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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

俺の妹がこんなに予言少女なわけがない。


地震の際に様々な人が多くの命を救うために奮闘し、寄付金を自腹を切って払う事で男を上げたひともいた。

そんななか、私を含めた多くのブロガーとネットユーザーに袋叩きにされるほど、哀れでお粗末な人たちもいた。
あえて社名を晒させていただくが、伊勢丹は地震の直前にも内定者が騒動を起こして問題になった。そして、地震が起こった際にはなんと、【店員は誘導もせず、逃げた人まで現れた。】というのだから驚きだ。よしんば、逃げてなかったとしても、管理職と思われるスーツの男が若いOL店員にすがり付いてしゃがんでいる姿をどう説明する?

目が腐っていようが、脳みそからうじ虫がわいていようがその光景がイチローと比べてカッコいいと思うやつなんかいない。イチローどころか普通の人と比べても格好悪い。はっきりと申し上げれば、情けない。

動画があるので、そちらをご覧頂こう。

この動画以前にも【レイプされた女が悪い】発言をした立教大学の伊勢丹の内定者が話題になっていたが、内定者ではなく、現職で働く伊勢丹の人もどうも、こういうレベルの人たちらしい。(この対応が低レベルである事はマルイなど他の百貨店が地震の放送をし、避難誘導を店員にさせたところを見ていただければ明らかである。)

  • 2年も前に妹はスキャンダルの舞台である伊勢丹の新宿店で『あれはだめだ』と指摘した。

妹が父の買い物に付き添って、伊勢丹に言った際に父が満足して帰って来たのに、妹は機嫌が斜めだったので理由を聞いた。すると妹はこう答えた。
あの伊勢丹の店員はお父さんのだらしのない格好を見て【貧乏な客】だと思って粗末な扱いをした。店員の態度があからさまに見下しているのが私には見えた。あれは高級品を扱う客商売としてはいかがな物かと思う。
といった。母の場合は『いい店に行く礼儀を守らないから仕方がない』というし、父は『物が帰れば何でもいい』といって相手にしなかったが、私だけは妹の言葉が何年も頭の後ろに残り続ける印象的な台詞になった。というのも、いつもクレーマーは妹以外で妹はそれを聞く立場だったのに、妹からクレームを言っているところがあまりにも珍しかったからだ。

近所で妹のいる家庭が多くいたが『あなたのうちの兄弟が一番仲がいい』と評判だったため、私なりに妹の変な言動についてはすばやく察知できるつもりだ。(シスコンではない。むしろ、お姉ちゃんが欲しいと思っているぐらいが私の異性の好みだが、妹の場合は年齢を超えた妙な風格が発言の中にある。)

  • 母以外は我が家は全員預言者の家系

おかんだけは俗世的な人で先読みをしたがらないし、世の中の行く末に興味がないのでそういう武勇伝がないが、私も、父も、妹もみんな何かしらの社会現象を当てた実績を持ってる。

私はこのブログをくまなく読んでもらったらわかるが、地震関連記事では『募金詐欺』の問題、『不謹慎・自粛はおかしい』と言う指摘をいち早くやった。
文化面でも『アニメ化される作品を当てる』と言って5種類の漫画を買ったところ2年経った今、企画として4種類のアニメ化が決まっている。コッペリオン、神様ドゥルズ、日常、それでも町は廻っているは『ワシが育てた』とはいえないけど、本当に予想が当たった。特にコッペリオンについては今話題の原発を主題にした未来の話なので、今読むと親近感が沸くかもしれません。(ロボット残党兵がアニメ化されれば、予言が全部的中した事になるので、速くアニメ化して欲しい。)

父は三橋貴明がヒットする5年も前に『日本が破綻するわけないじゃん。むしろ、外貨準備を100億に加えて海外に大量にお金を貸し付けて、日本こそが世界一のお金持ちだ。だから、そもそも潰れようがないし、潰さないために日本の銀行と政府が癒着する。それでも、メディアの言うように国家が滅びるとしても、企業がグローバルになった今、企業が国家の代わりに財産価値を担保する時代が来る。日米についてはね。』と中2の俺に説いた。*1


妹は社会ではなく、文化のブームを見抜くのが得意で『図書館戦争』や『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
がまだマイナーだった時にノベルで購入して絶賛。(前者はアニメ化し、作者はその後作家としての地位を確立。後者についても実写映画化される人気と作者の入間人間さんは作家として別作品でもヒット)という本人は無意識であったものの3〜5年ぐらいの時代を先読みして、ブームを当ててしまっている。*2

  • ハードではなく、人が時代を作るからこそそれを言及しなさい。

伊勢丹の騒動に話を戻そう。それだけ先見性のある家系の中でもひときわ、輝きを放つ妹の言うような事を世間が公認し、私も敬愛する預言者『日下公人』がこう述べている。

(50年後のメディアのあり方を問われ)『みんな媒体の話ばかりするが、そこで働く人がどうなっているかを論じない事にはどうしようもない。筆記試験のトップばかり採用せずに、面接を増やして質を上げたいが、面接できる人間がいない。なぜなら、日本人がみんなサラリーマンになって、内向きの評価ばかり気にして地道に内部で出世して行くことしか考えていないからだ。

と述べた。これは東電の問題でも、政府の問題でも、伊勢丹の問題でもすべての解になっていることだと思うので、この言葉で一本作ることに決めました。

就活していて本当に思うのです。自分の代わりに合格して行くやつらを見ていて『毒にも、薬にもなりそうもない連中ばかりだ』と。『私のような猛毒な異物を採用してみやがれ』と。*3伊勢丹にせよ、東電にせよ、政治家の選び方にせよ、学歴や素行の良し悪しだけを見て選んだからこういうだらしない組織になったんじゃないですか?

人事歴20年のベテランの人事コンサルタントと、野村克也氏が似たような事を言っている。
人事コンサル『面接官を越える人間を採用する事は面接官はできない。』
野村克也『監督の器以上のチームは出来上がらない』

この二人は間接的に日下公人と同じ事を言っていますね。『内向きで評価ばかり気にする、基礎能力と素行だけがいい人間を採用すると長期的に見ればそういう人ばかりの組織になってそういう人しか採用できない組織になると、今度は危機に対応できない事や外部に発信ができない組織が出来上がる』と。


今回の地震は企業に及ぼした影響は大きい。採用枠の大きさの変化もそうでしょうが、どういう人間を取るべきなのかという事も大いに考えさせられるきっかけになったのではないでしょうか?

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・簡単なあらすじ
お台場に作った原発が崩壊したため東京が廃墟になるが、放射能に抗体を持った少女達が遷都された大阪から派遣されて、救助に当たるというお話。
・一言コメント
今の東電の体質、政府の体たらくをタイムマシンで見てきたかのような的中ぶりに驚かされます。あと、作画の草がいいですね。他の漫画と質感に違いがあっていいですね。

*1:が、父の中では『常識なので、こんな事を言及して本にする気が起こらない』と言って三橋ブームを見た後でも笑い飛ばしていた。

*2:最近でも妹が買ったBL作家はBL以外の分野でも人気の作家として男性のファンも得る人気作家になったり、アザゼルさんというギャグマンガのアニメ化も見事に的中させた。

*3:白々しい笑顔、ふてぶてしいしゃべり、白熱すると出る関西弁。こういう遺物を採用できる企業はいないのか!?ってぐらいにどっしり構えて行こうと思うようにしました。