読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

「躁うつ病は心の病気」だが、体と生活を健康にしなきゃ改善しない

躁うつ病・発達障害

久々に躁うつ病の記事書く。

 

開票速報見ながらその合間にネットウォッチしてたら面白いつぶやきを見つけた。

 躁うつ病になってから気づいたが、これはすごく正しい。

ただし、「マッチョになれ」 「理想のボディを手に入れろ!」 ではなく、「自宅で筋トレする習慣をつけましょう!」と言う意味だ。

 

実際、この人が推奨してるのは家でできる次のような筋トレだ。

f:id:TM2501:20141215130049j:plain

 画像は「ひきこもりながら楽して運動しよう「ゆっくりスクワット」のススメ 」 から。(アイキャッチ用でこれは画像で紹介)

 

 むしろ、おすすめはこっち。

 筋力に応じてやり分けたらいいと思うが、筋力ない人は逆プランクからやるのがおすすめ。

 

煩わしい人は単純に距離を歩くだけでもいい。とにかく、「運動する習慣」 を持ってないと体調の悪さを引きずるし、「悪くなった時の回復」も遅くなる。

特に躁うつ病というダメージを受けやすい・気づきにくい・回復しにくい状態になるとメンタルを病んでないインドアよりも輪をかけて「筋力と体内時計と…に気をつけないとダメだ」と感じる。

躁うつ病の治し方は意外と常識的

 誰かさんが山のような薬を過剰摂取したことをネットで暴露してたけど、精神疾患の治し方は正直、薬なんか気休めにしかならん!

 

もちろん、薬飲んで良くなること・飲むように言われることも否定しないが、一番医者から言われることも自分が体調を作れてる時も共通してることは「規則正しい健康的な生活リズムを作ること」 だ。…それができないから精神科に通院してるわけだが、戻そうという努力をしないとますます治らないんだ。

 

特に「朝起きて日光を浴びろ」としつこく言われる。

これは躁うつ病に日光が効く(逆にいうと日照時間が減る季節の変わり目にうつ病患者は体調を崩しやすい)のが大きい。

 

躁うつ病がどういう病気かというと、少なくとも僕の場合は

・体調が悪い(うつ状態)では体内時計・食欲・性欲の感覚が鈍って生活リズムが維持できなくなる。もっと酷いところまで行くと原因不明の頭痛に苛まれて動けない・考えられない・眠れないの三重苦に突入する。

・ハイ(躁状態)になって、気が大きくなることでいろんな失敗をする。具体的には金使いが荒くなる・コミュニケーションが大雑把になる・テンションが上がりすぎて暴言を吐いたり、攻撃的になる。

・体調が良くても一度疲れ果てたり、予想外のトラブルが起きると丸一日寝こむほど疲れてしまう。疲れやすい上に、回復が遅い。おまけに、体調を大きく崩す前兆には気づきにくい。

 

何が言いたいかというと躁うつ病は心のバランスがズレてるのに、体が自分の異常に気づきにくくなってて、気づいた時にはげっそりしたり、倒れこんでる病気である」ということ。

これらを根本的に改善するためには薬よりもむしろ「病みやすい性格や考え方」「回復力を失った体や生活リズム」を変えることにこそある!だけど、性格や考え方ってなかなか変えられないから、個人で治療する時は体や生活リズムが大事になる!

もちろん初期は薬と休養だが、体の異常やバランスのズレに気づいて対処することを覚えないと良くならないのが躁うつ病の悩ましい所。

 

そこで筋トレだ!それも可能な限り「続けられるやつ」が必要になる。

健康的な生活やリズムに治す・疲れの受け皿としての体を鍛えておくことで、メンタルや神経系がしんどくなっても体が回復をリードしてくれるとうつ病はかなり楽になる。特に部屋で簡単に、なおかつ短時間にできるものを覚えておくと気が向いた時にいつでもできるのがとてもいい。

 

たしかに、未だにしんどいこと、どうしようもないことがある。

 

でも、体調がいい時だけは体を鍛え続けたことで行動範囲も広がったし、動ける時間も伸びた。体調が悪くても最低限度の生活が維持できる様になったのは体力がついて遠くまで歩いたり、筋トレを続けたことで動ける時間を増やして、生活を充実させた

 

生活リズムが良くなるとうつは本当に改善する!でも、消耗しやすい体だから、まずは体を鍛えて動ける時間を増やさないと、生活のこと・体のこと両方がなかなか改善しないのです。

僕が躁うつ病の記事を書く理由はすごく身近なことだから

特に僕のようにブラック企業に入ってから本格的に病んだ人は躁うつ病と絡み合って「生活リズムが(一度、自分の周りの付き合いを全部切り離して治療に専念しないと元に戻らないほど)壊れていて元に戻せなくなってる」

のがうつ病も悪くしてるし、治らないようにもしてる。

 

躁うつ病は発症の仕方によって「生活リズムが壊れたのが先か」「うつ病で生活リズムが壊れたのか」の療法があるが、前者なら生活リズムさえ戻せると病気のために色んなモノが取り戻せる!

 

生活リズムが崩れること、部屋が汚くなったこと、生活がちゃんと営めてないことで喪失する自分への自信/信用は意外と大きい!

特に最近の「いい子」…素直に人の言うことを聞いて失敗すると自分のせいにしちゃう子はうつ病になったことも部屋が荒れたことも自分のせいだと思う。また、他人と比べて失敗した・うまく行ってない自分を卑下したりするような人は一度自分が立ち直るのに時間がかかる失敗をすると特に悪循環から抜け出しにくい。

 

そんな時に筋トレも生活を健全化することも一度壊れてしまった健全な習慣や最低限度の自信を取り戻すことに繋がる。

心の病気に見えて体が最低限部屋を綺麗にしたり、行動的に用事を作って動けるようになる、その下支えとなる体力が付いてると精神が大きく病んだり、疲れても土俵際で踏みとどまれることが多い

 

経験則でそれを知ると躁うつ病は案外体の病気なんだ」…と思う。もちろん、心のズレから体調不良が来る病気だけど、結局は体や身の回りの小さいことを変えないと変わらない。

 

これは躁うつ病の人だけの話でもない。

病院に行くほどじゃないだけで潜在的に負い目を持ってたり、抑うつだったりする「躁うつ病予備軍」の人は多い。そんな時に彼らが病院に行く前に落ち込みがちな気分を変える時に筋トレや生活リズムの見直し、生活環境の改善に着手して欲しい。

 

できれば、習慣的に。できないなら体調がいい時だけでも続けてみて欲しい。

それで変わることは多い。特にいい筋トレの方法を見つけると動ける時間が増えて体調が悪くなっても生活や頭の回転が落ちにくくなるからオススメしておきたい!

 

 弱った体がよみがえる 人体力学

 筋トレの方法は前に書いたし、画像もあるので、ストレッチの本を1つ紹介。

何が面白いかというと「○○(原因)に効くストレッチ」という形で何をするといいかが色々載ってるのが面白いです。

 

 

 ・関連記事

うつ・ひきこもり・デブから立ち直るための体力作りのコツ 

昔書いた筋トレの話ネタ。ちなみに、僕のいい加減な棒人間イラスト付き

躁鬱病の何が辛いかを簡単に語る 

たまーに書いてるうつ病体験記。の中でも人気のやつ

発達障害は治せないから「活かす」しかないという現状

発達障害でもあるので、調べたこと・話に聞いたことなどまとめてこんなのも書いた