読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

今のスマホゲーに打ち込んだところで何になるんだろう?と思った話

ゲーム

フリーゲーム以外にもスマホゲーを紹介すべく時間をかけて様々なスマホをやっている昨今だが、やればやるほど虚しくなっていく自分がいる。

 

理由としては次のようなものがある。

・操作性が悪い

・ゲーム性がなく、楽しさに自由度がない

・ゲームをクリアしても感動や教訓がない。

・手駒さえ揃えば誰でもクリアでき、ゲーマーの腕前は上がらない。

・そもそも、いくらやってもゲーマーの腕なんか試されないし上がらない。

・したがって、オンライン対戦機能があっても、やる前からほぼ勝負がついてるモノが多数。

 

しかも今の子ども達にはそうしたゲームでなければ、馴染めないそうで、「キャラが成長しないとゲームが面白くない」と僕がドはまりした星のカービィを全面否定するような言い分さえ出ている。

ゲームの「面白さ」の変化。10代〜20代100人に聞いて思ったこと。 

 

齢25にしてこのようなセリフは言いたくないが、僕の子どものころはスーファミプレステ2の世代で、ゲームの腕前が試され、腕を上げてはじめてクリアできる、クリアしてこそ本当の物語が明らかになっていくゲームが多かった。

 

もちろん、僕らスーファミ世代はファミコン世代に比べると理不尽なゲームが減って「最近の若いやつは」と言われても仕方がないぐらいゲームがわかりやすく、クリアしやすくもなった。

だけど、ゲームをクリアして得られる教訓やゲームに打ち込むことで得られる思考力(ルールやギミックを把握する技術、リソースを管理するために徹底した効率プレイを駆使する知恵比べ)のスキルはファミコン世代顔負けに鍛えられた。

 

僕はゲームとはそういうものだと、任天堂にゲーム機・ソフトを通じて叩き込まれてきたし、僕よりもはるかにゲームをやってるフリーゲーム製作者達もまた、任天堂ソニーかに鍛えられて、その時のゲーム文化を継承している。

 

でも、僕の言ってることを今の中学生ぐらいの子はわかんないと思うから、いくつか例を挙げる。

例えば、スマホゲーでは割と当たり前になってる「手駒さえ揃えば誰でもクリアでき、ゲーマーの腕前は上がらない」という現象だが、世の中にはRPGでさえゲーマーの腕が試されるものがある。

 

フリーゲームで言うとこの2作品がそれだ。

フリーゲーム「Girls Carnival!」を…ノンストップで駆け抜けた!

このゲームは、レベル99でカンストしても、しょっちゅう負けます!むしろ、レベリングなんかは基本中の基本で、それ以外にも8人のキャラの誰を選ぶか、どういったスキルを付与させるかが複雑に絡み合っている。当然回復のタイミングなども試される

フリーゲーム「らんだむダンジョン」のやりこみ要素がもはや別ゲーだった! 

特に裏ダンジョンに入ってからのらんだむダンジョンはレベルよりもむしろいかに対策をちゃんとやるか、相手の技に配慮したコマンドや戦略を選べるかと言うゲームになり、RPGだからといって誰もがクリアできるというものではない。(脱落者続出)

 

もっとひどくなると、

・操作性自体がコツが必要で理不尽ゆえにゲームでつまづく作品(有名どころで言うと元々のマリオはその類)

・攻略wikiを見ても対応に困るほど複雑なゲーム(これはそのうち紹介します) 

 までPCゲーム、家庭用ゲーム機の底は深いのだ!

 

読書でも、食事でもそうだ!本物を味わえば、そこから学ぶことは多い。

それと同じ理屈で「ゲームも難しいゲーム・教訓のあるゲームをきっちりやるならば、それはゲームだからといってバカにできないぐらい深い体験ができる」と信じて疑わない!

 

だからスマホゲーを複数こなしていくと、ゲーム嫌いになりそうなほどうんざりしたんだ。

「なんでこんなゲームしかない!こんなのゲームじゃなくて作業だ。当たり前の結果を当たり前に得るための作業をただ淡々としているだけじゃないか!」

と正直思ったよ。

 

本当にがっかりしたよ。「スマホゲーにしては」とかそういう前口上を抜きにして本気でオモシロイと思ったのがクランクオブクランぐらいだった時はね!(でも、クランクオブクランは別に新しいスマホゲーと言うタイプではなく、昔からPCゲーにあった要素だし…)

 

もちろん、まだまだやってないゲームをガツガツやっていく予定だけど、世間で人気のタイトル、ランキングに載ってるゲームをアレコレやってみた時にこんなに楽しめないとは思わなかった。

 

スマホゲーにもうしばらくは時間を費やしてネタを探してみるけど、本当に見つかるのかどうか不安だ。

 

フリーゲームのように「山のようにネタがあるのに、誰もちゃんとレビューが書ける優秀な書き手が手を付けてない」という宝の山ではなく、

いろんなレビュアーがスマホゲーをやってるけど、コンテンツとしていいのではなく、検索エンジンに引っかかるからビジネスライクにやってるだけじゃないか?とすら最近では思えてならない。

 

まぁ、僕も検索に引っかかるものは欲しいからスマホゲーに強くなりたいのは否定しないけど、面白いものが見つからなさがフリーゲームやアニメ…なんでもいい!その他の娯楽とは比べ物にならないほど選択肢が狭くうつる。

 

いや、スマホゲーからフリーゲームの深いゲームに…とか、流行りのゲームを紹介した時に関連記事として、エッジの利いた作品も貼って…という要領でゲーム自体の裾の尾をもっと広げて行きたいとは常々思ってる。(理解のある形で裾の尾を広げることがいろんなコンテンツを増やし、クリエイターへのいい話を増やすからね…)

 

で、理解のあるファンを増やしたいという願望が湧くほどスマホゲーに良い物・濃ゆいものがあるかというと、他のどのジャンルよりもなくて困ってる。

しかも、そういうものこそがゲームだと思い込んだ世代が僕らの世代のゲームを「面白いけど合わない」というから困惑してる。

 

年配者に説明するなら、味覚の変化から脂っこいものや味の濃いものばかりウケるようになり忘れられてく薄味の和食の良さ、噛みしめると素材の味がする食べ物の良さを「どうやったら今の若い人に理解してもらえるだろうか」というのが今の僕だ。…そして、その立場から若い人を理解するために流行りのラーメンだ、B級グルメを食べても体調が悪くてクラクラしてるような状態だ。

 

フリーゲームレビューを地道に拾い上げていくのも良いけど、それじゃフリーゲーム側も、ネタがマンネリしちゃう僕のブログの方もジリ貧になる危険があるのよね…。

 

そうなる前に新しいものを入れていきたいんだけど、スマホの中にそれがあるのかな?いや、あるとは思うんだけど、それにどうやったらたどり着けるんだろう?

 

もっと言えば、そんなゲームばかり教えこまれた子どもは子どもの頃の思い出として僕と同じように「若いころにやったゲームとは違う」と言ってあんな軟弱なスマホゲーを振りかざすのだろうか?

 

あー頭がいたい。

バンドが死んだJ-popに創造性がなくなったように、任天堂の作った文脈が死んだゲームなんか何も面白くねーよ!任天堂の作ってきたものが、売上ではなくむしろ文化レベルで崩されてるけど、それが崩れたら本当にどうなるんだろうね?

 

 星のカービィ トリプルデラックス

ゲームが嫌いでもいいし、時代が変わってもいいから、カービィだけは残っていて欲しい。アレは僕が一番没頭して、何度も記録が消えては100%までやったゲームなので。

 

 ・関連記事

モンスターストライクをやりながら「ストライクさせたいのはテメーのモンスターじゃねーの?」と思った話

僕のモンストレビュー。今もまだやりこみ編を書くために頑張ってるよ。

ネットが窮屈に感じる原因はfacebookルールと拝金主義 

老害っぽい記事つながり。ホリエモンから「キモい」と一言頂戴した。

「江戸前寿司といえばマグロ」と言う人とは食事に同席したくない…

老害っぽい記事つながり。まぁ、知ってるとは思いますが、言いたくなりました。