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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

個人ブロガーのためのアフィリエイト講座(楽天/アマゾン編)

ブログ論

この講座も3回目。今回は商品系アフィリエイトの活用法を語る。

前回の講義を読んでなくてもわかる内容ではあるが、「もう一回読みたい」という勉強熱心な読者のために貼っておく。

 

前回までのアフィリエイト講座

第一回:個人ブロガーのためのアフィリエイト講座(基礎編) 

個人ブロガーがよく使うツールの長短。

第二回:個人ブロガーのためのアフィリエイト講座(アドセンス・SEO編) 

検索エンジン検索エンジン最適化のお話。

 

今回はアマゾンや楽天など「自分が直に商品を紹介・売り込む」と言うアフィリエイトの使い方について。実は個人ブロガーと一番相性が良い分野はこれかもしれない。

 

そのため、今回は熱血講義になってしまうが、がんばって最後まで読んで欲しい。かなり実践的な技術を詰め込むから、大いに活用して欲しい。

キーワードは「文脈」と「体験」 

同じ考え方が要求される広告だが、サイドバー広告と本文広告で若干コツが違う。先にサイドバーの方から説明していく。

サイド/アンダーバーは広告の性質を見極めて使い分けたい!

僕がブログを始めた頃は2ちゃんねるまとめブログの最盛期で彼らを参考にしていたため、ぼくのブログは本文以外のヘッダーやサイドバーを広告尽くしにしていた時期があった。

 

当然の事ながらうまく行かなかったわけだが、その理由は「文字で補足できない場所に貼る広告に文脈がなく、唐突だからクリックされにくい」のだ!

 

サイドバー・アンダーバーなど文脈が示しにくい場所に広告を貼る場合の選択肢は3つ。

1、ブロガーのキャラに見合った広告を貼る。ただし、認知されてないとダメ。

2、実際にブログで売れたものの広告を貼る。ただ、関連性がないもの・自分が紹介していないものは除外。

3、文脈が示せないならいっそ、自分の思い入れより「相手にとって便利な広告」を目につくとこに貼るように徹した方がいい。

 

1は有名ブロガーじゃないと難しいやり方。

例えば、ブロガー本人のキャラクターが周知されている人がそれに見合った広告を貼ると効果が見込める!実際に、あのイケダハヤトさんは「(ノマド論で有名なイケダハヤトさんが)働き方を変えよう」という広告をブログのサイドバーに貼っている。

 

でも、イケダハヤトさんぐらい知名度と有名な理由、見合った広告が3つ揃わないと難しい戦術だからちっとも参考にならない。

 

弱小個人ブロガーはどうしたらいいだろうか?

そこで僕は、アマゾンを2。楽天を3で活用している。

アマゾンはこちらが説明不足な時にアマゾンレビューがかわりに「文脈」を作り出してくれるので、意図的にクリックしやすい理由を作ってあげると自分で考えながらアマゾンを読んでくれる。

 

僕がサイドバーでしているのは「当ブログで売れた本トップ5」というものだが、このコーナー自体に人気ができて、アマゾンで本を買う人の何割かはこのランキングを経由して買い物をしてる。

 

でも、よく考えて欲しい。「当ブログで売れた本トップ5」なんぞなに1つ本の内容を説明してない。

それでも「売れてる」と聞くと興味が湧いてアマゾンを見る人がいる。しかも、自分からアマゾンのレビューを読んで「欲しい!」とクリックしてくれる。

 

「ランキング自体に日本人が弱いからクリックする」のもあるが、「当ブログで売れた」という自分のアマゾンアソシエイトを管理してる僕にしか集計できない独自ランキングの方が売れる。(過去に検証済)

 

検索エンジンについて説明した回にも「ブログの情報はニッチな方が検索してもらえる」と言ったが、商品紹介も個人ブロガーならではの「他のランキングには載りにくいもの」の方がいい。だから、流行りに左右される必要はほとんどない。

 

1・2のようにキャラクターや実績さえない場合はどうすればいいか?

その時は、3の「相手にとって便利な広告」を目指すといい。

そして、その際に使い勝手がいいのは楽天だ。うちのブログではヘッダーに楽天トラベル、サイドバーに楽天のモーションウィジェットを貼っている。

 

 ぼくのブログと何も関係ないけど、とにかく広告として優秀だからだ!

 

出張や旅好のシーズンには楽天トラベルバーから航空券や宿の予約をする人がいっぱいいて、モーションウィジェット楽天買おうか迷ってるような楽天での閲覧履歴や検索結果に関連したものが表示されるため、広告としての効果が高い。

一応、アマゾンにもモーションウィジェットはあるが、個人的な経験ではアマゾンのものはあまり効果が無い。これは技術的な問題ではなく「顧客の購買意欲」の問題だ。

 

楽天の顧客は購入への意欲が高いから買おうか迷っている商品・買う予定の商品がちらつくこと・または旅好などの「自分の用事に関連したアフィリエイト」がちらつくことに大きな意味がある。

一方でアマゾンは、「いいものを購入したい」と言う人には効果がある広告なので、売れたものやブログを紹介すると続々と購入してくれる反面、唐突な広告にはむしろ鬱陶しそうに対応するタイプだ。

 

…そうだなぁ~。アニメのキャラに例えると、

楽天ユーザーが「あらかじめ好意的だが、こちらがアタックしても特に人格が変わったい優しくするわけでもない地味子で不憫」な感じ。そうそう!地味子ではないけど、始めからデレデレなキャラという意味でヘスティア様辺りなどは…。

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一方、アマゾンユーザーは「相手の気に食わないアタックをすると、無視されるか相手にもされないけど、相手の好きなもの・興味のあるものを薦めると黙々と一人で薦めたものを楽しんで、そこから態度が軟化して自分だけに懐くダンデレ系」と言った感じ。まぁ、典型的なのは長門か。彼女は実生活でもAmazon使ってそうなイメージあるし

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つまり、楽天は「楽天ユーザーの人に必要な広告を貼ることができれば、強いが大きく伸びることはない」広告である。楽天ユーザーを巻き込んだ形で、広告を貼ることができると強く、初心者にはおすすめの広告。

 

だが、楽天ユーザーは自分の欲しいもの(誰かがプレゼンしたものではなく、自分が元から用事のあったもの)に興味を示す傾向が強いため、Amazonアソシエイトを使いこなせない人は大きな収入を出しにくい。

 

 そして、本文中の広告では楽天よりもむしろ、アマゾンでの実力差が開いてくる。 

 ポイントは「自分が買ったことあるもの」を薦めること!

 アフィリエイトにおいて強いのは「宣伝としての宣伝」ではなく、「自分が良かったと思うものを、少しだけ関係のある小噺をしながら良さを薦める」と言うやり方。

 

実際に当ブログで最も高い購入件数を誇る記事は2つとも宣伝ではなく、時事ネタ考察やメッセージ色の強いコラムである。

第一位 コミケに行って「自分もなんか作りたい」などと気の迷いをほざいてる人へ

第二位 アニメの制作進行から学ぶ、危機管理/危機予測の鍛え方

 

この2つの記事は本の名言や書いてあった内容が「この言葉・この考え方を応用したらこんな時に使えるんじゃないか?」と思って、内容を紹介しながら書いたものだ。

あくまで書評ではなく、時事ネタ評論やコラムを書く上での「考え方のものさし」として本に書いてある言葉や考えを活用している。

 

書評では本を読む人だけ・マンガの名言100選ではマンガオタクがメインになってしまうが、時事ネタを読み取る時に引用としてかっこ良く人の言葉を、本から引用できるといい意味での興味を、書評やマンガ100選よりも「広告に身構えてない読者(意固地に広告を嫌がったりしないで、いいものなら素直にクリックしてくれる人達)」を味方につけることができる。

 

そのため、「流行りのものだから宣伝する」よりも可能な限り「自分の読んだことのある本・好きな本の言葉をきっちり覚えて使えるシーンを探す」方がアフィリエイトでいい結果を出す上では大事になる。

旬が少し過ぎていても、言葉に力がある本・考え方の普遍性がある本だと示す方が大事。

 

 

この時、書籍やコンテンツ系の広告ならばAmazonの方がよい。欲を言えばポンデリンクと言うサイトで広告のサイズを自分のサイトに見合った大きさに調整して貼るといい。IDさえ覚えておくとアマゾンアソシエイトにログインすることなく商品広告が貼れるから、アフィリエイトをやるならぜひとも覚えておきたいツールだ。

参照:ポンデリンク | amazonアソシエイト画像リンク作成ツール

 

逆に、本以外…食べ物や日用品をついでに貼る時はレビューの多さやユーザー層の関係で楽天の方がいい。など、ブログで扱うテーマ次第で若干気をつけることが変わるので広告の性質によって使い分けるとさらによいでしょう。

 

 

本当はA8・AccessTradeなどのASP系の話もやろうと思ってましたが…まだ、こっちは僕もいいノウハウが見つかってないので、今回は語らないことにします。

 

また、ノウハウが明らかになってきたらやる予定でいます。