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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

そういえば、俺って何ブログとして認知されているんだ?


はてなでよく話題になるブロガーを匿名投稿者がまとめた記事の中で僕が「真の社会派記事を知らしめたい!!青二才三沢文也だァ!!!」と紹介されてた。

 

参照:全はてな村民入場!(2013年版) 全はてな村民入場!(2013年版)

…中身はコピペだから特にないし、「はてな村民」と言いながらはてな以外の人がいっぱい混じってるので、記事自体は「今年話題になったブロガー・はてなにブログを持ってる評論系有名人」といったまとめです。

 

それはどうでもいいとして俺って何ブログなんだ?人に聞いてみたい反面誰に聞けばいいかわからない。(コメントかブクマかつぶやきか…好きなところに書いておいてもらえればチェックするけどね)

 

で、どこの馬の骨がジャンルとか関係なく書いているブログをはてなブログライブドアリーダー・Feedlyなどの人数を合計するとおおよそ500人の人が習慣としてマークして見に来ている。(twitterや楽天ソーシャルニュースについては未知数なので割愛するが、参考としてフォロワーが2600人いて、最小でも15人(最大時は観測不可能な数)はツイート経由で見に来ていることは言及しておく)

 

さて、今回はそれを考えながら僕のブログ戦略を話していくというネタです。

  •  最終的な興味は「人間の欲望と行動理由」そのもの

自分が書いてそこそこ話題(30はてブ以上)になったネタを中心に箇条書きにしてみた。自分で書いて驚いたけど実にいろんなものがある。

 

・経済…評価経済社会や企業・経営の話など

SNSmixiの話から、メディアやリテラシー、特定のネット有名人の事件の話など

・アニメ…まおゆう・進撃の巨人・ルパン三世など

うつ病…の体験談

・政治…アベノミクス・右翼と左翼・生活保護論争など

・ジェンダー…性や女性について掘り下げたもの・社会の中のジェンダーあれこれ

・教育…偏差値問題・大学問題・企業と教育のミスマッチについてなど(基本的には高校教育を批判・改良すべきというスタンスで書く)

・オタク文化…創作論・秋葉原の話など

・エンタメ…音楽の多様化とその内情についてなど

・オフレポ…ブロガーサミット・はてな関係者との面会など

・食べ物…ヒットしたのは今までだとケンタッキーの話だけだが、実は銀だことかラーメン二郎の話もしたことがある

・書評…書評系は弱いイメージがあるけど、実は一度だけ40はてブ以上が出た

・時事ネタ…安藤美姫がうんぬんとか

・労働問題…ブラック企業系のネタで一度だけヒット出してる。何度か書いてるがこの分野はアタリを出せたことがほとんどない。

・ほぼ日記のような日常的な内容

 

…他にも30はてブある話題作は出してないものの、同人誌・映画・マンガのレビューも書いたり、イラストの話、SSや創作テイストのノンフィクションもいくつか書いた。

 

さて、私の興味ってなんだろう?時々自分で自分が何者で、何がしたいのかがわからなくなるので、風呂場で考えた。

 

風呂場で考えた末に「人間の欲望や意図(つまり、行動原則)そのものを知りたいんじゃないか?」という仮説に落ち着いた。

僕のブログは客観的な資料を使う場合もあるし、ロジックをうだうだ書く事もある。でも、客観的なツールや言葉は「わかりやすさ」や「書物のルールを守る」為に使ってるだけで、正直言って信用してない。

 

いや、データそのものの有用性は信用している。データを誰かが分析や主張のために使い始めた時に「そのデータを選ぶ時点でその人の都合の良いものを選んでいるから、データなんてものは説得の道具に過ぎない」と思っているだけのことだ。(特に社会学という学問はそうできている…と言っている人さえいる)

大事なのは学者でも経営者でも、親でも先生でも「そいつが何を言いたいか」「なぜ、その立ち位置でものを言うか」「どうしてそういう行動をとりたがるのか」という意思や結果の方だと僕は考えている。

 

自分も含めた「誰か」が動くために必要な、意志・結果・感情・身体的精神的な制約や構造…に興味がある。

 

学問に興味があるのではない。自分が学んだ「経済学」なんてものは特にそうだ。株の話や経済政策を論じれば「経済学」だと思われがちだが、そんなもので経済はわからない。金融やマクロ経済だけわかってても政治や社会情勢を調べないと実際の経済なんか予測のしようがないし、ミクロ経済や経営学・マーケティング的な部分にいたってはそこで動く人間の姿を想像できなきゃ机上の空論でしかない。

 

僕は「経済学」は面白いと思うが、結局のところ興味があるのは個々の「経済」そのもので、マクロ経済学でもミクロ経済学でもなく、人間や国家が「経済(お金・時間・資源を投資する選択を)」することそのものに興味がある。

 

その結果として自分の体験が体験したことや人が体験したことから「実際の人間はこういうことを考えて動いているから、この会社は・この議論は…」という風に記事を作っていく。

 

「ケンタッキーに通ってお客をよくよく観察していると中高年が持ち帰る姿をたくさん見かける。ガラガラのファーストフード店に見えるけど、あれは実はお惣菜屋さんなんだ」

とか、

mixiが楽しかった・人気があった理由は会ったことのない人と繋がりを作りやすい環境にあったからだが、その良さを支えていた機能を取り除いてしまった。だから、mixiを多くの人がやめてしまった」

とか。

 

もちろん実体験じゃないこともあります。違和感があって調べてみたら、データと世論がずれているため「こういうズレたことを言っている人たちはきっとこう思っているんだ」という話をすることもある。

 

少なくとも自分が共通してやっていることは「目線を意識すること」だ。

アニメーションの監督が「誰の目線から見た絵」ということにこだわった演出をしているが、最近の僕はそれを意識することが多くなってる。

 

主義主張として自分が言い出すときなら「僕はこう思う」でいい。それを突き詰めれば完成する。…が、それだけでは手ぬるい。そう思ってない人や、自分を含めた多くの人が思っていることでも「長い間変わらない」ことだってある。

 

その時に「変わらない理由」とか「反対する理由」とか自分以外の目線を入れて考えてみる。もっと言えば、耳を澄ませて話を聞き検証もしてみる。検証できないなら体験の中で自分の周りにそういう人間がいたかどうかを思い出してみる。

 

自分がブログの中で気を使っているは最近だとこんな感じ。

ジャンルとして「社会派を書きたい」とか「時事ネタ・ネットで話題のことを語りたい」「レビューや小説を書きたい」と思っていた時期もあった。あったにはあったのだが、それら全部を総括して「要するに何がしたいのか?」ともう一度胸に問いかけてみると「色んな人の目線や行動原則を知りたい。知った上で、相手に・さらには世の中全体に伝わりやすい言い方や議論ができるようになりたい。」と考えるようになったわけだ。

 

さて…こういうジャンルのブログって今まであったのか?いや、あるんだとは思うけど、名称としてどう呼ばれているのか?僕のブログをカテゴライズするとしたらきっとそういうブログだよ。