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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

自炊を習慣づけたいならまずはお米から~ブログ収入で新米を買って「ブログごはん」した話~


タイトル見て「自慢かよ」と思った方もいるかもしれませんが…むしろ自虐ネタのつもりだ。

 

だって、僕のブログの収入はレンタルビデオを月一で借りたり、新米を10キロ買って食べたり…とせいぜいその程度なんだもん!ブログでパソコン設備・周辺機器買ったり、ブログで食費を全部払ったり、ブログ資料やオタク関連費用が全部まかなえるほどの力量が僕にはないんだもん!

 

あったら、プロブロガーを名乗って毎月の収入をイケハヤみたいにアップしてるよ!イケハヤさんみたいに月間と年間で報告を出してるよ!(参考・プロブロガーです。2013年はブログだけでちょうど500万円くらい稼ぎました : ihayato.書店 プロブロガーです。2013年はブログだけでちょうど500万円くらい稼ぎました : ihayato.書店

 

 

だけど、せめてブログがきっかけで入ってきた収入だ。ブログやフォローしてくれている人が面白くなるようにネタ作りに極力使っていきたい。

  • 思いのほかブログ収入が多かった月があったので

規約の関係でいくらかは言わないけど、10月に立て続けに100はてブ以上を稼ぐ記事を4つ出したところ、僕にしてはまとまった広告収入が入ってきた。

 

当時のヒット記事については「10月記事まとめ~はてなよ、これが青二才だ!~ 10月記事まとめ~はてなよ、これが青二才だ!~ - とある青二才の斜方前進」を参照してもらえばいいとして、そのお祝いも兼ねてアフィリエイト収入で僕は何かを買うことにした。

 

その時にちょうど僕の中でお米がなくなりそうなことに気づき、季節は秋真っ只中。いい新米があれば…ということで楽天でお米について検索してこれを買うことにした。

 

 

 

 「なんで島根県?」と思った方のために説明すると…島根県は実は西日本随一の米どころなんです!(あんまり知られてないけど)

 

最も有名なのは仁多米で、西日本で唯一「特A」を獲得した良質米で「東の魚沼コシヒカリ、西の仁多米」とか言われてるそうです。

仁多米以外にも、マツコ・デラックスが出ている「月曜から夜ふかし」で藻塩米という島根の離島「隠岐の島」の話が出てきたのをきっかけに僕が「じゃあ、それを」と思って調べたら諸事情によって買えなかったため、普通の島根産コシヒカリにした。

 

が、全然違う!別に高級なものを買ったわけではないが、全然違う!

 

炊き上がった時にお米が光り輝いて、ひと粒ひと粒が大きくはっきりと形を残したままふっくらと炊けていて…食感はふわふわ・もちもち!(特に柔らかめのご飯を好む人には真面目にオススメする!島根米の特徴として「他県の米よりも柔らかめに仕上がる」ため、炊飯器通りの分量にすると柔めに仕上がる)

 

暖かい時にアツアツハフハフで「米の味がする」のはもちろん、冷めても甘みがあり冷や飯でも行ける!インスタント味噌汁やふりかけなど、あまりやる気がないお供でも、このお米なら何杯でもイケル!…実際、そのぐらい美味しかった。

ここまで読めば、「なんだよ!お前は島根県からの刺客か!鳥取と区別がつかない知名度の県なんか推して何になるんだ!ステマだ!」と怒られそうだけど、僕だってこれは前半パートだ。この話だけをするなら別に僕のブログでやる必要がない。

 

本題はあまりにもお米が美味しすぎて、僕の生活にある変化が起こったことだ!そこが大事なんだ!

  • ディドロ効果による生活改善が起こった

マーケティングに詳しい人なら僕に何が起こったか「ディドロ効果」という文字を見たらわかったかもしれないが、続きを喋らせて欲しい。

 

お米が美味しすぎて、急に外食するのがバカらしくなってしまった。ご飯の時間が楽しみになってしまった。

私は躁鬱病に悩まされてから、体内時計が不規則になって食欲の起伏も激しくなり、生活が乱れていた。乱れてから元に戻そうと地道な努力を重ねてきたが、僕の中ではいい方法が見つからないでいた。

 

このお米がその時に突破口になった。気まぐれな体調の中で時間通りに食事を作る・片付けることが苦痛だったため、なるべく安上がりな場所に惣菜を買いに行くのが日課になっていた自分が「もっと自炊に力を入れよう」と意気込むきっかけがこのお米だった。

 

確かにご飯が優秀なら、何をかけても・合わせてもおいしい。料理に失敗して脂っこい料理とか作ってもご飯がフォローしてくれる。そこは間違ってない。

でも、1度だけ真面目に豚汁を作った。明後日まで同じものを食べて過ごすつもりで本気でおいしい豚汁を作った。値段はむしろ3割引の食品だけで作ったモノだが、隠し味と手間暇でおいしくした。

 

…その時に、このお米の真の味を知ってしまった。今まで間に合わせて程度に買ってきたおかずと揚げ物で合わせてきたけど、それとは比較にならないぐらい美味しい。夢中で箸を進めて、文字通り「いくらでも食べられる」をやってのけた。ご飯と豚汁だけだが、どちらも今の自分ができる最高のものを用意したら「ああ、外で食うよりも健康的で大量に食べられるなら、多少苦労してでもうちで作りたい」と思うようになり、僕の中で生活が変わった。

 

ここで、ディドロ効果の説明をしておきたい。語源は次のエピソードと言われている。

 フランスの思想家、デゥニ・ディドロ(Denis Diderot)という伯爵が、知人から贈り物として緋色のガウンを貰い、それをとても気に入った。
 しかし、書斎を見回してみると、高品質なガウンに対して、調度品が貧相であるように思えて来たため、ガウンに相応しい高品質な椅子や本棚を新しく買い揃えていったという話である。 

 

出典・ディドロ効果 ~マーケティング用語集~ ディドロ効果 - マーケティングWiki ~マーケティング用語集~

 

この言葉について、僕は大きな勘違いをしてた。それは「お金のかかる方に誘導する・されるような現象」のことだとばかり思っていたが、全然違う。

 

このお米は僕が買った当時は10キロ3980円だったが、それでも決して高い買い物ではない。でも、新米であることやちゃんと調べていい時期・いい産地で買えたことで高級品並みの品質のものを手にし、結果として自分の生活全体に影響を及ぼすことができた。

 

外食や惣菜の食事を自炊に変えるのもコスト面ではあまり変わらない。割引される日・場所に合わせれば外食や惣菜だって決して高くはない。でも、低品質になってしまうため、品質を上げるために「自炊の方が同じ価格で美味しく・大量に食べられる」と経験として体感する必要があった。忙しかったり、おっくうになって忘れていたことをちゃんと思い出す必要がまずはあった。

ディドロ効果の由来であるディドロ伯爵のようにお米にあった生活と調度品を僕が意識して変えるようになよって、(お金のことはともかく)おかげで躁鬱病になってから崩れていた生活の質が少し改善された。

 

正直言って「初めてブログ収入で買ったごはん」という自己暗示が効いてるのか、本当に島根米がうまいのかは実のところわからない。が、真実はどうでもいい。

 

確かな事実として「それまで自炊に関心が薄くて減りが遅かった米」が自炊の頻度が上がり、ガリガリ減っている。キッチンに立ち洗い物をしている時間も長くなってる。

ブログを書く事のモチベーションが上がり、ブログで稼ぐことに成功した月にやったようにブログのアイデアをもっと真剣に・テクニカルに考えるようになった。アフィリエイトと聞いただけで悪いイメージでものを語る人を全然気にしなくなった。

もし、米に使った4000円近いお金で書籍とか、穀物ではなく1食で食べてしまう肉や魚だったらこんなに面白いほどの変化はなかったと思う。

なかなか面白い体験ができたので、ブログにさせていただきました。

 

 

 

せっかくだから、米をランクアップさせるのを今後は目指していきたい。

…ああ、記事書いてて、お腹すいてきたので、ちょっとご飯を炊いてきます。