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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

波乱の予感!?靖国神社潜入取材!!


すごいものを見てきたので、その話をしていきたい。

  • 靖国報道のデタラメさ

予感がした。それも強烈な予感がした。

『今年の靖国はフジテレビデモの前哨戦になるから極左と街宣右翼の衝突が見られる』という予感もすれば、『菅直人による言論統制によって、警察が不当な介入をする光景が見られるかもしれない』と言った予感がした。(正直なところ、菅政権が靖国神社で大量虐殺を行う妄想すら頭の片隅でしながら行きました。)

…そこで、取材に出向いた。(もちろん、敬意を持った参拝も含むが)
出向いた先で物をお話していくのですが、私の感想を先に言うと『報道によって形成された靖国のイメージと全然違う』ということです。全然違うからこそ、『なんだこれは』と思いかかせていただきます。

  • 祖先を思う人間の列

何に驚いたかといいますと、【量】です。それは警備であり、行列であり、デモであり、正装であり、国旗であり…とにかく予想と異なるような量の人が

飯田橋から角川文庫・アスキーメディアワークスなどの本社を通って歩いていくと警備している警官がところどころにいるのです。『…我が国は英霊に安らかな眠りを約束するためにこれだけのことをしないといけないのか?』と批判的な目で見ながら、靖国の前まで行くと交差点の向こう側に行列が控えていました。

…おいおい、【靖国を参拝するものは右翼の戦争賛美】なんだろ?(もちろんそうじゃないけど、)なぜそんなところにこれだけの行列がある?

それも、和服やスーツなどの正装を来て、凛とした姿でこの場所に来る人がものすごく多い。
私の古い友人に安上がりな東京旅行をさせる際に靖国に連れていったことがあるのですが、そのときに
『街宣車や軍服の右翼がいそうで怖い』
という意見をいただいたが、それも居ます。軍服を来た人が日の丸を持って参拝客に写真を撮らせており…私も撮らせていただきました。

…しかし、軍服や国旗を持って行進する連中はごく少数名であります。また、評判に比べて礼儀正しい連中でありますので、被害はありません。(敢えて被害を申し上げると路上駐車が多く、いつもと変わった風景になること・道が通りにくくなり、時折交通整備が必要になることが彼らのもたらす被害といえるでしょう。ただし、そういう場所に出くわしたときは自分達が人を出して交通整備をしたり、警官に指示を仰いで移動したりしている事も説明として付け加えさせていただきます。)

大半の、大多数の人間の話をすれば、和服であれ、スーツであれ、喪服であれ、Tシャツ一枚でフランクに来た人であれ、礼儀正しい方ばかりです。列を守り、大騒ぎせず、二礼二拍一礼の形式を守り、他の参拝客の邪魔にならないようにかがみながら指示された所を歩いて去る東日本大震災で世界から尊敬されたような冷静な行動を暑さと混雑の中でも取ることができる辺りはさすがでしょう。

中まで入っていってお参りをなさる方も多かったのですが、今回私が見たかったものは毎年、神社の入口で行われる【全国戦歿者追悼中央国民集会】が見たくてきました。

  • 秀逸な演説の数々を聞け!!

今年の物を見て頂く前に、一つだけ私がこの日に靖国に行くきっかけとなった演説を貼らせてください。

金美齢さんの演説なのですが、内容ももちろん立派な内容です。日本人が使うパスポートの意味や自分の戦前の経験談で軍人がどういう人達だったかをせつめいしています。しかし、この終盤で『靖国は日本のビジネスだから、外国に何と言われようと突っぱねればいい』という趣旨の話をすると反靖国のカナダ人から『世界のビジネスです』というヤジが飛びました。これにたいして『Not your business!you American! get out of Japan.you get out of Yasukuni!』と野次に吠えかかるシーンがあるのですが…まぁ、他の集会では見られないすごい光景だと思って感動したものです。

トラブルを期待しているのではなく、本当に日本の事を想って俗論に惑わされず正論を言っている空間こそがこの場所だと私は感じるからその話を聞きに行くのです。

今年の集会の様子及び演説です。(特に重要な演説のシーンだけまとめられているモノを選びました。)

今回の提言者は【古今の防人達が大集合】という事で、私もワクワクしながら話を聞きました。
古今というのは、今の『軍隊』自衛隊事佐藤正久議員に加えて、元海上保安庁一色正春氏以外にもう一人戦前の軍人さんも一人います。来年90歳になる小野田寛郎さんこと『小野田少尉』は戦争終結後29年間、直属の上司からの停戦命令が有るまでゲリラ戦を続けた方です。

話題になったのが私の親の世代の話で、当の本人は私が生まれた頃には静かにブラジルで牧場を営んでいる事もあり知らない人が多いでしょう。しかし、知っている人から見れば『ラストサムライ』(いや、侍とか武士道とかで語ることすらも安っぽい)と言った存在の方です。

想像してみてください。29年間日本からの通信は一切なく、4人いた仲間は歳を負うことに死んでいく。結婚して子供を産んで、異性とイチャイチャして、お金を貯めて旅行して思い出作って…そういう時期を全て戦争に費やして最後の二年についてはたった一人でのゲリラ戦であり、自分の親戚がフィリピンの森に入ってきても『罠』だと思い込んで、会いに行くこともできなかった。さらに、実在する『浦島太郎』の状態で日本に帰ったら、高齢な89歳の母親を立ったまま数メートル向こうで待たせて名前も、顔も知らない政治家が長々と好き放題言いたいことを言う。左傾化したマスコミには「軍人精神の権化」「軍国主義の亡霊」と言った批判を浴びる。…彼に言わせれば、何が自由と人権ですか?最もそれを阻んだのは変わり果てた祖国じゃないですか!!
浦島太郎という表現もありなのですが、もう少しわかりやすく言うともののけ姫のサンがアシタカとあの映画の終わったあとにエボシの村で同棲生活をするような感じです。(知らない方のために言いますが、『狼に育てられた少女』は実在します。議論はありますが、野生児と呼ばれるケースがいくつかあり、その一つにアマラとカマラというものがあります。…自閉症という説もありますけどね。)

小野田さんの話の中でもっともだとうなづく台詞を2つあげると『人権はお互いの自由・尊厳を尊重し合う事のはずなのに私の人権がない』『憲法の前文で【平和を愛する諸国民の】と自らの生存を放棄してしまっている』という発言は私はすごく印象に残りました。それをもうしたうえで【普通のこと】という結びを加えるところが(加えないといけないところが)私には太く鋭利なものを突き刺されるような思いで聞かせていただきました。

…あくまで靖国取材レポートなので、どこがどう胸が痛いかという事を深々と申しませんが、『民主主義の国家』だというならば、これだけの多数の人が靖国神社を参拝する以上はそれを政治問題の様に罵るのはやめていただきたい。何かの思想であるかのような踏み絵にすることもまた然りでございます。

  • 絵を踏ませる者の正体。

マスコミの姿も幾分か見られました。その様子を表す端的な一言をあるゲームから引用するなら
『マスコミは自分達が納得する答えをもらえるまでつきまとう』(神条紫杏)
と行ったところで、わざと雑踏を撮影せずに日章旗を掲げる人に群がってみたり、参拝の列を少なく見せるために区切りの部分からカメラを構えるといった姑息さを私は目にしました。

…どこのマスコミか?TBSってカメラのところに書いてありましたよ。
被害妄想ではありません。彼らが生息しているところは決めっていました。例えば警官が厳重に警備している入口、軍服や大きな国旗を持った人達のいるところなどです。

突撃取材の記事だから言わせてもらいますが、ジャーナリストたるもの『政府・国民に対して事実に基づいた正論と真実を提供・提案する仕事じゃないのかい?』だったら、もっと撮るところはあるだろう?
極左のデモであったり、厳格な正装の紳士だったり、ナウい若者であったり…公正中立であるべき公共の電波が映すものはもっとたくさんあるのではないか?

フジテレビ騒動を家の父を含めたオッサン達が軽く見ているから言わせてもらうが、日本が多チャンネル化しているならば『嫌なら見るな』の理屈は通じる。無料の100あるチャンネルの1つが朝から晩まで、つまらない芸人・不細工なアイドル・顔しか取り柄がないアナウンサーばかりの番組をやってもらっても大いに結構。しかし、公共性を謳い、電波を独占する以上は『公正中立』『健全かつ実用的』『社会貢献』といった番組づくりをする義務と責任がある。なぜなら、権利と義務は表裏一体の存在であるからだ。都合のいい話だけを通そうとする事は「無い物ねだり」というものだ。

だがどうだ?電通・博報堂・リクルートなどの広告会社や株主の利権のための【神条紫杏】がいう『納得いく答え』を垂れ流すだけじゃないか!!ほんの些細な事に思えることが世の中をひどく堕落させている、人間の頭をおかしくしている、誰かの自由・権利・尊厳・人権を踏みにじっているという事を認識していただきたいですね!!それが分かっていない人間は軽薄極まりないです。

  • 左翼による反靖国デモ

せっかく取材したからには、遭遇したデモの話をしましょう。
日本に於ける反靖国勢力がいるのか、居ないのかという話をすると『居ます』。というよりも、日本の『靖国問題』はそもそも『中国からの抗議』ではなく『日本の捏造報道』によって作られました。
簡単に言うと、中曽根政権まではみんな参拝していましたが、朝日新聞がネガティブキャンペーン(というよりも捏造)を始めたことで急に参拝が絶えた。

詳しいことはこちらのブログをご参照あれ。

今の実態はその1985で問題にされたモノが誇張して伝わっていることが原因です。が、実際に反靖国のデモをした連中を私はカメラに捉えました。…しかし、でもの終盤であったため(小競り合いをして機動隊に捉えられる人が続出して)人数が少なすぎてデモに見えないのです。

元々は100人くらいのデモでしたが、このデモは300人以上の重装備な機動隊とスーツで『警視庁』のワッペンを付けた公安関係者に囲まれてデモを進んでいきました。(デモが大きく見えるのはそのせいです。)

デモの内容(掛け声)は『天皇制反対、靖国反対、戦争反対、闘争勝利、靖国解体』でした。

あとあと『アニオタ保守本流』の管理人こと『古谷経衡』さんに『反天連(反天皇制運動連絡会)だよ』と教えてもらったので、調べたところ…新左翼だそうです。
新左翼】と言うとかっこいい響きに聞こえますが、Wikipedia曰く【前科者】を含んでいますし、思想なのに理由や根拠が示されていないことから私の意見をいえば『短期で幼稚な犯罪者予備軍』でございます。(抗議があるなら下にコメントをお願いします。事実に基づき、論理的な話であれば誠実に対応しますが、そうでない場合はスパムとさせていただきます。)

…よくわからない(分かっているけど、わかりたくない)のは『闘争・勝利』という掛け声の闘争とは何を示すのでしょうね?小野田さんに向けた批判を彼らに向けるならば『前世紀の亡霊』であり、『悪しき欧米かぶれ』といったとこでしょうかね?

なぜ2600年も続いている天皇制を解体したがるのか、なぜ戦没者に哀悼の意をささげないのか?(A級戦犯だろうが関係ないぞ!!その人達だって死ぬことでバツを受けているのに、その人達のためだけに残りの200万人の霊魂を否定するのは余りにも天秤に釣り合わない。)

靖国問題』なんてないのです。あるのは、祖先を敬おうとする普通の人達と、金のためなら国を危うくするようなことでもスクープにしようとする守銭奴と、守銭奴を利用しようとする幼稚で陰険な連中です。

そのことをしっかりとご認識の上で、現実を、現象を、現在を曇りなき眼で見定める人が増えて欲しいものです。
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私が全力で語った小野田さんに関する著書です。…私も読みたいです。