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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

最終報告、くたばれ政府広報!笑わせるな東京!がんばれなんていうな!


前回までいわき市の津波被害地域のレポートを書いてました。今回はそこからの帰路の話です。

『被災地の話とか写真とか見たい』と思う方はこちら→http://d.hatena.ne.jp/TM2501/20110508/1304780529

往復8時間かけて、誰かにお金や単位をもらうようなケチな目的ではなく、文字通り『体を張って』被災地を歩いてきました。
パソコンで報告を書きながら、帰宅につく福島の美人女子高生の制服姿をやんわりと見ながら、電車での四時間のたびを楽しみました。
女子高生がいたのは水戸までで、その後はサラリーマンが眠そうな目で私と同じような顔で電車に乗ってきました。

公序風俗にうるさい東京ではありえない事が水戸で起こっていました。水戸から、千葉の辺りまでの常磐線では電車の普通席でお酒を飲んで楽しんでいるサラリーマンの姿を見て『田舎ってこういうところはおおらかだよね』と言って私もおにぎりをほおばりました。(何度も横須賀線や東海道線に乗って4シートが向き合って座るやつに乗った事があるが、あそこでお酒を飲んでいた人を見た事がない。)←通学路だった事もあるのですよ。あの路線。

日暮里で下りる予定だったのですが、疲れ果ててしまい、ずっと座っているのもおしりが痛いし、立っていればふくらはぎが悲鳴を上げるという悪循環でしたが、それを紛らわすために水戸駅で買った推理小説を読んでいました。
水戸駅からはずっと読書に明け暮れた結果、なんと本を一冊読み終わりました。

その後、上野で乗り換えた後も山手線の中でわずかに残った本を読んでいたのですが、ふと顔を上げるとこのようなものが目に入ってきた。

  • くたばれ!建前しか言えない利権共!!

全国1千万人の都民の中で山手線を利用する…70万人(推計)は見た事があるはずです。

私はその疲れ果てた頭でこれを見たときに殺意すら覚えたので、最終回は日本の復興に関する精神性についての話にしようと、取材当日のこの怒りを覚えた時から決めた。

互いにはてなスターを付け合う仲のブロガーでニュアンスの違いを記事にする人がいるので、私もその人を見習って日本語を正しく説明したい。

がんばろう神戸』…阪神淡路大震災の際に神戸市民とオリックスが掲げたスローガン。
『がんばれ日本、がんばれ東北』…東日本大震災の復興のためのスローガン。いたるところで見かける。
違い
前者は英語で言うと『Let's hold out KOBE!』後者は『hold out TOHOKU and Japan!』となる(のでいいよね?)←この時点で言いたい事が伝わってると思う。
結論だけ言えば、後者は『自分がやる(がんばる)とは言っていない』のだ!つまり、外野から『がんばれ!』と応援しているだけで、手を取り合って『がんばろう』とは決して言っていない!!

元ネタはイギリスの新聞だそうだが、イギリス人は手を取り合う気がない当たり前だ!そもそも、できない。

政府広報の出した『復興アクション』とも繋がるが、非常に他人事なのだ。復興に対する消費を促す広告を出す前に政府が日本で一番の量のお金を動かせるのだから、政府がそんな広告枠は民間企業にくれてやって、自分達は予算や寄付金を投入して政府を助けるべきなのだ!!

『そんなものは誇大解釈だ』と言いたいかたのために。
広告に風評被害とあるが、それは嘘だ!!メルトダウンをした原子炉から出た放射能を含む水や風を生き物が吸い込んでいる時点で『実害』で、そんな危険だと感じる物を政府が国民に消費させる事を促しているのだ!!*1

復興のために本当に募金しているかどうかだって胡散臭い。募金を煽った人間が多い中で私は募金詐欺について述べてmixiで怒られたり、『不謹慎』と『自粛』に対してだって、『その自粛が何を生む?意思も理念もない自己保身が世の中をダメにするのだ!』と問うた。

東京に居てこのごろ思う事は『自分のみがかわいい』ということしか考えていない老害がたくさんいるということです。老害だと言う自らの悪役ぶりに自覚のある人についてはまだ許せるのですが、老害の多くはそうではありません。
東電・官庁・一般企業を問わず、原点を極端に恐れる腰砕けな連中が誰かを貶めて実権を握っては『私は偉い、私は強い』と思い込みながら居座り続ける。そういう嫌な世の中なのです。

  • 誰かの不幸の上に幸福を築くものを人は『悪魔』とは呼ばず、『救世主』のように扱う!

私の好きな映画のように言えば、『9・11やサブプライム問題やイラク戦争があったからこそブッシュは生き残れたが、それらは政治家自身が起こした事件である』という事を後の人間は気づかされるのです。

日本も同じですよ。『口蹄疫に、古い自民党、東日本大震災原発問題いう恐怖があったからこそ民主党政権は生き残っている。しかし、口蹄疫への対応を遅らせ、恐怖にしたのは鳩山政権、古い自民党は小沢一郎。そして、東日本大震災の対応も、原発の問題も遅らせた人間は菅政権。自分自身がパニックの原因じゃないか!

つまりパニックは自作自演で作られているのです。
そこでとばっちりを受けた人間は溜まったもんじゃないよ!!

家を失った被災者も、資金繰りや品物の当てを失った中小企業の経営者・個人の農家や漁師達、個人の力ではどうする事もできない危機に巻き込まれた就活生、費正規労働者、東電の中でも良心的に仕事をし経営陣の弱腰を追及してきた中堅社員。彼ら、そして私も犠牲者です。


はっきりといっておきましょう!!菅政権が一日続けば、1万人の時代の犠牲者が増える!この期に増税などしようものならば、100万人の犠牲者ができる。

私は被災者のためにも他人事で被災者や中小企業の経営者・個人の漁師・農民達、そして就活生や非正規労働者達が不幸になって行くのを見ている社会のどこが『最小不幸社会なのか?』菅首相に問いたい!

私の発言が風評被害を呼ぶというなら、公安でも自衛隊でもつれて逮捕しに来い!!私は一向にかまわない。

そんな宰相が治める国で汗水たらして働く事の方が『宰相不幸社会』だ!
…くたばれ民主党政権!笑わせるな利権と保身の社会!がんばりたくたって、がんばれないんだよ!


追記
最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回の記事を持って紀行記は終わりです。次回に番外編として『東電OBに聞く東電の真実』をお送りします。
浮世離れした東電の様子を焼酎をガバガバ飲まされながら聞いてまいりました。

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くたばれ平和主義 (マンガ入門シリーズ)

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*1:この件は『内部被爆と外部被爆の違いや、学説によって放射能の被害に関する評価の違い』がある。しかし、少しでも人体に危険だと考えられる方を好んで食べる馬鹿はいない!!