読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

ラノベヒロイン達がオタクでハイスペックな理由を考える

ラノベ

『人間は自分の世界しか知らないし、自分の考えでしかモノが言えない。また、成り代わることもできない。だからこそ、謙虚に人の話を聞き、金を出してでも経験と見聞を広げて外へ飛び出していかないといけない』(当ブログ管理人・TM2501)

…結論は上記の通りです。これを細かく・丁寧に書いていくのが今回の話ですので、理屈っぽくない人は時間を無駄にしないためにも帰ることをおすすめします。

お品書き

  1. 書き手の気持ち
  2. 女性の場合は?
  3. 脱するための術
  • きっと自分にしかなれないお前達に告げる。

もちろん、『踊るピングドラム』の「きっと何者にもなれないお前達に告げる」が元ネタです。

あのフレーズの真意は【何者にもなれない訳じゃなくて、自分にしかなれない】と言う事にあります。他人になろうとした人に対して「あなたはその人にはなれません」という警告なんです。

島田紳助さんは自身の著書の中で「俺ぐらいになると『紳助さんのようになりたい』と若手芸人から言われることがあるが、俺はもういるで。コピーはオリジナルを超えないし、何より自分がつまらない。だから、自分にならないと」と言ってますが。、まさにその通りなのです。

そして、文章は常に作者がいて作者が見たもの、聞いたものを文章の中に流し込まれる傾向が強い。 どんなジャンルでも、その時代・その場所・その年齢からでしか物事は見られない。これはすべての創作物に適用されるからこそ、文化は単なるネタで済ませてはいけない。(参考:文学・芸術・アニメは社会と隔絶された存在か


作品を検証の傾向から、作者やそれを気に入る消費者を見抜く!!…経営学の手法に『ペルソナマーケティング』(あるサービスに最も適した消費者像を具体的にイメージする手法。)があるが、これを消費者はもちろんとして、まずは作者に適用する。
いうなれば、『逆・ペルソナマーケティング』というところだろう。


ここからが本番だ。

記号化された『萌え』の真実
なぜ、多くの創作者は萌えを記号化しているか?最近のアニメにはある程度、よく出るキャラのパターンが相場として決まっている。

だけど、本当に実物を知っていると矛盾していると思うはずなのです。また、それを誰かが矛盾をしてきするのです。

…こう言うと「ネタにマジレスするな」と言う人がいるけど、元ネタは人間の女なんでしょ?だったら元ネタを思わせるような何かしらの足跡(現実味)を残さないと誰も感情移入できなくなってしまう。その人が女性との距離が近ければ近いほど、記号としてのアニメ・ノベル(二次元)のキャラクター達に感情移入できなくなる。ましてやその距離が零距離である、女性自身ともなれば、なおさら現実味が持てないばかりか、二次元のキャラクター達が願望の押しつけにすら思える場合だって大いにありうる。

岡田斗司夫さんは自身の生放送で『美人な女性がいると周りの女性が歪んでしまう。嫉妬・卑下・媚びへつらうなどたいていの人がアクションを起こす』と言うことを行ったが、私はその女性は実在しなくてもいいと思う。

女性を知らない人が女性に抱く願望や理想に対して、触れたときに「ああ、こんな私で申し訳ないなぁ」という思いを女性はするのではないだろうか?(逆に、少女漫画に出てくるイケメンで優しい男についても男からすると「いねーよ!」と逆ギレ・嘲笑の対象にあるわけで…)

そう思えば思うほど、広い読み手に受け入れられようとすると、シグナルとして、記号としての二次元キャラは現実味のあるキャラクター・会話・行動を目指すはずである。

つまり、ライトノベルの中でも女の子の性格が他の作品でもありがちでかつ、実在しないようなレベルのツンデレ・良妻キャラ・ダンデレ邪気眼中ニ女などにしている作者に対して考えられることは3つだ。

■萌えのテンプレートに沿ってラノベを作る作者像

  1. 女の手も握ったこともない童貞野郎である。
  2. 読者を意識してモノがかけない妄想野郎である。
  3. 「女性に対して夢みがちな人が読む」という前提を想定して書いている商人である。

編集者は間違いなく商人でしょうね。作者がどれなのかは区別のしようがないけど。

  • 早く大人になってしまう女性達

【少女漫画に出てくるイケメンに現実味がない】という話をしたが、実は女性が描く男に現実味がないかと言われると少なくとも『ラノベに出てくる女』よか現実味があるように思える。

というのもイマドキの女性、特に女オタク・腐女子に関して言えば、意外と男性向けの青年誌・少年誌の漫画を読んでいるからかなり把握している。そして、それを調査した経緯は…妹が腐女子だったから、妹が勧めるBL本、漫画を読んでみたところ、型にはまらずむしろ、現実的に描写を落とし込んでいることが分かったのだ。

…はい、そこ!!「汚れちゃったね」とか言うのやめなさい!!

これも逆ペルソナをしていきたい。

何で、女性の方が男性を理解しているかと考えたときに『女性の方が若くして狙われること』があると思うんだ。
女性の方が男性との接点が多い(若くして恋愛する割合が多いというのがどっかのをどっかのデータで見たことある。)…女子高生って大学生・若い社会人からも狙われるけど、男子高校生のばあいはそういう話を聞いたことがない。居なくはないのだろうけど、需要と供給を考えると若い女狙う男が多過ぎるから同世代の間でカップルが成立しない場合がある。(財力とか精神年齢とかで男子高校生は数歳上の大人と競り合わないとJKを彼女にできないのだ!!)

もう一個は男の方が多くの人を股にかける場合があるんだよね。これは浮気症という場合もあるけど、そうではなく面食いな女が多くて、お目当てのメンズがかぶるのですよ。



もう一個疑問なのは男性が少女漫画・女性の雑誌に対してに対して不可侵で、女性が男性の文化に侵入可能だということ。…グロ耐性の違いなんですよね。女性同士のエログロ話ってここじゃかけないけどグロいんです。イジメの話とかになるともうやりすぎ感がスゴイのなんのって…。女の子の引きこもり知ってるけど、『どうしてこうなった』みたいな感じだもの。(中学高校一緒で、高校にも直ぐにこなくなって『はぁ?』と思った覚えがある)

興味ある人は以下の漫画読んでね。ドラマ化もされてるけど、キチガイぶりが漫画の方がはるかに上。

ライフ(1) (講談社コミックスフレンドB (1296巻))

ライフ(1) (講談社コミックスフレンドB (1296巻))

…ちなみに、妹の間でブームして、親が発狂するレベルの怖さだったのがこれ

おぞましい二人

おぞましい二人

まぁ…日常的に血を見ている連中ですからね。悪口とかじゃなくて、生き物の仕組みとして。

…いや、もうちょっとはっきり言っちゃうと以下の通りです。

みんな女の股の間から血まみれになって生まれてくるんだよ。(九月病)

九月病 上 (ジェッツコミックス)

九月病 上 (ジェッツコミックス)


ちなみに、9月病が僕の知ってる中で一番グロい作品。今度特集やりますが、簡単にあらすじを言うと『妹がお兄ちゃんのことが好きで、お兄ちゃんが妹をかわいそうに思って近親相姦した背徳心に苦悩し続ける話』です。漫画として面白いので、これはオススメします。


…そこ、『汚されちゃったね』って二度も言うのやめてくれない!!

  • 現実味のないラノベの改善方法

これってクリエイターの問題だけに集約して言えば、「風俗行くか、SNSで友達作ってデート風のオフ会しなさい」って言って終わり。(風俗は行ってないけど、SNSで友達できて二人っきりで出かけて色々勉強させてもらったのは本当の話。)

…出会い系としての機能を推進するつもりはサラサラないけど、悪用しようと思えばいくらでもできることは否定しないよ。mixiもモバゲーも。オフ会がセフレの集まりになる可能性が1%もないと証明するのはすごく難しいわけですからね…。知り合いばっかりのオフ会にうっかりはみ出しものとして加わることだってザラにある。

軌道修正しよう。


問題は消費者だと思うんだよね。「アニメ・エロゲの美少女に夢を見たい」と思う人がいる限り、ニーズとして現実味のない二次元っぽい自分だけにデれる女性っていうのは求められ続けるんですよね。宿命として。「本能的に」と言ってもいい。

ラノベやアニメというのは哲学的な側面だってあるけど、娯楽でもある。そして、従来は娯楽としての側面の方が大きかった。子供の娯楽であれば、別に女性像は現実的でもいいのだが、女性経験が乏しい成年男子が見るには精神的に答えるんだよね。

…多分、10人いたら9人はわかっているであろう野暮な話をすると、AV女優の喘ぎ声って基本演技です。よっぽど過酷なプレイをしてる場合は知らないけど、魅せ方としてやってるだけです。
それとラノベヒロインが「オタクで頭が良くて、自分にだけデレる」というのはあまり変わらない現象なのだと思う。

というわけで、結論としてはなくならないと思います。見たくない奴は見なけりゃいいし、なじられるべきはクリエイターではなく、そういうものでしか楽しめない男性読者だと思います。(ウケるものを売るのは商人として当然だからねぇ…それを責める奴には「じゃあ、お前がウケるもの作ってやるから作ったときは絶対にノベル買えよ!!」って話になるわけで。)


いつもラノベの魅力を語るときに言ってるのは「文章とか設定とかで面白い、つまらん論じるのはやめろよ」と言うことです。最低1冊読んで、作品の構成から価値観まで隅々まで見て、それでダメなら批判するのはわかるけど、そうじゃない人が数頁の画像を見て「面白い・つまらん」を言われたら、「ネット民も批判しているNHK・フジテレビ・朝日新聞と同じ穴のムジナじゃないか」と思うのですよ。


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
スライム肉まん可愛いよ!!

間違ったラノベの作り方

間違ったラノベの作り方
著者:松林悟
価格:588円(税込、送料込)