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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

コミケに行って「自分もなんか作りたい」などと気の迷いをほざいてる人へ


今日はコミケの最終日なので「なにかやりたい」とうずうずした人にこのセリフを贈りたい。

やりたいことのある人とやりたいことのない人の間に

何かしたいけど何が出来るのかわからない人ってカテゴリーがあって

8割方そこに属していると思うんだがね

 

出典・ネムルバカ 

 それ町などで有名な石黒正数さんのマンガから。

 

コミケに行く・ニコ動でいい動画を見た人が「何かしたい」という気持ちをぶつけた時に必ずぶち当たる壁が「何かしたいけど、何が出来るかわからない」である。

そして、注目される人と見比べて自分を低く見積もり、このマンガの主人公のような気持ちになる。…少なくとも、僕はなった。

 

もし、コミケに行った時の感動や憧れをこじらせて、自分の胸に引っかかり続けて、葛藤する人もいるだろう。

 

その時の考え方を書いてみたい。

ムダなことなどひとつもないよ

「何が出来るかわからない」ことはたしかに怖い!

 

自分の無力さに気づきたくない、人にバカにされたくない、時間をムダにしたくない…色々あるね。

 

未だに新しいことをやる前にない頭を使って打算的に「こうだからやんない」「だからできません」と言う自分もいて、途中で投げ出したり、凍結してしまってることはいっぱいある。

 

だが、それでいい!

「やりたいこと」とはポケモンなどでもお馴染みの暗闇系・迷路系ダンジョンと同じ。自分のできないこと・できそうなこと・今はダメだけどいずれできる/やりたいこと…それらを自分で試して割り振るしかない。

 

ゲームのダンジョンの行き止まりに宝箱があるように、失敗なら失敗なりの経験点が付加され、その時間分に出現したモンスターがレベルアップさせる。

ついついに名人プレイを見ると「あの人に比べたら」と卑下しがちだが、名人プレイにたどり着くために行き止まりや、できないことに気づくのはムダなことじゃない!*1

 

「勉強でもスポーツでもムダなことなどひとつもない。ムダにしているのはお前らだ」

全国区のアスリートが多い僕のクラスで、担任教師が口癖の如く連呼した言葉。

 

せっかくの授業も、部活もやらされてやれば時間のムダだ。その時間をムダにしてるのは自分だ。この言い分は大人になっても同じ。失敗が怖い・人に馬鹿にされる・完璧を狙いすぎるなどで自分から選んだり、がんばらない人はやっぱり何も得られない。

 

考えてみなよ!それだけ失敗したり、努力した人とはじめから同じレベルで何かできるわけ無いじゃん!

最近、浮世では「即戦力」がもてはやされるらしいが…そんなのが毎年出てきたらその道のベテラン様に失礼だし、ベテラン様が減俸・失業しちゃうわ!

逆の立場で考えてみ?趣味・仕事・勉強なんだっていい。自分が努力して積み上げた事が自分よりも若い人・経験の浅い人に簡単にできたら嫌だぜ?

 

「何が出来るかわからない」じゃない!それはみんな現時点でできてる事以外は何もできないが、できるようになる人はその現実を受け止めて一歩踏み出すだけ。

 

「できないことにぶち当たる・諦める」のもムダにはならない。よほど運が良くない限り「できるようにもならず、できることに気づくこともない」から、いろんなことを試してみるべきだ。

「何かしたいけど」と思う気持ちを大事にして、何かしてみるべき。「うまくやろう」「人よりも…」と思わないで。それが楽しいか、続くか、あるいはつまづいた時自分がダメであることを受け入れられるかだけが大事。

 

評価/人気は他人と自分の野心・努力が決まる。努力・野心がない人には来ない。

努力とは自分がダメであることを受け入れながら進むこと、野心とは楽しい事をもっと広げて行きたい、楽しいところにいたい・行きたいと参加し続けることだ!

オフ会に出て来られる時点で、勝ち組だ

僕のオフ会でウォッチャーさんが僕に言った言葉に「オフ会に出てこられる時点で勝ち組」という言葉がある。

いくつかの意味があると思うが、僕の解釈の中は主に2つ。

1つは、「何かをして名前を覚えてもらってる」「何かをしていることを人前で話せること」が勝ち組。

1つは「ネットからオフラインへ出て、この場に参加したこと自体」が勝ち組。

 

参加することに意義がある」という言葉は説明不足で嫌いだ。少なくとも学校のように参加することを義務化した場所ではその言葉は大嘘だ。学校の運動会でドベで走り抜けることになんの意味もないし、組体操をやり遂げることなんか先生と教育委員会からの公然オナニーで、精神的レイプだ!なんの意味もない!

 

でも、オフ会のように出なくて良い場所、コミケなどの同人イベントのように出てくる必要もないイベント、ワンドロやブログのように「自己満足でしかない徒労」に自主的に参加する道を自分で選んだり、人から強く望まれて応じたとしたら…それは「参加することに意義がある」のだ。

 

めんどくさがってるヤツや斜に構えて批判する奴がブログ界隈には多いし、Twitterでも僕の人格破綻ぶりを批判して妨害して自分は新しいこともせず、参加することもない人をいっぱい見てきたが…視界の外へ外へと消えて行った。

 

「何が出来るかわからない」と怯えている人の恐怖は確かに怖い。でも、視界の外へと消えていくような不安しかない。自分を小さく見積もるから、相手が大きく見えるだけ。

つまるところ「失敗や自分のダメさ加減に気づいた上でがんばることを決めたかどうか」の1点でしか差がない。自分のダメさや批判される・めんどくさいのリスクを乗り越えて参加したら、そこから新しいことができるようになっていく。

 

コミケの参加者でドン引きするほど下手な人、売れないで終盤に在庫を残してる惨めな思いをしてる・そう言われちゃう人をいっぱい見てると思うけど…「何が出来るかわからない」とか言ってるうちはその人のことをバカにする権利なんかないよ。

愛想笑いで自分の創作物を置かれる現実・思い上がりという現実を在庫からいやというほど語られてる彼らだって「何が出来るかわからない」よ。でも、彼らは「参加することで何が出来るかを知ろうとしてる」んだ!

 

そうさ!

「自分もなんか作りたい」と言う気持ちを大事にして、大したことができない自分の現実を知って努力して、少しちやほやされて天狗になって、ちょっと多めに刷った同人誌や自信作の投稿作品で空振りして…それでも自分のダメさと向き合えたら、あなたは必ず何かを作れるようになるよ!次の「自分もなんか作りたい」を繋げられるようになるよ!…皮肉でも脅しでもなく、僕はそうなる人を応援したいし、そうありたい。

  

ネムルバカ (リュウコミックス)

 石黒正数は1巻完結モノの作品がとにかく神がかってるので、全部買って5回以上読み返すことを僕は推奨する。 それ町も面白いが、やっぱり1巻完結が面白い。 

 

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*1:行き止まりを知らないと最短距離もわからないし、全滅しないと最小レベルでのクリアがどの辺かはほとんどわからない