはぬるくない。

フリーゲームは一見すると面白くなさそうに聞こえる偏ったゲームにこそ噛めば噛むほど味が出るような中毒性があるものだ。

 

ながらで楽しむタイプのフリゲ 

フリーゲームはながらで楽しむタイプと、没頭して手間をかけてクリアするものがある。つまらないゲームだからではなく、むしろ「手間暇をかけてでもやる価値があるから片手間でもそのゲームが手放せない」と言う意味でながらで楽しむパートがあるようなゲームは僕の中で信用度が高い。

 

例えば、クッキークリッカー機能付きでとか、資源が溜まるのを待つ時間が長いなどゲームもある。

例えば、RPGでそれこそ一週間単位の長丁場になってきたり、繰り返し要素が長くなってくると単純化する戦闘やリソース管理を「BGM聞きながら」とか「YouTube流しながら」とか…なる。

 

このゲームは「片手間でやるゲーム」のが前提…と言ってもいいぐらいの放置系ゲームだ。

なにしろ「戦闘が10~20分そこそこかかって、しかもその間自動で進むからやることがない。しかも、フル画面起動でないと操作できないボタンが出てきてしまうからゲーム自体がフル画面で起動して、戦闘してる間はパソコンが使えなくなる」から 放置前提にしておかないといくら時間があっても足りない。

 

ゲームは面白くできてる反面で、ゲームの操作感…ユーザーインターフェースといえばいいのかな?

操作するためのシステムが僕がプレイしたゲームの中でも悪い方のゲームだった。ウィンドウで起動しても全ボタンが使えるようにしたり、多くのユニットを操作しやすくする何かがあったら僕はこのゲームに対してなんの不平不満もなく楽しめる。

 

…が、その不満があるからこそ、このゲームはかえって「個性的すぎて僕がやったことのないゲーム」になった。

そして、それだけ欠点を持っているのに気がついたらやりこんでしまう自分に「あ、このゲームはすごいゲームかも知れない。新しいRPGのあり方を提示された気がする」と思えた。

 

カスタマイズして進化させるだけなのに楽しい

僕は以前、このゲームとほぼ逆のゲームをやったことがある。

 

それが、「ダンジョンでの戦闘・レベリング、ユニットをゲットする」を繰り返していくゲームだ。

フリーゲーム「奴隷商人物語」に物語なんかないよ! 

こっちもこっちで、「RPGからストーリーや進化、ダンジョン内の罠などを欠落させてRPGの中の戦闘の動作やひたすらレベリング/ダンジョンの開拓を楽しむ」と言うゲームでやっていることは似ているが、ゲームとしては全く逆の面白いゲームだ。

 

奴隷商人物語を語る際に「RPGのストーリーではなく、ゲーム自体の動作やレベルが積み重なっていくことが楽しむ種類のRPGファンもいる」という事を語ったが、まほでんわーるどはまさにそんなゲームだ。

 

新しい武器が手に入るとか、キャラを進化させていくとか、コレクションしたものが溜まっていくとか、愛着のあるキャラでパーティーを組むとか…RPGの中にごく当たり前に組み込まれてる動作を無限に積み重ねていくだけのゲームが楽しくて楽しくてたまらない。

それでいて、複数のチームを同じダンジョンの中に送り込めることができるから幾つものチームを育てたり、職種を割り振っていくらでも労力を投げ込むことができる。

 

しかも、キャラを育てているうちに印象的なエピソード(よく死ぬ、変わった装備を持たせてしまう、進化させてるうちに一人だけずば抜けてしまうなど)ができたり、少しでもはじめからいたり、他のキャラクターと連動していないと使えないタイプのキャラクターなどがいると勝手に自分だけに妄想がよぎってきて、キャラを見てたり、装備をより強いものに変えていくだけでも楽しい。

 

このゲームは戦闘がない代わりに、一人のキャラクターを酒場からレベルの低い下級職のキャラ連れてきた後、ダンジョンに放り込んでレベルアップ(レベルアップする方法はそれ以外にない)を経て、下級職から4つとも5つともある職種の分岐を経て、デフォルトに名前がついてたキャラにいつの間にか自分だけの愛着やストーリーを見出して楽しんでしまう…周りには装備を選んで放置しているだけにしか見えないが、本人にはゲームでキャラを育てているうちに妄想めいた愛着がつくという不思議な引力を持ったゲームだ。

 

片手間に、皿を洗ったり、風呂あがりに冒険してきたキャラを見て「おー、帰ってきた。拾ってきたもん売ってええ装備買ったろう。」とやってるだけのゲームの中では労力をかけなくても良いゲームなのに、進化や装備の選択や、他のキャラのレベリング/職種や武器のコンプリートにやたらと労力を使って楽しんでしまう。

 

僕だって始めは不便だし、やりがいのないゲームだと思ったさ。

でも、途中で「クリアだよ」と一区切りの部分で言われながら、キャラ図鑑・装備コンプリートまでの全体量が乗った「ポケモン図鑑」的なモノの穴あきを見た時に「もっとやりたい」と思ってしまったよ!

 

それでいて、今やラスボスまで来てしまった時には不便なゲームで、かれこれ1週・2週このゲームしかできなくて「もっとビシバシ手を動かすゲームがしたい」とかやり始めた時はぼやいていたのに

「もう終わってしまうのか」

とコロッとやられてしまってる。

 

このゲームは「魅力的」なんてもんじゃない!

もはや「引力すら感じるほどやっているうちに引き込まれる」代物だ!

 

でも、その引力がゲームの単純さや操作性の悪さから全然気づかず、むしろ侮って、不便にさえ思ってゲームを始める。

でも、のめり込むと「まほでんわーるどのついでに洗濯物を干そう」「まほでんでキャラが戦ってる間に仮眠を取ろう」とか信じられないことを言ってる自分がいる。

 

ウソみたいな話だけど、本当にまほでんが生活の中心にあった時期がある僕としては「何なんだこのゲームは!」といまだに思ってる。

 

だから、多少不便に感じても、このゲームはエンディングが出る「とりあえずクリア」の所ぐらいまではやってほしい。そこまでやったら操作性にも多種慣れ、キャラに愛着がわき、ゲームに引き込まれてるから。

 

 さとりのダンジョン王国 - The Heart Of Crossed Memory -

複数ユニットを管理するゲーム繋がり。まほでんとかなり近いかも 

 

・関連記事

フリーゲーム「東方SMMSNDST」が東方愛にあふれていた

放置ゲーつながり。放置が多いけど、謎解き要素がかなり楽しい。

フリーゲーム「とつげき!ダンジョン」はさりげなく、マニアックだった!

 放置ゲーつながり。こっちは育成やコレクトよりリソース管理要素強め。

 

・告知

https://www.facebook.com/groups/109254516087516/

Facebookにて、フリーゲームのグループを作りました。情報・意見交換にご活用ください