かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

お殿様達の家族計画から「男は一生にどれだけ子作りができるか」を調べていくよ!


男の夢について調べました。

 

きっかけは、「徳川家康の十男」という文字を見てしまったこと。

まずは調べるに至った経緯を説明していく。

 

戦国武将について調べ物をしたくなる気分になり、歴史上の人物を探っていると「徳川家康の十男」という概要から説明が始まる人物が出てきた。

「十男」だと!?

少なく見積もっても十人の子どもがいたんだよな?

 

じゃあ、全体では何人いたんだ????

そもそも、家康の女性事情は意外と知らない。

 

天下人なのに、戦国時代を題材にしたゲームやマンガにしてもほぼ出てこない。
信長の妻はしつこいぐらい出てくるし、秀吉なんか二人の奥さんが両方ともしつこく登場する。

 

でも、家康の奥さんはほとんど登場しない。
そこで、家康の女性・家族事情を調べてみた。

 

妻の数

お殿様は「側室」という愛人でかつ子作り要因の女性とも交際してたから妻の数が多い。
特に家康の場合はそれがとにかく多いから、妻の数から紹介していく。

 

・正室2人…二人ともも向こう側からの都合で引き取った政略結婚。
一人目の妻は今川家の養女で、信長とウマが合わなかった関係であんまり表に出てこない。
二人目の朝日姫は豊臣秀吉の異父子。

 

・側室18人…多いね。若い時の嫁さんと、晩年の頃の嫁さんがヘビーローテーションしてるが、ここまで多いとね~

 

ちなみに、一番家康が最後に生んだ子は女が23歳、男(家康)が62歳という年の差での子作り・出産だったので、調べていて
「え?このエピソードを聞いてたら、もっと家康を好きになる人も増えたんじゃね?」
と思った。…歴史モノだと堅物っぽく描かれがちだけど、一番やることやってたのは家康だからイメージが大きく変わって面白いエピソードだと思うんだけどねぇ…。

 

実子の数

男子11人…ちなみに、徳川秀忠は3男坊で、長男は信長からの要請で自刃。次男の結城秀康の方が優秀でかつ、順番から見ても家を継ぐ存在ではあったが…養子として豊臣・結城へ行ってしまい、秀忠が跡を継ぐことに。

 

女子5人…ちなみに、家康が66歳の時に最後の子作りをしたのだが、産んだ子が4歳で早くに亡くなってしまっている。

 

…(・□・;)1600年前後の66歳は今で言う85歳ぐらいじゃないかな?
今の66歳は平均寿命でもあと10年ぐらい生きられる計算になるから、きっと子どもぐらい作れると思うよ?

でも、「人間50年」とか言ってた時代の66歳だよ?種が残ってるだけでもすごい。

検証:男は何歳まで子作りできるのか!?

ちなみに、家康が最年長ではなく、もっと高齢で子作りした武将もいる

このブログを投稿してからコメントで頂いたのですが、なんと毛利元就が71歳で子作りしていました。71歳ともなれば今の人が見ても高齢者だね。
真田信之も高齢で子作りしたという話があり、調べたら庶子(妻以外から生まれた子)ではあるものの77歳の時に子どもを作ったということが確認されています

 

戦国時代すごいわ!
色々たくましいわ!!

 

…話を戻します。

 

■養子などの数

・猶子1人
・養子4人
・養女18人…戦国無双などに出てくる「小松姫(稲姫)」を含め、徳川家家臣の娘が名を連ねてます。

 

・落胤説(実は家康が父親かもしれない…という風説がある隠し子)7人…「徳川家光が春日局と家康の子ども」という説がなかなか楽しい。

 

…合計すると

・妻(正室・継室・側室の合計):20人
・実子:16人(落胤説含めると最大で23人)
・養子など家康の子として扱われた人:23人

ということになる。

 

こんなことを知ってしまったら、今までと同じ気持ちで家康のことを見られないよ…。

 

家康と言えば、
「信長や秀吉と違って相手が弱る・しくじる・内輪もめするのを待つ卑劣な戦い方」
に定評があり、もっと悪意がある形で紹介する物語だと、
「武田信玄に家臣と武将を殺されて、自分もおもらしした人」
みたいな扱いじゃない?

家康自身は家臣団もびっくりな武術全般の達人で、なおかつ優秀なリーダーなのに…。

 

家康のイメージまるっきり逆!
武勇に関するところだけじゃないよ!
キャラクター性でも家康が過小評価されて信長・秀吉が盛られてないかい?

 

「秀吉は女好き」なイメージでキャラクターにされがちだが、秀吉が子どもを作った数は4人だよ?
それも豊臣秀頼など実子じゃないと言われている人を除けば2人しかいない。

 

信長の家族計画もけっこうすごいし、信長自身もすごい家族計画に巻き込まれてる!

ゲームやマンガのイメージで言うなら「男色な信長様」というイメージがあるけれどこれは本当か?

いやいや、相手が男だろうと女だろうと容赦ない「両刀使い」ですよ!!

男色どころか、家康よりも子どもの数が多い!
なんと21~24人の実子に、養女が4人。

 

ただ、養子や側室の数、子作りした年齢などを配慮すると、家康の方がずっと面白い。

 

 

信長の面白いところは「織田家は伝統的に子沢山」ところにある。 

実は信長の出世するきっかけは「桶狭間の戦い」だけど、その前に家督を兄弟と争って戦っている。

「信長の野望」シリーズが好きな人は「少なくとも兄弟がいるのね」と知っていると思うが…問題は兄弟の数だ!

男子12人女子11人…合計23人の中で嫡子になる!

 

そんななか、信長は2歳で城主になっている。

調べていくと織田家は面白い。
信長の祖父ぐらいから子どもの数は多くて、父・信長と20人以上の子どもを作ってる。

 

しかも、伝統的に子どもが多いからお家が安泰かというとそういうわけでもないから、「生存戦略ってなんだろう?」と考えさせられる。

 

優秀な殿の息子達が生き残るとは限らない

豊臣家のように「子どもも生まれないし、後継者も決められない」という状態になるのは論外だが、子沢山の織田家が生き残ったか?と言うと、孫の代には権力の座から堕ちてしまっている。

今現在に「織田家の子孫」「武田家の子孫」が今もいるのはどちらの殿様も子沢山で親戚が多かったから特に違和感がない。

 

でも、元々は子供のことを「世継ぎ」なんて言い方をしたように、お家存続のために子作りをしているため、子どもが多かろうが、少なかろうが家が保たれないと意味がない。

 

でも、織田家については子どもが生まれ過ぎたことで争いが起こったり、争いが起こったことで家臣団が織田家の争いに乗じて天下人になったりしてしまうため…子どもが多すぎて失敗している。

 

逆に子どもが少なくてお家が安泰…という、織田家と対極にあるの土佐藩山内家だろう。

詳しいことは「功名が辻」という山内一豊の立志伝を読んでもらうとして…その一豊が初めて城主になれたときには40歳。

死ぬまでに子どもを作ったり、養子を迎え入れて準備するだけの時間があったが、死ぬまでの20年間にろくな準備もせずに死んでる。

 

一豊の何が面白いか?
それは一夫多妻が許される(むしろ殿様なら当たり前にやってた)時代に、側室を取らないで、奥さんとラブラブであることを貫いていること。

奥さんが「一夜の過ち」が起こるように若い女の子と寝させたこともあったが、それもうまく行かなかったのだという。

 

信長・家康のふしらださを「男の夢」と言ったが、これはこれで「男の夢」があるし、同じ時代にそれがやられているところに「人生いろいろ」だと感じさせられる。

 

ちなみに、親戚の子どもが引き継ぐ形で、なんとかお家は存続。
しかも、坂本龍馬の時代まで土佐山内家は大名であり続けてるからすごい。

 

そのぐらいの変わり者である方である方が、後世まで家を存続したり、戦国時代には出世しているんだよ!だから、戦国時代や江戸時代など昔の人物のWikipediaや伝記・歴史物語は楽しい!

 子作りの日本記録と世界記録を探れ!

長くなったけど、これでおしまい。

 

平安時代は「通い婚」だったから、子どもの存在そのものが確かめられない。
鎌倉時代・室町時代に「大奥」的なシステムがあったかどうかも知らない(もっと言えば、将軍自体がピンと来ない)。

 

だから、日本最高峰の記録を持つ「ミスター子沢山」は戦国武将か、徳川将軍の子沢山将軍!…と睨んで調べたところ、ある将軍の名前が挙がった。

 

子作り日本チャンピオンは「徳川家斉」さんです!!

「誰?」と僕も初めて見たときは思った。

知らない人も多いのもムリはない。
いろんな珍記録を持っている不思議な将軍だけど、政治面では負の遺産をたくさん作った人なので、歴史の教科書にはあんまり出てこない人。
出てきてもいい意味では出てこない。

 

珍記録については「将軍としての在任期間が長い(50年ほどやってた)」り、「子どもの数がめちゃくちゃ多い」というもの。

 

どのぐらい多いかというと次のようになります。

■妻の数

・正室1人

・側室15人

 

ただし、特定できるだけでそれだけいるので「特定できてない人物がいる」可能性も。

 

■子どもの数

・男子26人

・女子27人

でも、幼いうちに死ぬこともたくさんあり、成人したのは28人。

 

(・□・;)…ここまでいくと、徳川家将軍家側が「子どもを引き取ってくださーい!」と各大名に嫁がせたり、養子にさせたりするようになっていたらしい

 

チーズとか生姜を食べて精力強化に勤しんでいたそうだが…ブログ上で書く事がためらわれるようなこともかなりやってたみたい。
読んでて「うわ、日本チャンピオンは伊達じゃない」と思ったわ!

  

世界チャンピオンはアフリカはスワジランドの国王「ソブーザ2世」です。

…誰?

俺もよく知らん。
まず、スワジランドは南アフリカの北にポツーンとある小国で、1960年代まではイギリスが支配していた地域。
ソブーザ2世とはそこの王族で、王様になったのはなんと生後4ヶ月。
信長の「2歳で城主」にも驚いたけど、それより早い人がいるから世界ってすごい。

 

それで、大昔の人ではなくて1982年に亡くなっていることから、記録も生き証人もちゃんと残っている。
神話や確認できないものを入れるともっと多い人もいるかもしれないけど、確認できる人だとこの人が一番多いそうだ。

 

その、アフリカの王様の家庭事情は

「100人を超す妻と、600人近い王子女」

というもの。
生き証人として奥さんや子どもがまだ生きていること、周りが確認できたり、その気になれば映像を取りに行くこともできるので、多分本当。

 

ここまで来ると「男性の精」が持つところがすごいね。
50人以上産んだ将軍もそれなりに努力や健康法を持ってたけど、600人まで来るとどうしたらそんな元気があるんだろうね?
違う生き物なんじゃないか?
という気持ちにさえなってきた。

 

…ちなみに、「馬並み」という言葉を思いついた人もいると思うけど…競走馬の種牡馬だとこの数を4〜10年ぐらいで作ってしまうそうです。

ちなみに、ディープインパクトは一番多い年では262回種付けをして、181頭の馬を生産してます。*1

 

深く衝撃を受けました。

 

 

 がんばれ!

 

 

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