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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

『もし、まどかマギカのキャラが働いたら』を考える

アニメ

最近、「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラクターがローソンの制服を来ている絵を見た。これはクリアファイルなどが手に入るのキャンペーンらしいのだが、同じく同アニメのキャラクター「さやかちゃん」がセブンイレブンの制服を着たイラストが出回っていた。

ファンの二次創作なのだが、個人的には「まどマギのキャラの中で一番コンビニが似合わないのはさやかちゃんだよね…」とコンビニを含めた、異業種も役職も経験する私は思った。「すごく偉い人」の経験はないけど、それ以外はだいたいあるし、研究所とインフラの運用以外ならあらかたのことはやってるが、やっぱりさやかはないと思う。

職業選択…あるいは設定で重要なことって僕は「誰にモテるか」だと思うんです。僕に言わせると、さやかとマミさんはオッサンモテするタイプで、まどか・ほむら・杏子はオバサンモテするタイプ。そんで、もう少し突っ込むと、ほむらは子どもに好かれそうだし、杏子・マミは生真面目で初心い男から「カッコいい」と思われる。逆に、さやか・まどかは年上からモテそう。

…こんな事考えて「まどマギキャラが魔法少女にならないで、あのままの性格で大人になるとどんな仕事して、結婚して(しないで)、子どもとかどうするのかな?」と考えてみたわけです。

僕の中でまどかって学生時代に始めたファミレスのウェイトレスが板についちゃって、そのままそれになるというイメージです。ああいう初心いけど、自分が何なのかを求めて一生懸命考えるタイプはいい先輩と巡り会えるものです。(本編中でマミさんに会えたみたいにね)

それで、自分が初めて会得した「キャラクター」に依存するんですよ。「ウェイトレスらしいウェイトレス」という自分のアイデンティティに。学校などで優秀なタイプの性格ではないので、おそらくはまどかはスーツ着て、見掛け倒しの賢「そうな人」に負けてしまうと思うんです。就活やるとそういうふうになると思う。

何よりもまどかとウェイトレスの親和性の良さは家族連れや老人の利用者が多いこと。コンビニだとちょっとコワモテなお客が多過ぎると思う。子ども関係の事が多い、ファミレスっているだけで癒しになるし、何かしてあげられたらやりがいになってそれはまどかにとって幸せな環境なんじゃないかな?と。

その後、心臓がぶっとくなったり、プロ意識が付いたりして、まどかママ顔負けの管理職へと成長していって仕事人間化していくんだろうなぁ。でも、「好きこそ物の上手なれ」で時間がなくて友達を失ったり、婚期が遅れたりすることはあっても、鬱になったり、嫌になるまでやり込むタイプでもなさそう。好きだとか自分なりの「正しい」がそこにあって、それがしたくて仕事するタイプになりそう。
 

工事現場・建設現場のアイドル…というのが僕のイメージ。見栄っ張りというか、派手好きなイメージあるから、自分の仕事が残る・見えるというこういう仕事って向いていると思うんだ。

何より…ああいうお嬢様扱いされる職場でないと、さやかってお局様になっちゃうと思う。(※お局様…ウチのオヤジが「女性で社内政治に勝利して、仕事もしないくせにみんなから恐れられてる影のボス」に対して付けた通称)

何より、さやかって汗水たらさないとやりがいを感じないタイプだと思うんです。事務だと彼女からすればかったるいだろう。接客はクレームを引きずる。クリエイターほど病んでいる資質がないし、運転手ほど一人で過ごすことが好きな人とも思えない。(※僕がさやか嫌いな理由って彼女にむいているものが少なすぎること)

そんで、残されたもんをたどっていくと最後に残るのは「市場or建設現場」なんですよ。内輪でワイワイガヤガヤやるのが好きで、親子ほど離れた男性にはモテそうで、何よりもお嬢様扱いされるとその通りにする。(※逆にいるのがほむらちゃんね。居心地悪くて逃げると思う。)

そんで、市場は市場の外に仕事に行くタイプの会社も多いからあまりオススメできなくて…個人的には接客業が皆無に近い工事現場でどろんこになりながら笑顔を振りまくさやかが見たい。というよりも、そこから親方になって行くんだけど…モテる親方っていいよね。自分の力以上の力を現場で発揮されて天狗になって、いつまでも上役には行かない。そういうタイプ。
ただ、上役にならないけど、現場に慕われてることから、年老いてから独立して…ママって呼ばれるんですよ。ラピュタのあれみたいに、大男を率いるさやかちゃんが見られると予測。

個人的に一番ツボなのが、このお方。新卒で一般企業はいるんです。卸売系か製造業系のルート営業で入って、オッサンモテするから来るたび喜ばれて、本人は押しも強くないんだけど、安定した成績を上げる。社内ではQB部長に気に入られたこと、若手社員(男限定)のウケがよかったことから人事総務部へ異動が決まる。

人材開発系のチームでマミさんは気に入った後輩を見つけてはお酒に誘うスイーツ系女子になって行くんですが…この人、QB部長顔負けに腹黒い。お酒を注ぐのがうまいマミさんは舞い上がった新人君をことごとく飲ませては…ころり。飲ませてはころりを繰り返し、あまり現場に出ないし、長い時間働いているわけでもないのに、社内事情に最も精通した事情通へとなっていく。

…ちなみにプライベートの方ではずっと結婚できないというのが僕の思うマミさん像。ヤッた数は多分5人の中では一番多い(ことごとく気に入った新人落としてるから)。ただ、結婚には結びつかんのです。なぜかって?あこがれの人が身近になったとたん急に魅力が薄れるか、疲れるほど緊張して付き合いが続かないでしょ?そういうもんだよ。

結構薄い本向けの濡れ場がつくりやすいと思うので、2つだけ。
1、ホテルに酔った後輩を連れ込んで、SM的な。ストッキングを舐めさせるところから始まり、ああだこうだ…。
2、飲み友達みんなで温泉に行ってえっちらおっちら。

…1は姉貴系同人誌、2はAV見てれば、割と「はいはい」と思えるシチュエーションかと。
 

個人的に一番ドキドキするのがこれ!!大学時代は小さなサークルの姉貴分として勉強もせず遊んでいた彼女はコミュ力の高さから就職はあっさり決まる。決まったはいいけど、ものすごく退屈して辞める。1年ももたないんじゃないのかな?

それで、全然違う仕事やるんですよ。点々とする中でターニングポイントが2つ。初めは配送ドライバー・次に市場(接客が派生するタイプの市場)…そして、八百屋に落ち着くんですよ。色々考えたけど、杏子みたいにおばちゃんに積極的に話しかけられそうなタイプの子は接客向いてる。ただ、あんまり礼儀正しくマニュアル通り喋るのが嫌いそうだから、チェーン店・大手は無理。

そうなると、やっぱり八百屋かなぁと。子どものお使いにおまけしてあげたり、持ち前のたくましさで果物勧めて買ってもらったり…彼女はそういうのがすごくむいてる。僕は八百屋を結構研究しとるが、単価を上げる工夫と割安感を見せる工夫がとにかく上手い。それが八百屋って連中だ。

ものすごく人の流れをよく見てて、学生や主婦の事情をよく知ってる人。…杏子はそういう人になっていく。そんで、商店街の近くの高層マンションに住んでる会社員が惚れ込んでやたら果物買っていくし、もっと言えば野菜はほぼ毎日買ってく。「お弁当とかつくるの?」って杏子が聞いたことから恋愛が始まる。杏子は聞き返されて「私そういうの苦手でさ…そこの唐揚げ屋さんで…」みたいなこと言い出ってしまう。その次の日から出勤前にいっつも八百屋の開店準備する杏子に弁当持ってくるようになるんだわ。

そんで噂になって既成事実になってきたところで「今度どっかいかない」的な話されて、乗って…それから、イン・ザ・カー…やっちまったはずなのに、杏子はプロポーズされると「ボロ屋に住む八百屋の女と、高層ビルに住むエリートじゃ釣り合わないよ」的な引きをかまして…男が押して…おい!見てる絵師誰か書けよ!!3冊買ってやるから書け!!八百屋の前掛けのポケットに恥ずかしそうに手を突っ込んでる杏子を表紙にして、僕に「本出すよ!」って送ってきなさい。

イン・ザ・カーが思いつかなかったらそれも全部言いますから!!お願いしますよ!

ちょっとだけ言うと…かなりレイプっぽいんです。春先に室内のプール施設行くんです。彼氏泳げないけど見栄張って来たことが発覚するんです。泳ぎ教えるんです。杏子はしゃぎすぎて、彼氏泳ぎ+運転で疲れちゃって…帰る途中に道外れの駐車場(タダの場所)を探して止まるんです。杏子寝ちゃうんです。彼氏、あまりに無防備なアレ見て、初めはほっぺたツンツンするところから始まり、徐々にエスカレートするんです。その時、ツンツンされた時に杏子は夢の中で彼のサラリーマンとは思えない無駄に筋肉質な水着姿(半裸)を思い出しながらランデブー!!ランデブー妄想をしてて、ちょうど叫ぶシーンで、夢と現実が接続する。

杏子は「これは夢だこれは夢だ」とかぼそぼそ言いながらだなぁ(この時、目は渦巻き)…。彼は彼で夢中でさ…。
ここまで書いてもわかんない奴だけ俺に聞きに来い!!教えてやるから!!

一番、コンビニが似合うほむらちゃんは…大学が終わると夜中の2時ぐらいまでコンビニで働くんですよ。コンビニのこと「都会のオアシス」とか言わない?あれはね、ほむほむが無表情にレジを打つ姿をみて付けられた名前なんだよ(笑)

そんな、深夜のアイドル(全年齢共通)のほむほむも就活が始まっても…辞めない!?

これはまどかと同じようにハマるのかなぁ…と思ったら、4年の1月。
ほむほむ「中学校の先生になることになったから、2月末でに辞めます。」
店長「ほむほむちゃん、わんぱくこぞうにいじめられそうじゃね?」

店長の心配通り、生徒からめっさいじられるほむら先生が誕生する。…授業崩壊の酷さに定評がある文学教師がここに誕生するのだが…完全崩壊まではいかない。

意外とチョーク投げとか睨みとか地味なテクニックがあるほむら先生は手を抜けるところで抜きつつも、完全には抜かないきわきわの授業をする。感情を表に出さないけど、「クラス対抗」と付くとムキになって練習しまくる先生の一人だったりします(笑)
まじめ系クズから絶大な人気を誇るほむほむ先生は普段こそクールに振舞うんですけど…卒業式に生徒以上に泣く(何歳になっても泣く)のがほむら先生の恒例行事として有名な話。

そんで、ほむほむ先生曰く。
「人生から特定の一人まで…色んな質問が、問い詰めが、責めが、私に突き刺さってきて、急に耐えられなくなって泣いてしまう」
だそう。僕が思うほむほむのイメージって考え込む人なんです。そんで、いつもは自分が気になることだけ考えてるんだけど、それが急に卒業式になると自分の中に湧く疑問やら思念に押しつぶされちゃうんだって。
それで、仕事とかと関係なく、休みとって旅行に行くんですよ。個人的にはほむほむはバイク乗りになるイメージあります。だから、バイク乗って出かけて行って…その時の勢いで彼氏作っちゃう感じ。ノリだけで生きてる何も考えてないタイプ。下半身だけで生きてるような奴で浮気とかするんだけど、ほむほむはむしろ彼の強烈な性欲についていけないから(本人はイヤミのつもりとかなく)「彼をよろしくお願いします」とか言っちゃうんだけど、それで彼がキンタマ縮こまるほどほむほむを怖がるようになって、浮気しなくなるんです。

子どもとかできても、全然彼は出かけちゃうからほむほむがもっぱら子どもの世話。いいところの息子さんだから、雑な分よく稼いでくるですが…子どもの世話とかそういうのはほむほむに任せっきり。自分が駄目人間の自覚ぐらいはあるらしく、ほむほむも別にその方針に干渉する気もない。

そういう冷めた夫婦関係をやってるから、まどかを招いたとき聞かれるんです。
まどか「なんで、あの人と結婚したの?」
ほむほむ「聞かなくてもわかるから…かしら?」

ちなみに、夫にも聞いた。
まどか「ほむらちゃんのどこが好きなんですか?」
夫「わかんないかなぁ?相思相愛なんだぜ?見てればわかるだろ?ラブラブじゃねーか。」

…ずぼらなようでほむらの微妙な機微を察知してるらしい。

濡れ場に関しては…って野暮か。僕はね、すっごく無表情に相手してるほむほむがみたいです。強烈な「好き」じゃなくて「嫌じゃない」みたいなかんじのほむほむがみたいです。

以上!

  • 加筆(10/25深夜)・なぜこうしなかった!?

京都のネットウォッチャー『烏蛇』さんからこんなつぶやきを頂いたので、チラッと触れさせてください。

まどマギ妄想(魔法少女五人の将来の職業)。杏子とさやか二人とも現場労働系なんだったら、何故そこで二人の運命の再会じゃないのか問いたい。問い詰めたい。最高のシチュエーションじゃないか! 杏子さん就活で大手企業に就職→すぐ飽きて辞める …ああ、どっかで見た筋書きだなーと思ったら「オーバーレブ!」の涼子さんか。で、配送の現場とかに入ってさやかさんと偶然再会→二人で飲んでさやかさん愚痴って酔い潰れる→杏子さんの部屋で朝を迎える の流れですね。  

出典・https://twitter.com/crowserpent/status/261075566415982592

とりあえず、僕は「オーバーレブ」を知らんからパクリはないです。前職の尾部君の人生がフリーター経験者のドライバーでそこから前職に来た形で、そこで販売やって目覚めた感じだったから『杏子ってトラックとか似合いそう』って思ってそうしました。

ちなみに、現場労働かけ算は正直思いつきませんでした。八百屋と建設現場のねーちゃんどうやって絡めるかあんま考えてなかったから話聞いたときに「あ」っとひらめきました。