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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

「世界基準の男女平等」なんか糞くらえだ!


「もう、いい加減にしてくれよ」

とブチ切れ寸前なので、その不満を書く。

 

 

 男女平等、日本は105位 先進国で最低水準続く - 47NEWS(よんななニュース) 男女平等、日本は105位 先進国で最低水準続く - 47NEWS(よんななニュース)

 

 これ、毎年毎年出てくるんだけど…。この数値、実は何の意味もないんですよね…。

まずは「世界男女格差指数」について

元のソースが英語なので、よくまとまってるウィキペディアさんを。

 

世界経済フォーラムが2006年より公表しているレポートで世界の各国の男女間の不均衡を示す指標。指標は経済・教育・政治・健康の4分野の14の変数を総合してつけられている。そのうち13は、国際機関が提供しているデータに基づいている。

    ■経済活動の参加と機会
        労働力の男女比
        類似の労働における賃金の男女格差
        推定勤労所得の男女比
        管理的職業従事者の男女比
        専門・技術職の男女比
    ■教育
        識字率の男女比
        初等教育就学率の男女比
        中等教育就学率の男女比
        高等教育就学率の男女比
    ■政治的エンパワーメント
        国会議員の男女比
        閣僚の男女比
        国家元首の在任年数の男女比(直近50年)
    ■健康と生存
        出生時の男女比
        平均寿命の男女比

 

おわかりいただけただろうか?こんなものは何の意味もないのだ!

 

「何の意味もない」は言いすぎだとしても、世界ランキングだと報道されてるからといって上げるための努力ができるものでもないし、そもそも上げる必要だってないのだ!

 

例えば、「専門職・技術職の男女比」という項目だが…考えてみてくださいよ?

専門職・技術職に就く以前の高校時代に、日本では理系に進学する女性が少ない。当然、各界で活躍する技術職・専門職も減る。弁護士・社会保険労務士など文系の専門職も確かにある。そして、文系の専門職・士業には女性の人もたくさんいる。

ところが、専門職・技術職の多くは理系だ。となれば、そもそも理系に進学する女性の量を増やさないと女性の専門職・技術職は増えようがない

 

その実態を知らない国際機関の白人がが自分の文化を押し付けて「日本社会は技術職から女性を締め出してる」とかほざくんですぜ?(もっと言えば、日本のフェミニストもろくに自分で考えないで、白人のマネする

 

まともに理系やったことある人ならこう思うはずだ!理系クラスの男女比が3:1で男子の方が圧倒的に多いのは差別ではなく、女性が理系を選ばない(または数学が苦手・理科に偏見があって選べない)という自由意思だと!

 技術職・専門職が少なく、またその道の管理職に女性が少ないのは差別やしがらみのせいではなく、そもそもそれを視野に入れない選択をした「日本の女性の自由意思の結果」だと!

 

ほかの項目にも似たような検証ができる。

 

「管理的職業従事者の男女比」という項目なんかは完全にそうだね。管理職になるにはそれなりの年齢経過が必要だが、日本では今の45歳以上の女性が「寿退社」してる人ため、管理職の如何に関わらず年配労働者の男女比がそもそも男性が多めになっている。

 

国際機関の白人、経営に一切の責任を持ってくれないフェミニストの学者&市民運動家のために管理職の椅子を男性から数が少ないor年齢が若い女性に優遇する?それが平等なもんか!えこひいきもいいところだろう!

 

閣僚や政治家・国家元首の男女比なんて、政治に関係ない!

その時、その時でふさわしい人を選ぶ機会が整備されていれば問題ない。まして、直近50年の男女比がランキングに影響する?自助努力でどうにかできるもんでもなんでもないだろう!

 

ほかの識字率にしても管理職・専門職などについても、10年おきに測れば十分なことを1年ごとに測り、その度にマスコミが「日本は男女不平等な国だ!」とほざくさまを見てると「その中に今現在の努力の結果はどの程度現れていますか!」とききたくなるわけだ。

 

テレビだけじゃなくて、こういう記事をネットに上げるやつまで出てくるから、僕は怒ってるんだよ!

 日本は、なんと105位~政府は「国際男女格差レポート(The Global Gender Gap Report)」対策をとるべき! 日本は、なんと105位~政府は「国際男女格差レポート(The Global Gender Gap Report)」対策をとるべき!

 

 だ・か・ら!!!!対策を取るもなにも、歴史や過去の習慣が大きく反映されてるから対策しようとすると、現役世代の男性が不当に不遇な目に遭い、十分な経験を積んでない女性が突然重たい仕事を任されてりする危険があるわけ。

 

それがいいことだとお考えなんですか!?

 

男女平等ならいいのかい?

それに、そのランキングの全体の順位をご覧になったことがありますか?

先ほど引用してたウィキペディアがわかりやすく載せてくれていましたよ。

 

フィリピンなど一部の国を除き上位はヨーロッパや白人国家。

中間の順位に北米や南米・一部アフリカ。中の下の位置に東アジアやヨーロッパでも途上国が含まれる。

下位には中東とアフリカ。

 

数値化されているものは歴史・慣習・文化に基づいたジェンダーであって、それは法整備や若い世代に起こった変化を反映したものではほぼない!男女平等と唱えるのは自由なのだが、その概念の捉え方とか女性自身の参加意識などを見ると、とても「グローバル」な規格ではない。「ローカルな規格」として男女平等があり、それを遥か遠くからの評価をあてにしてもあまり意味がないと考える。(男女平等と一口に行っても女性が社会に参画すればいい日本的な男女平等と、過酷な現場でも女性が一緒に働いている欧米的な男女平等はそもそも違うものとして考えたほうがいい)

 

もっと根深い議論をするなら「女性が政治家になる権利は今現在あるが、女性で元首になりたいと豪語する政治家なんかいるの?」と問いたい。実際に総裁に立候補した人や小さい党の党首もいるのだから不可能ではない。もう世論と女性らの結論次第ではいつ誕生してもおかしくないところまで手続き上は来ている。

 

…が、ほんとうにそれを引き受ける決断や覚悟があるのだろうか?あるいは子育てや女性の権利だけじゃなくて政治全体に責任を負う視野と政策知識を持ち合わせる立場になる覚悟はお有りなんだろうか?これは政治に限った話ではなく、会社経営でも現場の仕事でも同じことが言えるけどね。

 

もしも、北欧みたく「女性が社会の中で国や会社など組織全体のリーダーシップをとる社会を生きたい」と望むなら、そこに必要なのは女性自身の覚悟ではないか?マクロな問題にも、あるいは男性も多くいる仕事でも矢面に立って物申する立場を引き受けることなんじゃないのか?

 

「女性の専門職が少ない」という話を序盤にしたが、それ自体は法律の問題じゃなくて女性自身の選択じゃないのかい?

 

ナースの友人からこんな話を聞いたことがある。

看護師は離婚率が高い。結婚しないまま行き遅れる人も多い。職業柄、女性だから辞めること・薄給になることがないため、私の時代には女性が一人で生きていくのできる数少ない選択肢だった。だから、夫の言いなりになるような生き方を『しなてもいい』し、逆にできない。看護師にはそういう生き方ができる。

 

もしもだ!もしも、スウェーデン並に日本に法整備と予算、機会が整って、男の手を借りなくても、女ひとりでマッチョに生きていける(またそれを前提にして社会の多くの人が自立しあってる)世の中で、日本の女性は生きていけるの?もしくはそういう日本的じゃない価値観に変化していくことを受け入れられるの?

 

僕にはそれがすごく気になる

 

 

 

 だいたいそんなに外国がいいの悪いのというなら、自分で旅行にでも行ってくればいいのにね…。男女平等ランキングで5位だったフィリピンなんかいかがですか?

 

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