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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

うさんくささの正体〜目は耳よりも刺激に敏感〜


  • 久々に就活の話をする前に

ちょっとだけ余談を話すと、実はこのブログにたどり着く人でグーグルやヤフーで検索した人は大体就活関連のネタを見る。しかしながら、あまり就活上手な人間じゃないからこのカテゴリーを身に来た人間が『この程度のブログか』と思って帰っていく。それが非常に遺憾である。

遺憾の意を表明すべく『私の専門は政治・経済・サブカルだ!』と改めて言っておく!
…いつも読みに来てくれる人には基本事項ですね。

  • 会社というよりは独裁国

…あ、ありのままに余りにも異様に感じる会社説明会の話をするぜ。
新宿で開かれた人材系のとある中小企業の会社説明会。

このビルは就活関連でよく使われる会議室があるため、東京界隈で就活をやったことのある人には馴染みがあるかもしれない。

電光掲示板に当日の予定が書いてあり、どこの部屋を借りているかという一覧が出ているにもかかわらず、スタッフが2名も立っている。しかも、一人は入口、もう一人は電光掲示板の前だ。熱心だとも思ったが、どことなく変に感じた。

次に受付が2名もいた。しかも異様なことは受付の2名しか女性がいなく、この会社の紹介ビデオもこの受付嬢があたかも救命器具について説明するスチュワーデスのように、ビデオの中で礼儀正しく話している映像が1時間後に流れることになった。(CAとはあえて言わない。)*1

要するに【就活のために人事が企画した説明会】という雰囲気じゃないのだ。だから、怖いのだ。
この怖さが確信に写った出来事が、はじめに社長の半生と起業と会社成長までの動画が10分ぐらい流れたことだ。

次に社長の話。これも会社説明会なのに、自分の話、取り分け起業までのいきさつが一番長かった。
社長が来ているということは…そう!実は幹部と関東の営業マンが総動員されている。選考を含むとは言え、学生30人に対して、社長含めて10名ぐらいの社員がいる。

しかも、その社長の話と副社長の話を合わせると1時間半。そして、映像にも出てきた社長の半生の話が一番長い。…だれのための説明会なのか分かったものではない!!

  • 調子の良いことばかり言う人は信用なんか出来る訳がない。

その中でも最も胡散臭いのが、社員のこの言葉。
『みんな社長のことが大好きなんです。ああいう怖い顔をしていますが、実はとてもいい人なんです。』
…なんだよ?この説明会は

それに営業だって自由にやらせて、成長もさせられる?新卒一期が三年後にはエリアを率いる?5年後には60億の収益?残業は9時までだが、それは雑談が盛り上がってそうなる不可抗力?

…そんな馬鹿な!?おかしなところが多過ぎる。

そもそも!そ・も・そ・も!!!

この会社は全国で会社説明会をしているが、15人しか新卒を採用しない!!しかも、創設6人目の中小企業で新卒は一期生。

そういう企業が社長他幹部総出で、リクルーターとして面接から説明会やあを開いているのに、売上が急上昇して、残業はあってもそれは会社の慣習で行う会議が原因!?

物理法則から考えておかしいわ!!

私はね、就活生としての技術では未熟かもしれない。しかし、ブラック企業か優良企業かを見抜く目やその会社の中で起こっていそうなことを見抜く目はどの学生にも負けない自信がある。今、私が何かの間違いで500万ほど拾う機会があれば、あの会社とこの会社に投資して、リターンでそこそこ長く生活できるという投資先の構想はあります。(一生とは言いません。組織や人は変わってしまうものだからこそ、そのたびに情報を仕入れて、投資をやり直さないと投資家として生きていくことはできないので。)←マジで500万落ちてないかな?やりたいと思う構想はいくつかある。自分で事業を起こすにせよ投資をやるにせよ、これだというビジョンがあるがお金がないと何もできない(´・ω・`)稼ぐと大学に出たりできないばかりか、税金の管理も複雑になるしなぁ…


知識なんか、人よりも少しあればいい。重要なことは経済や道徳の常識から企業を見てその会社や社会現象の本質に迫ろうとすることです。

これはある採用のアウトソーシング企業の社長から私が教わった話ですが、ブラック企業を見抜くコツはなんですか?』と言う問いに対して『勘を鍛えて置くこと、勘で見抜くこと。』と仰った。その通りで、実は説明会の段階で見抜けます。それは売上・人員・創業年数などのバランスから数値がおかしいとか、ビジネスモデルが脆弱だとか、財務が不健全だとか、社員のスキルが過剰に低いだとか色々とおかしな部分はあるので、そこから紐解いていけばいいのです。最も、私の場合は財務だとか売上のバランス観る前に人間見て『変だ』って思ったら立ちますし、それで外したことがありません。(酷いと思う下1割分だけしか立たないですが、変だと思う企業のほとんどは向こうも取り合ってくれませんね。私は奴隷のごとく働くタイプの人じゃないですから。)

…そういう訳でその分析力を持って『今から5分後に選考をやります』と言った30秒後に4人がこの会社をうけない選択をして席を立ちました。私ももちろん立ちました。


うわ…就活のアイコン貼るのひさびさだわ〜
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*1:ここは色んな文字をかく私のこだわりで【キャビアテンダント】と言ってはイメージとしての伝わり方が変わるため、昔の言葉を使うことについてお許しいただきたい。