読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

藤沢市民「海の近くに住んでいるのに、シーズン中に海へ近寄れない」


タイトルはフォロワーさんと湘南談義で盛り上がってた時に出た話。

大変不思議なことだが、湘南近辺に住んでいると「夏の海には(あまりにも混みすぎて)近寄れない」 のだそうな…。

 

海でバカ騒ぎしている奴らは【江ノ電沿いにはいっぱい人が住んでて、江ノ島でさえ居住域と思われる普通の住宅を見かけることもちゃんと歩けばわかる】はずだよ?はずなのに…マナーを守らないのよ。

 

結果として、ご近所の逗子ではこんなことが起こった。

 逗子市、浜辺での飲酒・音楽禁止案 「クラブ化」に苦情:朝日新聞デジタル 逗子市、浜辺での飲酒・音楽禁止案 「クラブ化」に苦情:朝日新聞デジタル

 

海のシーズン中に傷害事件が起こったり、海の家で大音量で音楽をかけてクラブのようになっちゃうわ、海辺に刺青した人がうろつく(海の家のスタッフにもそう言う人が出る)などなど…に住民から苦情が出て規制する方向に向かうそうな。

 

 さらに逗子海岸の場合、電車で来る人がそのまま住宅街を通過して海に行く…海まで距離があるからガラの悪い人と住民が顔を合わせることもあるし、背中合わせで生活している現状もあるのよね。

 

そのくせ、海の家がいくら儲かろうが知ったこっちゃないし…。

 

というわけで今回は東京都民・神奈川県民の海事情について語っていくよ。

 

  •  そもそもなぜ相模湾に人が集まる?

「湘南」という言葉の定義だとややこしいことに葉山・逗子・鎌倉は別カテゴリ扱いされることが多い。(特に逗子と葉山がね!)

海岸沿いで海の町というイメージが近い逗子・葉山が入らないくせに、小田原とか湯河原が自動車のナンバープレート上は「湘南」となるのがまたややこしい。

 

というわけで、「湘南」と言うよりも「相模湾」と言わないと「逗子・鎌倉・藤沢・茅ヶ崎の海岸」を表せない。実際、東京や横浜・川崎から海水浴目的で集まってくる人も「湘南」というよりは「相模湾」を目指してる。

 

サザンオールスターズとか湘南の風みたいに馬鹿の一つ覚えのように「湘南、湘南」と言い、ジャニーズには海老名出身なのに湘南を名乗るバチあたりまでいるらしい。…海老名が湘南?ほざいたな!田舎の山猿がwww「一人でお高くとまろうとしてるんじゃねーよ!」と言いたげに厚木・大和・相模原がこちらを見てますよ(´-ω-`)

 

ローカルトークはもう少し続くんじゃ!

神奈川県や東京都の都市部に住む人が海遊び・砂浜遊びをしたい時、東京湾にもいくつか施設がある。

でも、「地平線が広がる綺麗な海」ではなく、目の前に広がる風景は…陸。モロに工場や高層ビルや物流センターやら…東京湾じゃ海に来た気分が全然しない!

 

最低なのは葛西臨海公園のある箇所。ディズニーリゾートのけばけばしい建物がいらぬ自己主張を繰り広げる。それはもう「海のバカヤロー」とか「(俺の海な気分を)返せー」とか言いたくなるよ!

 

そこで、「ちゃんとした海水浴場と地平線遥か遠くまで見える海に行きたい」と都民や横浜・川崎市民は考えて、調べる。

調べると、1時間半でつくのが逗子と湘南。京急沿いのやつは逗子が近く、藤沢からでも鎌倉からでも(大船からバスやライナーに乗っても)行けるため、JRには江ノ島江ノ電沿いが行きやすい。

 

何がいいかというと…とにかく開放感がいいんですよ!

「海に来た!」「都会の喧騒から解放された!」「今の僕は自由だ!」…まぁ、言いたいことはあると思うけど、国道や江ノ電の海岸通りに差し掛かるとその開放感が目の前に【色になって】飛び込んでくる!まばゆいほどの輝きを帯びてね!

 

はっきり言って、江ノ島は日本でも数少ない「有料エスカレーター」と洞窟しか見るものがないつまらなさだよ!

愛知・静岡あたりにあったら見捨てられるレベルの観光資源だよ!正直しょぼいよ!評判から期待して行ったら間違いなく裏切られるよ!

 

でも、何かを食べに行くとか、旅行に行くんじゃない!だから観光資源とかいらない。

湘南に来た瞬間のあの開放感を砂浜まで降りて噛み締める…それが全て!

 

しらす丼?ああ、「遠くまで来たという感じがしないから、なんかあったものをつまもう」程度だよ。1000円そこらで別にすごい高いわけでもないし…。無料で持って行かせてくれる貝(サザエ?)もいいよね。

 

交通費は確かにかかるんだけど、行ってからのコストはそれほどかからないこと・何かで遊ばなくても地平線を眺めている、水や潮風にあたるだけでいい…というのが相模湾に来る理由であり、支持され続ける理由なんだ。

 

 

  • 泳ぎもしないのに、どうして夏に海に来る?

逗子が騒音のあるクラブ化や怖い人への規制を呼びかけるのも良くわかる。

 

あくまで海を楽しんでもらうためだ。ナンパでもなければレジャーでもない。海を見て、潮風を吸って、心身ともに開放感に満ちた気持ちで帰る。それ以外のものはオマケか混じり気でしかない。

 

よく言う「夏だ海だ」というフレーズは水温の都合上、夏にしか泳げないからね。が、現在の場合「肌を焼きに来た」と「泳ぎに来た」以外は別にどの季節でもできるし、海に遊びに来てまでクラブみたいな爆音がないと遊べないやつは…。

 

感性が乏しいよね。観光地来てまでジャスコに行くやつがネットで話題になってたが…海に来てまで海以外の遊びしかできない奴とは同じものを感じる。狭い教養を人様に押し付けるヤツはひとり残らず報いを受けるべきだ。

修学旅行という団体行動でそういうことする奴も許せないけど、海の家という周りに迷惑のかかるところで施設が儲かるのも…まぁ、おかしな話だよね。

 

ガッチャマン・クラウズのラストみたく、「大衆がベルク・カッツェを拒否する」ような感じで「大衆が海を楽しめなくする施設を拒否する」方向に向かって欲しい。

大衆が不文律のうちに拒否すれば、法律で規制する必要もなくなり、いらない規則のために役人が走り回る必要だってなくなり、住民も苦情を言わなくていい。

 

海以外の遊びと同じ優先度・相模湾の海に魅力を理解できてない…そんな人が地元の人や、本当に一人でも海を楽しみたい人を押しのけているなら、それは大きな痛手になるからどんどん規制していただきたい。

 

私は逗子市の判断を応援したいし、ほかの自治体にも波及して欲しいね。ガラが悪いヤツの居場所を認めないわけじゃないけど、一般住民が怖がったり、その場所を避けたりするほどになるならやむなしだよ!

 

経済的な事情よりもむしろ、違反者の規制を優先していただきたい。(違反者を取り締まっても、マナーのいい人・規則を守る人がちゃんと残る場所・イベントは特にね!)

イベントや会場そのものの規制はごめんこうむるが、そういう大事になる前に対応して欲しいよ。真面目で道徳的、あるいは思い入れを持ってその場所に来る人に迷惑になるような人がブイブイ言わせるのは誰も幸せにならないよ…

 

 

湘南の話をしてたら生しらすが食べたくなったので、探して参りました。…湘南のものは地産地消してしまって楽天には相模湾のものだと釜揚げしらすや干物ばかりが出回ってる。