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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

正しいお見舞いの仕方を天皇・皇后両陛下が直々にお示しなされたようです


敢えて言わせていただきたい。日本の総理大臣というのは『国民と皇室から権力を借りて、国家運営を代行しているだけ』に過ぎない!!間接民主主義だから、日本国民全員に代わって国家としての意思を表明する役割をになっているだけであって、総理大臣=国家でもなければ、権威ある存在でもない!!

お心を示し、国民を時に励まし、時に祈る存在は皇室であり、天皇陛下だ。

乱暴な言い方をするなら、首相はさっさと復興の政策を実行していれば、お祈りもご冥福も祈らなくてもよろしい。仕事さえしていれば、『地震おかげで2年間首相が続けられる』*1とか不謹慎な事を思っていても、言っても何も文句は言わない。なぜなら、あなたは選ばれた存在なのだから。(※何度も言いますが、国民から委譲されている存在だから、国民を救う事を大前提の上での話だ!!

  • 社長・会長が謝りに来ない東電・家を失った人達のヘラヘラ笑顔の首相

私は敢えてこのテーマにした理由は、菅首相・東電・天皇陛下という今回の地震に際しての重要人物の被災地訪問の際の態度・ご意向がすべて出揃ったからであります。

まず、東京電力です。今回の責任は対応が遅かった政府にこそあるので、私は東電を始めの一週間ぐらいは甘めに見ていました。(擁護していると見られ、抗議された事もあるぐらいです。)
しかし、私はもう東電を擁護する気がこれっぽっちも湧かなくなりました。理由は被災者に対して、謝罪をしに行った際に被災者に立ったままお辞儀をしただけで、しかもそのお辞儀した人間が社長や会長ではなく、何人いるかもわからない副社長だからです。

菅首相はどうしたか?報道陣をシャットアウトした上に、この忙しい時期に自衛隊のヘリまで使った。オマケに被災者が体育館での生活を強いられて、人によっては家まで失って失意のどん底にいるようなところから出てきた時の彼の表情はなんだ?ヘラヘラと笑顔で出てきたんだ!!

私はそれが許せない。防災ごっこならよそでやれ!!どれだけ不本意でもあなたは首相なんだ!!
オマケにNHKのラジオは被災者が『彼の訪問は迷惑だった』と言いたげな被災者の不満の声を残している。

  • 頭が下がる想いで被災者が陛下と膝を突き合わせて話をしている姿が全てを物語っている。

私が言いたい事はこの一言に尽きます。最小限のお供で、一人一人が膝をつき合わせ、後ろからついてくる報道陣には目もくれず、天皇・皇后両陛下は被災者が非難する都内の避難所で被災者に声をかけられた。他のはどうでもいいから、これだけは動画を見ていただきたい。

陛下直々の都内の避難所へのご訪問

陛下が大災害の際に被災地をご訪問なさる光景は新潟や神戸の震災でもご覧になった方は多いと思う。しかしながら、おそらくほとんどの国民は皇室の存在を日頃は意識しないであろうし、学校で天皇陛下がどういう存在なのかを日本史的なアプローチではなく、もっと現代的な皇室の役割について説く事もない。

しかし、今回の地震は皇室の役割をしっかりと果たされたと言いたい。

保守派の論客達は陛下のお言葉を期待し、海外のメディアは『ジャパン・エンペラー』と言って玉音放送について報道した際には家電量販店のテレビを立ち止まって見ている人の写真と一緒に見せた。左翼的な論調の強い田嶋陽子ですら『陛下にお祈りしていただく』という言葉を天皇論が議論された際に、言っているように陛下のもっとも重要な仕事の一つは我々日本人の心の拠所となっていただくことだ。

皇室がある国家には危機に対処するための確固たるアイデンティティーがある。これは歴史が証明しているが、今日の場合は皇室が政治権力を掌握する事はない。しかし、議会制民主主義になっても皇室を中心に精神的な支えとして結集する日本人の文化は戦前も戦後も常にあった。

戦争前後は日本の軍部やGHQの暴走を止めるための最後の防波堤は皇室が買って出ている。今回も陛下の言葉を心待ちにしていた人や陛下のご訪問を喜んだ人が映像として残っている。しかし、報道が少ない事や不敬な事に編集を加えたところもあるので、生放送当時の玉音放送を貼っておきたい。

地震に関する天皇陛下からの玉音放送


追記
何度も言いますが、私は思想にしがみつくのではなく、建設的な提案力・夢のある未来・表現と思想の自由・国益を追求できる思想を持った人間を支援し、私自身がそうありたいと願っています。

皇室の話をしただけで、右翼の何かのように言われるのが心外なので言っておきますが、もしも陛下が菅首相のように報道陣をシャットアウトして、笑顔で出てこられるような事があれば、『本当に危機感や悲しみを共有している人の顔とは思えない』とふて腐れた発言をしていたと思います。

しかし、『日本の象徴』であり『日本人の危機と復活の心のよりどころ』であるという皇室のあり方にふさわしいご訪問と玉音放送をなされたので私は敢えて記事にいたしました。


最後に
不愉快ですが、首相が訪問された際のラジオ映像が残っていたので、それを貼っておきます。(東電の方は見つからなかったので、ちょっと勘弁してください)←3.30のアンカーでは映像付きの静止画もありますが、こっちの方が被災者の意見が素直だったので、こちらを採用しました。

菅首相の被災地訪問

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*1:実際に言ったそうです。