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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

なぜfeitaさんは粘着されてしまったのか?~炎上ブロガーが語るネットコミュニケーション論~


たまには炎上体験を語ってみようか。

 

事の発端は以下の記事だ

調子に乗ったブックマーカーの哀れな末路 - feitaの日記 調子に乗ったブックマーカーの哀れな末路 - feitaの日記 

はてな随一のブックマーカーであるfeitaさんには失礼だとは思うけど、彼は事の本質を今一つ理解できてない。

 

今のままだとまた足元を救われそうで、とても危なかっしくて見ていられないので、僕なりに助言…いや、僕個人のネット倫理を書いてみよう。少しでも参考になる点があれば幸いだ。

 言葉には必要悪として嘘と欺瞞が混じるもの

回りくどいかもしれないが、大前提になるところだから聞いてほしい。

 

インターネット上や文書では生身同士の電話や対面のやりとりには存在しなかった「意思疎通の失敗」が起こる 。

 

「情報が少ないから相手がどういう気持ち・利害関係・熱意で書いたか?」

これが一目ではわからないため良くも悪くもまじめに対応しすぎたり、ポジショントークに過ぎない方便を自意識過剰に受け取ってしまったりする。

 

例えば、対面には表情が出て、電話にも声に感情が宿るから相手の声や態度・表情から本気度がわかる。だから、普段の生活では「建前と本音」「社交辞令」「お世辞」「大人の事情」と本気の混じってない言葉を区別する意識が働く。

 

ことネットのことになるとこの「建前と本音」という概念が吹っ飛ぶ。

 だから、リテラシーの低い人は相手の言葉が冷やかし程度でしかないモノであっても傷つくし、携帯電話を買いたての高校生はメールで/大学生はLineで友達と喧嘩する。(最近は中学生でスマホ持ってる人もいるらしいが、おじさんは高校1年で携帯もったの。しかも、ツーカーという当時の絶滅危惧種

 

 ネットに於ける「リテラシー」 を誤解している人が多いから言いたい。

一般的には「ネット上に要らない個人情報を投稿しないこと」ばかりをリテラシーと呼ぶ傾向があるが…30点だ。間違ってはないが、圧倒的に足りない。

本来、ネットという道具をうまく使いたいなら「文章しかない場所で相手に真実味と誠意を伝える態度をどうやって伝える、見分けるか」の方がずっと大事なのに、ほぼ教えない。

 

例えば、大物ネットウォッチャーの口癖に「本気が足りない」というのがある。これはテクニックで書いているか、人間の本気が反映される形で書いているかを見抜けるからこういうことを言える。(※煽ってるように見えるけど、そうではない)

一般の人はそもそも本気を見受けないし、下手をすれば相手の言葉のトーンが何種類もあることを想像できてない。

 

特に、文面でかつ匿名だからこそ許される「冗句」「芝居」、「煽り」「粘着」の部類を見抜けない人にはSNSで注目を浴び続けるのは難しい。

 

…ここまでが炎上ブロガーとしてやっていく上での最低限の知識。ここからは実践編。

 

feitaさんは何をミスったのか?

結論から言うと「ブクマやツイートの発言に対して指摘された際、ブックマークでイチイチ弁明したのがとても良くなかった」と僕はfeitaさんに言いたい。内容の問題ではなく、弁明したことそのものがダメだった!

 

「弁明するという行為」が良くないのは「話せばわかってもらえる」「わかってくれたら、やめてくれる」という性善説から出てしまう行動だからとても良くない。

悪意のある相手は「悪く言うたびにfeitaさんが弁明したり、発言が荒んでいくこと」自体を目的にしているから、思うツボなのだ。

 

アレなたとえだが、ツンツンして丸まったダンゴムシを観察したり、ルーペでありを焼いてピクピクしてるのを見たり、ビクンビクンと触るたびに体を震わす女の子を見るとね…なんかそそるよね?feitaさんのした弁明は叩きたい人からすれば、まさにそういう行為なんだ。

 

feitaさんは条件反射として取った反応だと思う。上に例示した3つのように当たり前のあるべき対応をしただけ。でも、ネットではこれが良くない。

当然、feitaさんクラスのブックマーカーなら煽りや言いがかりをつけた匿名からの攻撃を知らないはずがない。ただ、自分が攻撃されている時はついついメタ構造に「アイツは何を思ってそれを言っているか?」と考えられず、反射的に自分に言われていると思って反応してしまう。これがとても良くなかった。

 

気持ちは分からないでもないが、ブックマーク上から読めるタイトルやコメント、ブックマークしたアカウントから「これは僕が読むと傷つきそうだ」と思ったものは手を付けたらダメ!そこは徹底すべき。

 

また、対応の仕方を一貫しなかったことも良くなかった。例えば、僕やnetcraftさんが炎上しても平気な理由。

まず、netcraft氏は完全にノーガードで「無視はしないし、ネットに上げられる情報を躊躇なく上げる。ただし、戦わない」というスタンスに徹しているから。

次に、僕の場合は「バッシング目的、クレームを言いたいだけの増田・IDは無視/邪険にするが、僕をいじりたい、ネタとして消費したい程度なら相槌を入れて一緒に遊ぶ」というラインが分かれているため。(また、この色分けを徹底するために、僕に否定的なブックマーカーでも穏健な人は非表示にせず観測。)

 

他にもポピュラーなのが体調わる子・大彗星ショッカーの二人のように「炎上したらはてなから出て、ほとぼりを冷ます」というやり方だが…これは積み上げた読者を無くす決断もしないといけない。

 

feitaさんは炎上に対して折り合いを付けてそこに向かって走るのが遅れた。非表示にする前に匿名の投稿を煽ってしまい、更にブログやTwitterで何度か愚痴ってしまった。

Twitterで炎上したくないなら、鍵をつけた別のアカウントを確保してブックマークとイラスト趣味に徹するアカウントとして運用しても良かった。ブログは炎上しにくいはてなハイクに拠点を移しても良かったかもしれない。(炎上回避のためだけではなく、IDのある人としか会話しない・増田からは取り上げられにくいことから実はfeitaさんはハイク向けだと僕は思ってる)

 

ネットはもっと逃げていい。

呼び出されても、相手が本気じゃないと判断したらもっと他人事のように振る舞ってもいい。いや、他人事のように振る舞った方がいいことが多い。

 

悪口を言いたくて、当てこする人は無視してもいい。見下ししたって良い。

博愛や謙虚さを美徳にする人がいるが、少なくともネットではそれは間違ってる!真面目に取り合ってない、いじめたくて近寄ってくる人にはそれ相応の態度でいい。

 

現実とネットの一番違うところは「現実では話す価値もないとわかる態度や知性で、ネットでは突っかかっていけること」だ。

「誰とでも話せる」と言うのは僕がやまもといちろうや岡田斗司夫さんなど雲の上の有名人からリプライが来ること同時に、僕の意見を全く踏まえない当てこすりやバカも僕にリアクションを送ってくることだ。

 

バカや当てこすりをうまくかわす・見抜く事…自分のことであっても相手を見抜くメタな目線を忘れない事が炎上ブロガーになっても傷つかないコツなのだ!

 

東方ぬいぐるみシリーズ09【チルノ】 ふもふもちるの。  

バカはバカでも愛すべきバカが増えてほしいものだ… 

 バカと言われても愛されるバカになりたいものだ。