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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

フリーゲーム「不思議の城のヘレン」が城中を駆けまわる!!!

ゲーム-RPG-探索要素多め ゲーム-その他 ゲーム-週刊フリーゲーム ゲーム ゲーム-RPG

僕によくゲームを紹介してくる「ヤツ」から紹介されたから、その1つをやってみた。

 

・ゲームの概要

・道具の使いかたを
・迷宮の仕掛けを
・敵との戦いかたを
・自分について

 すこしだけ考えるRPGです。

 

ふしぎの城のヘレン プラス より

 

言葉はしゃべれないが、手に入れた武器や魔法はなんでも使える器用なのかバカなのかが最後までわからないヘレンちゃんを使いこなして不思議の城の中を冒険していくゲーム。

 

迷宮の中にある道具を8つまで保有できて、その8つの道具をカードゲームのように組み合わせて、相手の持ってる道具や戦い方と駆け引きしながら戦うゲーム。

 

プレイ時間は4時間と短めだが、4時間ですんなり行くかどうかは良い道具をちゃんと揃えられるかどうかが大きいので、「暇な1日があればやる」ぐらいでちょうどいいんじゃないかな?

少し長引いて5,6時間ぐらいで終わるのが初見プレイでは目安だろう。

 

ダウンロードするには無料版と有料版とある。

無料版はhttp://www.geocities.jp/i_to_may/(同作者のゲームが他にも色々ある)から、有料版ふしぎの城のヘレン プラスからどうぞ。

 

ゲーム画面はこんな感じ

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 斬新なのは「主人公は文字が読めない」ということ

とにかくゲーム全体のテンポと疾走感が良く、それでいてこのゲームのバトルは持ってる道具によって相手の行動パターンが異なることからルーチンワークになりにくい。

 

ゲームの中に「作業ゲーっぽい」「お決まりですね」と感じるダラダラとした所が少なく、サクサクプレイできた。

 

それでいて、ゲームの終盤の演出バトルや伏線回収する部分では感情移入できるよう少しづつ情報を開示していくスタイルが「序盤さくさく、中盤で前のめり、終盤でテキストをじっくり読む」になるようプレイヤーをいい感じに誘導してる。それがメリハリ・シーンを理解するきっかけになってゲームにのめり込めた。

 

メリハリを実現するために様々な演出がなされている。

中でも、重要な設定は「主人公のヘレンが文字が読めない上に、!と?でしか会話ができないコミュ障」ということだ!

 

しかも、後半ではちゃんと読めるようになり、ゲームの世界をじっくり楽しみたい人はたどってきた部屋をさかのぼってゲームの世界観を確認できる!序盤とセリフや設定の意味を違う受け取り方ができるシーンができるからおすすめ!

 

 

さらに、文字が読めないし、セリフも!と?しかなくてもヘレンのキャラが伝わルのも魅力。

 

そして、セリフがなくても豊かな感情表現を可能にしているのがシーンによって変わっていく背景やクオリティが高いドットだ!

 

バトルの臨場感が出て、ステージごとにわくわくするような表情・パターンが豊かなことが見どころだ!

特にヘレンに関する完成度が高く、個人的には決めポーズと走ってる時に髪を揺らしながら走るヘレンが好きだ!

むしろ、中・終盤は城を駆けまわって髪の毛を揺らしてた時間がとにかく多く、魅力的だったので、タイトルも「城中を駆けまわる」とさせてもらった。

 

攻略について、ゲームをやった後に知ってほしい小ネタ 

話も演出も素晴らしい反面、ルールがつかめてない初見プレイでは少しつまづくゲームでもある。

 

まず、回復アイテムが存在しないから、いちいち技レベルを消費しないといけない。

次に、回復も攻略しやすい武器もステージを進めるか、隠し通路に気づくかしないと手に入らないものがあるため、

トドメは、中盤になると持っている道具によっては詰まって道具を回収しに行かないと攻略できない(できないわけじゃないだろうけど、すごく難しくなる)場所がある。

 

そこでゲーム演出やストーリーをちゃんと楽しんでもらうためにも少しだけ攻略を書く。

 

攻略するにあたって、言いたいのは「絶対にロングソードは最後まで使えるからとっておきなさい」ということ。これをあるところでゲットしなかったせいでゲームが1時間長引き、プレイ動画探して何を失敗してるかを中盤まで来て確認しなおしてなんとかクリアすることになった。

 

いかにもロングソードっぽい見た目をしてるそれだが、初見の人にはどうやって取りに行ったら分からない位置にあるやつだ。

ロングソードの取り方はゲームを進めた人には気づきやすいが、ゲームを進めてない人には「そもそもそこは歩けるのか!?」という位置にある。(※そして、このトリックは本編でも何度か攻略のキモとなる)

 

だから、ゲームをやる前に少しでも不快さなく楽しめるように攻略の忠告をしておくと「いい道具に限って迷宮の中にあったり、ギミックに気づく必要があるから、ヒントになるものを見落とさない/疑わしいところはよく確認しよう」ということ。

道具を求めて一度きた道を引き返すところ、城の迷宮の中で迷う所までがこのゲームの面白さかもしれないけど、そこでやきもきしてゲームをやめちゃうと一番楽しい所をプレイせずに終わりそうなので少しばかり書いておくことにした。

 

ゲームが終わった時に是非ともやってほしいこと。

僕がこのゲームで一番感動したのはゲームの開始画面をプレイを全部終えた後にもう一度見た時だ。

 

それがこちら。

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実はこれ、タロットカードなんだ。興味ない人は全然気づかないかもしれないけど、このタロットカードの意味をゲームを終わった後に調べると「ゲームの開始画面にこんなの仕込むなんて…」と頭の中がスッキリするいいカードだ。

 

調べろとしか言わないが、ゲームの開始画面に感動したゲームはそうそうない。…意外と演出に使えそうだが、開始画面に・しかもタロットで凝った演出を仕込んでくるゲームは少ないためとても考えさせられた

 

 

 

タロットカードについてあれこれ調べるきっかけになったのはこのゲームなので、タロットカードを貼っておきます

 

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