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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

これだけが僕のオリジナリティー〜歩みを進めるほど盛り上がる僕の文筆史〜


久々にはてなダイアリーから出た今週のお題をやります。題は「私の宝物」なのですが…このブログです。…というよりも自分が「文章で築いてきた全て」です。まぁ、すでに知ってる人もいるとは思うけどさ…文章にここまでかけてる人は日本広しといえどもそれほどいないんじゃないかな?

お品書き

  1. 僕が初めて表現したのは「喜び」
  2. 今やってることは「興奮」を伝えること
  • 文章だけは師匠もきっかけも誰も居ない僕のオリジナル!

内容を嘲笑う人、考えてることの青臭さに「若いね」と微笑する人がいるのは知ってます。それでも、僕はこれを失ったら富士の樹海で自殺しにいかないといけなくなるので、はっきり言っておきたい。

僕がブログやmixi日記を書く原型となった高校時代に友人向けに配信したメルマガ「ネタ日記」は僕の完全オリジナルだ!誰の真似でも無い。アニメや漫画の影響でもない。ただ、ケータイを買ってもらった嬉しさから「ちょっとこれを使って面白いことをしたい」と思いついたのが、あったことを日記形式で読み物っぽくして伝えるというテイストである。

これが師匠(テニス部の顧問の先生)や友人・諸先輩の目にも留まり、部活の風通しをよくしたり、学校でネガティブモード全開だった僕自身がキャラを確立するきっかけになった。…この事実ははてなのおじさんたちがどれだけ高慢ちきで鼻持ちならない批判をしようとも、揺るぎようのない事実だ。「自分の無謬性を疑わないバカ」だの「魯迅の被害妄想のひどい小説みたい」だの「恥知らずなミサワトーク野郎」と言われても、全然構わん!こちとら、そのぐらいの時期から文章で人をつなげ、自分の立ち位置を作って来たんだ!

これがmixiになっても「文を読みたいからマイミクにして」と言ってくれる人は沢山いたし、それをきっかけに知らない世界を教えてくれるお姉さんに様々なことを教え込まれたりした。本当はアメリカにいるマイミクにも、関西や九州にいるマイミクとも酒を飲み交わして、アイデアをもらったり、やってる仕事の取材をしたいぐらいだ!…金もないし、イケメンでもないから会いに行きにくくて悩んでる。

そして、はてなダイアリーだが、これもすごくたくさんの人にお世話になってる。初期から交流がある人も居るし、Twitterや楽天ソーシャルを初めてから僕のブログの推敲をしてくれる人、一言つぶやきをくれる人、情報を垂れ込んでくれる人など様々な人がいる。

彼らがいたから僕のブログはここまで来たし、これからもヒット記事を飛ばせると信じてる。
若くて完成系じゃないから「青二才」と書き、どんどん良くなっていくから「斜方前進」と書いた。

文章でたくさんの知識も、思考もやるきっかけになってしかもそれは誰かに言われて始めたことじゃない。少年野球やテニスは周囲にいる人間が格好よく見えたから「やってみたい」と思ったところがあるが、高1時点では読書家どころか、キノの旅と世界の中心で愛を叫ぶぐらいしか教科書以外の読書はしてなかった。

そんな人間が自分の思ってることそのまま書いただけでも「文才がある」「面白い」と言われるのだ。もう有頂天さ。ネタ日記が書けるようなイベント事がある日は、その日が楽しくて仕方なかった。
あいにく、高学歴でもイケメンでも無いし、大人の魅力もないし、「オタク趣味」なんていう俗に言う「子どものおもちゃ」で遊ぶ人間だからさ…僕は子どもなんだ。だから、こういうガキっぽい動機で興奮しながらやる事を「人生の楽しさにしたいなぁ」と思う。

それが僕の「宝箱」の正体です。

  • 今伝えたいことは二種類の興奮

僕のブログはカテゴリにあるように「何が得意か」がはっきりしない。大別すると「社会科学評論」と、「オタクネタ(特に同人誌と書評)」。それに「若さ」とか「20代」って切り口を活かして斬る。

…これじゃわかりにくいし、お堅いブログになっちゃうよね?堅物っぽいことは学者と偏差値インテリにお任せしてるから、僕のブログは逆。時事ネタにせよ、書評にせよ、どこまで硬派なテーマをソフトにできるか。
第一、大学教授を力でねじ伏せるなんて無理無理。時間的・金銭的なresourceに差がありすぎて、歯が立ちません。第一、ネタ日記時代の良さが生きてこない。

伝えたいこと…僕自身が抱いた興奮や違和感や…そういうものを具現化したいんだ。

特に「興奮」だよね。興奮も2つ。1つは社会に対してモヤモヤしていた事、疑問におもっていくことがまとまって晴れきった時の「知る・ひらめく興奮」。もう1つが同人誌やアニメ…あるいはいい本に出会ったときにその良さを伝えたい、作者にもっといい思いをして欲しいと思って書く「出会う興奮」。

知る・閃く興奮は…いろんな記事でやってます。引き出し自体は多くないからこそ、これがどれだけできるかが僕のブログの質を決めると思って毎日考えてます。「寝ても覚めても」とはまさにこのことで、休日は喫茶店で記事書いてるし、仕事の日であろうが朝や夕方…昼間の休憩時間なんぞでもネットの繋がる場所にいりゃ書いてます。つながらないところでもケータイでアイデアをメモ。…僕自身の閃きだけを書くと「なんのこっちゃ?」と言われることが多いため、どちらかというと時事ネタからひらめいた二次創作的なやり方を取ることが多いです。(例えば、「ルパンのテレビシリーズ化のニュースを見る」→そう言えば、ルパンのテレビスペシャルにはルパンらしからぬルパンがいっぱいあったなぁ→血の刻印なんか特にそうだった。→そもそも、今の人がルパン三世をまともに作れるのか?→そう言えば、僕の子供の頃からの定番だけど、ルパンっていつできたのだろう?…と連想ゲームが始まり、できた記事がこれ。)

なぜ、ルパンは盗まなくなったのか?〜ルパン三世から見える「日本病」の正体〜 - とある青二才の斜方前進 なぜ、ルパンは盗まなくなったのか?〜ルパン三世から見える「日本病」の正体〜 - とある青二才の斜方前進

逆に「出会う興奮」何かは同人誌の時や取材で被災地を訪ねた時などに発揮された。後で見ると、偏った記事だったり、感情的になっていたりすることも取材ではあるのだが、そういう空気に飲まれてしまうところまで含めての取材だから、のちのちに記事の批判が来ようが、やってよかったと思える。

だが、特記したいのは同人誌の方。同人誌はイベントでしか買えない、「俺がやらないとこれほどの名作が埋もれてしまう」という使命感から僕が最も気合を入れる分野の一つだ。(ショップで買うものでも好きなものがあるが、やっぱりショップよりも、即売会でショップにはなさそうな名作を見つけたときが一番気合が入る。)

僕自身、同人誌紹介の中でも一番のデキだと言い張れるモノがこれ。(トップ4はかなり拮抗してるが、一番「俺がこの人と出会って面白かった」って記事を貼りたい。興奮というか、筆者や読み手に「伝えたい」ってモノがひしひし伝わってくるような書き方をしてるのがこれだと思ったので、敢えてこれ。)

千年興亡史 蟹丹 - とある青二才の斜方前進 千年興亡史 蟹丹 - とある青二才の斜方前進

…この記事に代表されるように僕の書き方って乱暴なんだ。乱暴だけど、それよりも言いたいことをきっちりと書きたいってことに終始してるから、肩持ってくれる人からは「損な立ち位置」と言われる。でも、そのほうがやりきった感があるんだ。

「私の宝箱」はこのブログの中でもやっぱり同人誌。それぞれに考えさせられること、心があったまることがあってどれもこれも思い出深い。同人誌書評の相場自体が小さいこともあって(アキバブログみたいな大手は存在するけど)やったら、やったなりの反応が僕のブログに来る。

ネタ日記では既存の友達だったけど、同人誌紹介は作者やファンですらチャンスがある。文章系ともなれば創作クラスタが総集合で議論なんぞできたりする。…それが楽しい。


いい機会だから、最後にこの話だけさせて。
よく自問自答するのだが…「僕のブログを読んで読者にどうなって欲しい(何を提供するの)?」って話。

これって僕の願いだからさ、極めて自分勝手で押し付けがましいことなのは百も承知。それでも、思ってることは「きっかけ」にしたいんだ。僕の人脈から知識から、書いてあるコメントまで全部使ってもっとすごい閃きを作って欲しいって事。僕自身がいつもやってることだけど、頭から文章を出してみんなが見られるようにした途端から「僕と読者が共有したもやもやを解決すること」もできるようになる。だが、もう一歩先を知識のある人や解決した人、間違えを見つけた人はやる。…これはネタ日記の時代からそうだったけど、問題提起として僕が記事を書くと、もっと上手の事をやってくる。世間では「パクリ」って言うかもしれんが、俺のブログなんかパクってもいい印象にならないのはみんな知ってる。(俺自身が一番よく知ってる)

僕に心酔して、真似するだけでオーガニズムの頂点に逝ける人はやったらいいけど、そんな奴いねーよ!!(いたとしても想像つかねーよ!!)

結局僕自身が一番楽しいのは文章通じて、自分も他人もある話題で繋がっていくこと。それが新しいことを生み出していくというプロセス。それが楽しくてやってる。…その場所が提供できるなら多少悪く言われようが、半可通呼ばわりされようが今のスタンスを貫ける。…だって、それが「宝箱の中身」ですから。