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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

【8.6特別記事】臆病者達に告ぐ〜お前達の詭弁を私は許さない〜


昨日はご存知の通り原爆の日ですが、私は呑気なことにアニメの評論を書きました。
別にサボっていたわけではありません。首相が原爆の記念碑の前で式辞をしたり、市民団体がデモをするだろうと思い、彼らの愚行が報じられるのを待っていたのです。

  • 異例のエネルギー政策への言及

全てが見たい方はこちら。

式典の挨拶の要旨は次の3つです。参考記事『産経新聞

  1. 究極的な核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向け、憲法を順守し、非核三原則堅持を誓う
  2. 「核兵器のない世界」実現のための行動実績の強調。(これからも世界に広げていく)
  3. エネルギー政策についても白紙からの見直しを進め、事故原因の徹底的な検証と安全性確保のため抜本対策を講じるとともに、原発への依存度を引き下げ「原発に依存しない社会」を目指す。

…無難にしてくだらない式辞ですね。

  • 前提・彼らの望んだ者はこのように臆病な戦後ではない。

遺書を書く暇もなく亡くなった死者の意思を代弁する事は難しいでしょうが、少なくとも今日の日本人の行動が原爆の世代、戦争の世代の人達の願って来たものでないことは今を生きる被爆者や戦争の世代の人達を見れば明らかだ。

日本人はありとあらゆる恐怖に対して逃げ回ってきた。
国防、アメリカ、外交的対立、経済制裁、ロシア、韓国、中国、領土問題、北朝鮮、核武装議論…拉致問題だってそうだ。公安の間では西村眞悟や安倍親子が言及する前から知っていたことなのに、社会党が突っぱねた。政治問題になるのに10年以上遅れ、一部拉致被害者が帰れたのは20年以上後であることを見れば北朝鮮に事実関係を曖昧にしたり、核武装して手を付けにくくした時間を与えたのは日本政府の弱腰であり、経済でしかモノを測らなかった世論にこそある事を我々は深く反省すべきだ。

しかし、金まみれの畜生になってしまった日本人は拉致を推進した男を平気で総理大臣にした。民主党が政権を握る時点で鳩山だけじゃない、菅・小沢に首相になるチャンスを与えるという国家単位のリスクを国民が容認したのだ。「国民の生活が第一」という悪魔のフレーズに乗せられてね。経済政策しか見ず、時の首相麻生太郎が言った『日本を考える』の意味が分からなかった日本人は被爆者を含めた戦争犠牲者に対して恥を知るべきだ。

この核兵器の問題も廃絶という方向にある一定までは行ってもいい。ただし、現実に目を背けるための核廃絶であれば、私は核保有すら主張する。
というのも、結局は我慢対決なのだ。核兵器を防衛に必要な最小限度まで減らす。米露共に持ちすぎた各兵器を中国を少しだけ超えるところまでは減らす。

ただし、それ以上は減らない。

これは米露共に核兵器を持ちすぎる事は軍事費を上げてしまうため、互いに低く抑えたいから行う行動だが、中国だけはそうではない。いくつかの理由がある。一つは米露と違って経済的に余裕がある。一つは見栄っ張りで彼にとって大きいと多いはいいことなのである。一つは人間がいる場所でも中国共産党なら使うという意思と実績がある。

1、2は中国ウォッチャーならある程度分かることですが、3つについては知らない人が多いのでソースを貼ります。中国は東トルキスタンで核兵器を使ったことを日本の学者が調べたことを産経新聞が取り上げられました。(リンク先は2chブログ)この件は記事が古いため魚拓として産経系列の記事が残っています。

核実験なんてものは宇宙開発と同じで「我が国にはこれだけの技術があります。」ということが言えたらそれで目的は達成されます。戦争抑止と自国民へのプロパガンダ、友好国への技術営業を目的とされている行為に過ぎないのですが、中国の場合はこれを弾圧に使ったのです。

中国は資源がある所であれば、日本でもベトナムでも台湾でも、中国の領土にしようと画策していますし、現実に紛争は起きている尖閣諸島の領有権主張もそこに資源があるとわかった70年代のお話です。それまでは歴史的な経緯から言っても中台共に領有権を所長していません。
また、台湾については李登輝元総統が「尖閣諸島は日本の固有の領土だ」と言っているので、外省人や旧国民党的な人達によって言われていることに過ぎないのです。世論として一致したまとまりがあるわけではない。

要は中国からの核の恐怖は常に日本にあるということをご認識いただきたい。
核廃絶などと言うならば、まずは中国にそれを呼びかけてはいかがですか?
私は国家戦略から行って核保有の議論もできない、原子力の技術についても3.11まで国民にはよく知られていなかったという事実を持って日本は原子力から逃げたいから核兵器の廃絶を謳っているように見える。怖いものだというアレルギーが常にそこにあって、そこから逃げ出したいだけに見える。

本当に核兵器を恐怖に思うならば、核を超えるための防衛手段を日本が作らないといけない。核武装に限らず、それが国民的議論をされず、憲法9条だと言っていることが私には逃げにしか見えない。理想論だ。絵に書いた餅だと言われても仕方がない議論である。

日本人を二度と被爆させたくないと思うならば、原発にせよ核兵器にせよ『ただ無くせ』ではいけない。便利なものが生まれてそれが社会システムの一部となった以上はそれに向き合うことこそが己を守ることにつながる。

真の意味で被爆者に哀悼を捧げる意思があるならば、私は核武装原発強化を含めた原子力に関する幅広い議論をする』『国家防衛・国家主権のあり方に向き合う』『外国勢力に対して腰を低くした友好ではなく、対等な立場を目指し、時には強くものを申す』事こそが彼らの犠牲を、死を、痛みを無駄にしない方法だと強く申し上げるのです。

脱原発の理由をまずは三つにまとめたい

脱原発の動機・思想とその構成員

  1. 太陽光利権のある企業による推進。(パラソニックやソフトバンク、発電力できる金属系企業)
  2. 核武装のために必要な材料を国内から取り除きたい人達(護憲左翼的な立場。)
  3. 3.11以後、子供達の将来を憂い放射能による汚染した土地・人を残さないための活動(山本太郎、福島県を中心とした関東・東北の保護者)

1、2はもう見るからに偽善だとわかるので深く議論しません。ただ一言だけ言いたいのは【自分達の利権と思想のために電力が高くなって倒産する会社、生活が苦しくなる個人、海外に移転せざるを得なくなる企業とその会社員がでてしまうことについて何も思わないのですか?】と言うことです。

チャンネル桜討論でやまと新聞の宇田川敬介さんは今の日本のイデオロギーについてこう述べている。
「3種類の人がいて日の丸を持った人が少し。赤い旗を持っていて露骨な人はそこに星を付けている人が日の丸をもった人よりも少し多くいる。でも、大多数は福沢諭吉の旗をもった人、つまり資本主義でイデオロギーもなくお金のコトばかり考えている人がたくさんいる。」

脱原発の一番の人達は福沢諭吉の旗の人達です。結局は自分達が金持ちになれば、誰かの不幸や借金に対して何も罪悪感はなく、【資本主義の世の中で頑張らなかったから悪い】と独善的に独自理論を展開するだけなのです。(そこまで言わなくても、自分達を正当化するために口を紡いでひたすらにお金を積み上げていくのです。)赤い旗の人達が脱原発の2番です。

脱原発の3番ですが、私は宇田川さんの理論に四つ目の旗を提示したい。それは白旗です。無自覚なる臆病の態度を示す色です。

子供達のためにと言う保護者に言いたい。
「なにいい子ぶってるの?」
本当に子供達のためを憂いた行動をこれまでにしてきた人間が言っているのか?世の中で自分が生きる上で使命感を持って生きてきた人がそれを言っているのか?

政治・経済・国家・治安・伝統・文化・思想・科学…あらゆることに対して【後世のため】【子供達のため】にすごして生きてきたのか?私はもっと根本的なところから問いたい。

原発だけは子供のことを考えるならばそれは詭弁だ。
原発がなくなったとしよう。代替する電力が再生エネルギーならば3割の穴は埋められない。中小企業が潰れるなど、経済が後退する。就職先がない、できたとしても国内に生産拠点がないから海外出張が多い、自己犠牲の精神がないから年金などの高齢者への待遇的な制度はそのままで若者に負担を強いる。

…どこが若者のためなんですか?説明してくださいよ。私には臆病者の自己満足にしか見えない。…もっと汚い言葉を使うなら公共の電波でマスターベーションしてるようにしか見えない。

もっと包括的に考えませんか?これだけで子供のためと言うのではなく、あらゆる分野でもっと未来志向になりませんか?

選挙率5割の国で、自分の貯金ばかりが惜しくて消費できない国で、若者がベンチャー企業で成り上がっても政治犯の如く逮捕する国で、若者の文化を理解しようとしないメディアの肯定し、ビジネスのためにしか復興を謳わない企業集団に何の違和感も覚えないのに、何が【将来の子供たちのため】ですか?

笑止千万です。詭弁を弄するのは原発のことだけであるなら日本を帰って悪くすることに気づかない以上、脱原発に賛成する親御さんや芸能人は私には臆病者にしか見えないです。

もしも、核が落ちて20万人の犠牲者が出たことによって国防の議論も、脱原発も起こっている現状あるとすれば、それでは被爆者たちに申し訳が立たない
我々今を生きる日本人は彼らの事を足かせにしてはいけないのに、結果論から言えば歴史的事実がミスリードや政治パフォーマンスに利用される現状は彼らに対する侮辱であります。

いい加減、理想論という名の現実逃避はやめにしませんか?

我々は真に現実をみて逃げずに、あらゆる問題に直視・解決して行くことこそが事故を未然に防ぎ、新たな戦争犠牲者・核による被爆者を出さないための行動なのです。

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反核でも脱原発でも、なんでもいい。とにかく、核ってモノを知らないとなんのぎろんもできやしない。