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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

フリーゲーム「らんだむダンジョン」で再び、ゲーム廃人になって来た!

ゲーム-週刊フリーゲーム ゲーム ゲーム-キャラゲー

廃人御用達と名高いゲーム「らんだむダンジョン」をプレイしてきた!

 

「廃人御用達」とかくにはちゃんと理由がある。

 

 僕はこのゲームを攻略中、一週間みっちりと第一部をクリアすることだけに専念した。そして、あまりにもゲームに熱中しすぎて、食事に興味がなくなり、出かけていてもゲームの事が頭から離れない日々を送った。

らんだむダンジョンのお陰で「ゲーム廃人ダイエット」と呼べる生活まで送ってしまったほどこのゲームには熱中したから!

 暇人なら「ゲーム廃人ダイエット」をやるべし!暇人なら「ゲーム廃人ダイエット」をやるべし! - 言いたくないけど、僕が青二才です

  

・ゲームの概要

ダンジョンに入る冒険者を呼び寄せ、ダンジョンを活用した町おこしをしようと立ち上がった姦しい3人組の冒険の物語。

賞金首狩りやアイテム漁りをしつつ、ダンジョンで得たお金を使って次々と何もなかった街に色んな物を作り、人を呼んで盛り立てていく…というゲーム。

 

画像はRPGツクールでよくある画面なので、良さが伝わらないから載せない。

 

ダウンロードはこちら

らんだむダンジョンの詳細情報 

 圧倒的な設定量・小ネタ・何より絶妙なタイミングでの本編!

開始時はろくな説明もなく丸投げ気味に「ダンジョンと宿屋を往復させられるゲーム」であり、せいぜいやることといえばレベル上げとお金集めぐらいだ。

しかし、序盤で操作になれると1段階を突破した辺りからに「このゲームは他のダンジョン系RPGよりも数段突き抜けたことをやっている」ということに気付く。

 

突き抜けている主な要素は3つある。

1.通常のダンジョン散策ゲームよりもネタの量が圧倒的に多く、武器を手に入れるとほぼ全てに手の込んだ説明文がある。そして、手に入れた武器に寄っては宿屋に入ると主役3人組による小ネタが繰り広げられる。

2.同じダンジョンばかりでうんざりし始めた頃を狙い、別の冒険者との絡みや普段行かないダンジョンへ出張していく話が出てくる。使えないと思ってたキャラが期間限定で使えることがちらほら。

3.ゲームの進行具合に合わせて低いレベルで進んでいるとご褒美やボーナス経験値をくれる「レベルを上げて物理で殴ればいい」に走ったり、「レベルが低いまま突入しちゃったせいで後半がしんどい」とならず、プレイしやすい嬉しい工夫

 

 

どの工夫も凄い。

特に1をやることで、アイテムを手に入れることの充実感を他のゲームより、強調している所がポイント。今やらんだむダンジョンの影響を受けたゲームがたくさん出ているが、アイテムの小ネタ・キャラとの絡みにアイテムが繋がるなど単なるコレクション以上にやり込みたくなるような要素にしているのがすごい。

 

所要キャラ同士の小ネタが始まったり、アイテム一覧でAボタンを押すと大量の文字でアイテムを説明してくれる機能、そしてレベルが低めでボスを倒すとレアアイテムに早く遭遇できることなど「アイテムの充実がプレイヤーをやる気にする」ための仕組みが多く存在するから強くする上で必要がないアイテムもついつい回収してしまう。

 

そして、アイテムを出したことで見られる小ネタが、本編とつながっていたり…アイテムだけでなく、クリア状況が小ネタ劇場の条件になっているものもあるため、バランスよくかつ迅速にクリアしたい気持ちになれる。

 

 

小ネタ、小ネタと言ってるが、実は世界観やキャラの補足説明となっているものも多いため、小ネタだからと言ってないがしろにはできない。

ノリだけを見るならおちゃらけたゲームにしか見えないが、世界観が驚くほど深い。特に本編に関わる生き物(龍や吸血鬼、神など)に関する設定や社会事情、歴史など細かいところまで考えられているため、真面目なシーンも読み応えがある。

 

「剣と魔法のファンタジー」は一見単純そうなジャンルだが、名作であればあるほどファンタジーは科学的で社会的な世界観としてしっかりと定義されている作品は多い!

科学的な設定だけではなく、ゲームでも冒険者という「お仕事」の性格、またその中でも「どんな人か」をキッチリ定義してる。

 

単にテキストが多いだけじゃない。

ステージが多いだけじゃない。

しっかりと掘り下げられているゲームなので、操作やクリアだけではなく、ネタや世界観などのテキストもじっくり楽しんで欲しい。

 

難しいけど親切設計なゲーム

濃厚な設定やネタもこのゲームの魅力だが、それらを魅せる設計・構成についても触れておきたい。

 

まず、このゲームは「ダンジョンで負けてもゲームオーバーにならない」という特徴がある。イベント戦でやり直しが効かない時だけゲームオーバーがあるが、通常のダンジョンでは「当たって砕けろ」の気持ちでレベル上げをし、難易度の高い賞金首に挑んで行くようなゲームだ。

 

そのため、「レベルを上げて物理で殴ればいい」ではない。「あたって砕けてもいいから低いレベルでもクリアしていく駆け引き・クリアするための謎解きを楽しんで下さい」というスタンスのゲームだ。

 

例えば、レベリングについても定番の言い回しとして

「雑魚をいっぱい倒すほうが楽でレベルがあがる」

があるが、これをらんだむダンジョンでは損をするだけ。推奨以下のレベルでさくさくクリアするための攻略法を考えたり、武器を探したほうがいい。

 

いい意味で、作者が楽しんで欲しいようにゲームを誘導していて、また誘導しているからこそゲームの良さが伝わらない「(楽しめる所を無視して)クリアするだけのノウハウ」を真っ向から否定してるところが素晴らしい。

 

 

終わらないゲームではないですが、腰を据えてじっくり楽しむだけのボリュームとトリックと重厚なネタが詰まってるゲームです。これを機に、らんだむダンジョンでゲーム廃人の道を歩んではいかがでしょうか。

 

 

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