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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

多分、僕が超一流になれない理由


自分で言うのもなんですが、センスだけなら超一流になれる人間だと僕自身の資質について思うことがけっこうある。僕自身がそうでなくとも、僕が超一流の連中に愛されて良いものに触れる機会が普通の人よりも多いのではないか…と少なくとも思う。

というより、自分が満足した途端に僕よりも先を行く人が僕を煽るから僕は前に進んで来れたんだなぁ…と思う機会があったので、その話を少し。

お品書き

  1. 社長「君なら完売のために守りに入らなくてもいいんじゃない?」
  2. はてな村mixiでヒットした?いや、僕らのレベルじゃ君なんぞまだまだだよ?」
  3. (加筆)俺「あの野郎!俺が一番嫌がることを…」
  • 会長「リベンジしてきなさい。今の君ならできるよ。」

入社一月目で初めて完売を収めた売り場がある。だが、その場所は入社二ヵ月目には尻尾巻いて逃げ出すほどのボロ負けをして、煮え湯を飲んだ場所でもある。

入社三ヶ月目…僕はその場所だけは会長命令でも行きたくなかった。が、会長はその様子を見たら俺の心中を汲み取り「お前があそこで負けたから嫌なんだろ?だけど、考えてみろ?あんなくだらない商品持っていってそれを素人の時のお前が完売したのもあそこだろ?わかってないよ。」と煽った。

多分、会長と僕というのは本質的には似てる。その理由は「動物」であるということ。感覚信仰・感情の起伏が激しい・よく笑う・騒ぐのが好き・一人も好き・ナルシスト…だから、僕が何を言われたらどう動くかがわかるんだろうね。僕の首を縦に振らせた。かたくなにやりたくないと思っていた売り場に行かせることを承諾させた。

だが、会長さんは沢山荷物を持たせつつも、一つだけ逃げ口を確保した。
「今日は小さい商品が多いだろ?これは安く叩いていいよ。」
僕は勝利優先で、動いた。完売することを優先して、売り方に欲を捨てた。

だけど、売上を見て社長がそれに気づいた。社長が俺に「持っていった量の割に利益が少ない。手堅く値段を守れば、あと一割ほど多いはずだよ。」決して低い売上じゃないが、満足気に数字を見ていた僕に釘を刺した。(元々、薄利でも完売優先する体質だと知ってるのに、わざわざ今日に限って釘を刺した辺りに社長の意図を感じたので、この記事を書いてる。)

僕は同世代じゃ、「本音すぎてわかりにくい」「ユニーク」だと言われる人間だけど、高校時代の恩師である「お師匠様」や社長など10歳ぐらい上で、なおかつ超一流の人間になると僕の考えが手に取るように分かるんだろうね。

社長は僕が守りに入ったり、手を抜けるラインで仕事してるのを察して発言したように思える。

最近「俺ってすごいやろ」オーラをブログでもリアルでも出してるが、社長に言わせると僕が小さくまとまったり、大局を見据えて戦略で動こうとするばかりで、正面から苦労を選ぼうとしない癖が付いているのがどうも気に入らないらしい。

「完売」とか「時間制限」ばかり気にして、一番欲しがるべきはずの利益を軽々しく泣く癖・それが自分の成長を妨げている癖がある事を社長が気づいた上で「もっとそこができんといかんな」と言われた。

「期待されてるいい指摘」という如何にも社畜の価値観に染まった受け入れ方をしてる私をネットの世界では「社畜」と笑うだろうけど、「その程度か!」と言ってくれる人を大事にしないと絶対に今の自分のレベルは超えられないと思う。

  • 有名ブロガーになれた理由

僕の出世作「ルパンはなぜ盗まなくなったのか」がヒットした辺りは本当に天狗になっていた時期だった。

ここで、予防線も潰され、事実関係を裸になるまで洗い出され、自分の意図とは違う意味で自分の記事の完成度の低さを思い知らされたり、その後もネット上で集中砲火を受け続けて、「mixi日記ではヒットしたときにここまで厳しい指摘をしてくる人が少ないのに…」と驚かされたのを覚えてる。

だけど、はてな村から襲来した連中がその時その時でアレコレ言ってくれるからこそ、このこのブログは伸びてきた。嘲笑うばかりの人間かと思ったら、気に入った記事を書けば「素直に面白い」と言ってくれたり、やる気がないくせに数か月前の栄光を振りかざしてると「otsune」さんから「本気が足りないんじゃない?」と指摘されたり…。

何が言いたいの?自分の中では満足するレベルになると天狗になる癖があるけど、その時が僕の成長を妨げているなぁ…と。ネット上の大物、仕事上の上司らの「もう一歩頑張れば、資質以上・今以上のものが出せるのに…」という厳しいご指摘は大事にしないといけないなぁ…。

そんなことを考えた次第です。ブログも仕事も結局人間がやってる以上、僕には僕の心理的な欠陥でスランプや思考停止に陥っていく。そういうことを考えさせられた次第です。

  • 加筆・チームプレイで実力が発揮できないタイプ

次の日に社長・会長からの試練が来たからその話を少し。

ツアーみたいにみんなで販売をしに行くときがある。その時に僕はいつも先に商売を始める部隊に編成される事が多いのだが…どうも、ここ2回トリを務めた。トリは実力がある人がさっさと終わらせて、他のところに救援に向かう役目がある。社長・会長・専務連合と僕で販売をやるのだが…これがすごくしんどい。

というのも、10年以上販売をやり続ける達人と3ヶ月そこいらの僕が組めば遜色が出る。緊張や焦りから実力が出し切れない。そんな中で社長の怒号を浴びながら仕事しないといけないので、苦痛と言えば苦痛だ。

二人または一人で行って一日かければさばける量をいきなり、みんなで2時間ほどでやってしまうのだから、辛い。

忙しいから?いや、自分のプレーができないから。

自分の売り方を研究したり、「流れ」を見抜いて力の入れ方を変えるやり方ができない。しょっぱなからトップギアだから、ギアが噛まずエンスト起こしそうになりながら坂道を走るんですよ!!
だから、100キロで走る達人達と30キロぐらいで噛まないギアのまま走る俺とが一緒に商売するんですよ。

一人プレイで評価されてきた人間だからさ、チームプレイが根本的に苦手なんですよ。チームワークなんて言われるとその常識から疑い始めるから頭がかゆくなるような煩わしさに悩まされ続ける。

…いや、最近の俺の悩みなんだけどさ。

社長が俺にさせたいのはそれだと思うんだ。…だって、タイミングができすぎているんだよ!それまで俺の販売力を育てるために放牧してきた社長がいきなりだぜ?そりゃ焦るわ!!

最近ね、俺の嫌がることをみんなでやりに来るから「成長のため」と割り切れる部分もありつつもそうでない部分も感じますわ。社長・会長は俺とタイプが似てるからわざとやってると思うんだけど、そうじゃない連中もいるからね。最近悩んでるのはそこなんですわ。