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かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

ブログに起こった新しい兆候


アメリカ、ドイツ、台湾、イギリス、中国を中心に19カ国からのアクセスを今日までに確認した。(地震前はせいぜい8カ国ぐらいだし、アクセス数も少なく、直帰率も高かった)

特にアメリカ、ドイツからのアクセスは毎日のように上がっている。中国は地震発生直後がピークだったが、台湾は義援金に関する日記を書いてから急激に増えた。

  • 私は責任ある発信を目指し、日々情報収集に明け暮れております。

日本の地震は規模の大きさや経済的な打撃の凄まじさから世界中に注目されている証拠である。(私のブログは日本人から見ても決して有名ではなく、外国人から見てもさほどアクセスしやすい、あるいは英語、中国語などで読みやすく工夫されたブログではない。)

例えば、台湾人や中国人は日本語教育を受け、知日や親日を個人単位で実行する人間が多いからアクセスがある事はわかるが、欧米ではそうは行かない。

私のブログは日本人に対して、正しい認識と行動を持って、無意味な悪役を作らず、合理的、道徳的あるいは生産的な行動を取るための手助けに書いているという背景が地震に関連した日記は強い。

メディアも政治もあるいは東電や原子力保安員も真実をすべて公にしてはおらず、信用を低下させるだけのパフォーマンスと危機を煽り、その実何もしないという無責任な発信ばかりをしている。

放射能に関連した報道がいい例ですが、私がみた放射能の専門家はみな『何十年も続かないかぎりは問題ない』という見解を示す人しかいないにもかかわらず、政治は『冷静な対応』という言葉ではぐらかし、メディアは海外への機関が自国民を避難させた人たちの話、国際機関が悪い格付けをした話ばかりをしている。

  • ここがおかしい日本政府とメディア

日本の保守派を中心に地震の前から一貫していっている事ですが、『自国民の保護を最優先し、常に危機管理の想定を最も危険な時のための対応に基準を置く事は当たり前だ!!』とこの場を借りて言わせて頂きたい。*1

海外の諸国はそれを危機の対応を最悪のケースを想定し、放射能についても、地震についても行動したため、日本人から見て大袈裟なアクションになる事は当たり前だ。(逆に日本人が『風評被害を呼ぶから、外国の対応をあまりオーバーにやらないで下さい。現状だったらこの程度でいいです』と言ったとしても、外国の政府はこう返してくるでしょう。『政府が自国民に責任を持つのは当たり前であり、日本人を守る労力を割いてまで日本政府に責任を持って外国人を守る意思も力もない。それに、もしも外国人に対する責任を日本がすべて負い、日本国民を政府がないがしろにすれば、日本は日本人の国ではなくなり、国民の権利が侵害されている事になる。』

勝谷誠彦氏は日本人の危機への対応について『日本は大戦時から伝統的に備えをおろそかにして、どんどん対応の手を伸ばして行くため、最後はトップの指揮が届かず、命令系統や物流がグチャグチャになる。菅政権はその最も失敗している典型例を行っている。』(元自衛隊の志方氏も『災害時に即席で機関を立ち上げる事、ポストの入れ替えを著しく行う事を【愚の骨頂】と一蹴している』)((出典、たかじんのそこまで言って委員会より)



もし、外国人がこれを見ているならば、外国で言って頂きたい。
『今回の地震は人災です。日本人が【地震に対する備えをおろそかにしていた】のではありません。個人にではどうする事もできない事について政府、とりわけ民主党政権が復興、復旧、救済のための予算を【仕分け】というパフォーマンスで自ら割いてしまったから死者と損害がふえたのです。』(どうやって英訳したらいいかな?)

そして、地震の惨事をまとめた動画がこちら。(ちゃんと、死体の写真まで写している映像・写真の多くは渡井の知る限り海外メディアが多いです。コンプライアンスなる自主規制に縛られず、残酷な真実をありのまま報じるメディアに対しては敬意を示したいと思います。)


  • 戦争を知らない日本のインテリ、常に危機と戦ってきた台湾の民衆

最後に今回の地震が人災であった証明の一つを貼っておきたいと思います。

あるテレビ番組で勝間和代と金美齢が政府の財政について議論した事があります。勝間和代さんは日本では有名なキャリアウーマンの一人で、公認会計士でもあります。金美齢さんは日本統治時代に生まれた台湾人で、政府の国策顧問を担当した事がある方です。

世間からすれば、インテリな二人ですが、国家という認識がある人とない人ではこのような討論になってしまいます。*2

日本人はこれに近い人はすごく多い(メディアに出る人や財務省と縁がある日は特に)。国策顧問という事なので、金さんもそれほど異端な台湾人ではないはずです。


米国債を中心としたの外貨準備高が100兆もある事は小5の時に外資系勤務の父から教わった事ですが、子供の時はそれによって日米の関係が維持されているという事を理解できなかったので、今の多くの日本人同様に【さっさと売り払え!原子爆弾まで落として日本人を虐殺した国から負けた後も搾取を受けるのはおかしい】といったものです。(が世間は僕が小5だった頃の考えをそのまま持って大人になるのです。)

アメリカの経済が壊れて、外交関係が壊れた時に、日本は中国や北朝鮮、ロシアなどの軍事大国と渡りあえるのですか?もしできたとしても、何十兆のお金がいると試算されますか?対中政策については中国との領土問題を抱える国と同盟を結べば、多少なり軍事費が避けますが、北朝鮮やロシアと領土の問題や戦争になった際は外国は一切助けてくれませんよ?

それに金さんが言うように【将来への供えのない机上の空論。教育の弱い国は栄えるはずがない】という事になる。欧米列強相手に植民地化されたことのない日本があるのは江戸時代以降の教育水準が世界で一番高く、識字率を正解で最も速く100%に近づけた国だからです。文字が読めれば、文化を大衆が共有し共通のアイデンティティーを持ち、他国の文化に対してすんなりと洗脳されたり、魅了されるような事はないのです。)←故に産業化もかなり早い段階で成功する。*3

  • まとめ

要するに日本人はマクロなところで【それだけあるんだから、もっと私達に還元しなさい】という自分自身のエゴばかりを発信したため、その報いを今回の地震で受ける結果になったのです。(危機管理のために大きなお金がいるということが理解できていない人間が、理解できていない政府を作り上げたことによる人災です。)

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著者:船井幸雄
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*1:保守とリベラルの分け方にはいろいろな基準がありますが、最も大きな分岐は外交・安保・危機管理のための長期的な投資に価値を見出す人の多くは保守です。逆に教育・福祉・内政など平時の投資に重きを置くのがリベラルだと僕は認識してます。

*2:日本の借金は資産の売却で400兆円作って減らす事ができるが、資産を減らすために米国債を売り、更には教育機関、行政機関を委託するというもの

*3:タイも占領された事がないのは、アレは王様中心の国家が出来上がっていて、それでいて王様が外交上手で外交的な敗北を作らないから。タイ人の教育水準に関する情報は私はよく知らない。