読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

かくいう私も青二才でね

知ってるか?30まで青二才でいると魔法が使えるようになるんだぜ?

台湾さんが義援金を58億も集めてくれたそうです。


流石ですね。お金があるという意味でも、親日という意味でも。そして、未だにこの姿勢である。

台湾内政部も台湾国民に対し、
他者の苦境を人ごととせず、大きな愛をもって積極的に募金に臨むよう呼びかけている。

すばらしい!!日本人は見習うべきだ。

  • 我々が知らない『親日』の意味

よく、親日国家の筆頭として挙げられる台湾ですが、台湾を日本がどの程度知っているかと問われるとあまり知らないのが実情なのではないでしょうか?

それどころか、親日国として有名な国の中には『インド』『東南アジア(特にタイ)』『パラオ』『トルコ』などご近所の3カ国を除くと日本の評判はいいのですが、パラオなんて国は日本人はどこにあるかすらも知らない人が多い。(私も知らなかった)

しかし、それらの国はタイに関しては今回義援金を沢山集めている国の一つですし、インドに至っては敗戦処理や戦後復興の際にアメリカを中心とした連合国に抵抗するような動きを多く見せている。その中でもパラオは日本の国旗を真似して、真ん中から少しずらした月を国旗のデザインにしている。*1

しかし、今回は台湾の話をします。

  • 日本史でも多くの功績を残した有名人が総出で開発した台湾。

腰を抜かしそうなメンバーなのに、あまり台湾総督府について語る人はいません。
私も世界史で習った範囲では蒋介石の話のところと、日本が占領した植民地の話のところでしか出てこないので、その前に誰がいて、何をしていたかをよく理解していませんでした。

詳しく解説してくれている動画がいくつかあり、それによると台湾は元々はオランダ領だったそうです。
オランダが搾取するために必要な農業技術を提供し、20ぐらいからなる台湾の民族は始めはオランダに搾取されたそうです。その後、短命ながらまともな政権が外部からやってきますが、一年少しで指導者が亡くなります。

その後は清が入ってきます。しかし、これに関しては汚職にまみれている上に、清本土に富を搾取されてしまい、台湾の先住民にとってあまりいい政府ではありませんでした。*2


そして、日本の統治時代です。
小見出しで『有名人だらけ』と言ったけど、その有名人の一部がこちら

後藤新平…後の内務大臣。日本政治史有数の都市計画のプロで、関東大震災の復興では中心的な役割を果たす。台湾では長年の問題だったアヘン中毒者の問題を解決
児玉源太郎日露戦争東郷平八郎と並ぶ有名な英雄。それまで激しかった抵抗運動を丸く治める。
末永仁…台湾に適した米、『蓬莱米』の生みの親。(10年かかったそうです。)
新渡戸稲造…後の5000円札の顔。*3台湾ではサトウキビ、サツマイモの普及し、生産基盤を築く。
八田與一…当時アジア最大のダムを建設。
明石元二郎日露戦争での諜報活動で有名。*4台湾では発電事業・教育事業で成果を挙げる。

某政権・某マスコミにいってやりたいですね。『オールスターって言うのはこういうメンバーの事を言うんだ!!』って。(※鳩山政権の時にオールスターズだ何だと騒いでいたけど、素人オールスターズって意味以外では適切じゃないよ。)

  • 台湾が親日である本当の理由。

歴史教育というのは怖いもので、台湾が親日である理由については触れていない。むしろ、植民地時代でも抗日運動があったことや、朝鮮と違ってなれる職業が制限されていた事ばかりが話される。(神奈川に引っ越してからは日教組の先生の教育を受けたので、二次対戦中は植民地化したそれぞれの国に抗日機関がいた事ばかり聞かされた。*5

実際は日本は明石元二郎にならって、インドやマレーシア、ビルマなどで独立のための工作を行っています。実際に日本の手が伸びた国は敗戦後の早いうちに独立をしています。*6→冒頭で、インドが親日だと述べた理由はここにあります。(タイは戦時中は盟友だったため)

しかし、台湾に日本の工作の手が伸びる事はありませんでした。理由は蒋介石が日本人をわずかな資産と食料だけを持たせて追い出してしまったからです。そのため、日本人の中には蒋介石を命の恩人だと言われ、教育上はあの孫文の後継者』のような教育を受けますが、実際は孫文とは別物です

むしろ、『ヒトラーの組織作り+スターリンの権力欲=蒋介石ぐらいです。孫文の後継者になれた理由も孫文の友人だったからではなく、政治工作で地位を獲得したというところが大きいです。

権力の大きさは巨大な粛清や、生涯にわたる独裁や世襲などからわかると思います。(それが原因で治安が悪化。)それこそ、台湾人が『アメリカは日本には原爆を落としたが、台湾には蒋介石を落とした。』とまで言うほどの恐怖だったそうだ。特に、日本が置いていったインフラを根こそぎ国民党が奪い取り、日本人が持って帰れなかった銀行の預金もすべて台湾国民党のものになったという事実はあまり知られていない。(『命を助けてもらえたから、それでいいや。』とおもっている日本人が多いため。)

  • まとめ

台湾が親日になる経緯は色んな国に振り回され、搾取された中で、一番日本がまともだったから。(朝鮮人未満の権限しかもらえなかった事を不服に思う人がいた事も、抗日運動があった事実もあります)*7

そして、何よりも日本の統治時代について調べると大東亜戦争』に対する壮大な『夢』が彼らにとってはすごく魅力的だったらしい。今の日本人は大義名分ぐらいにしか思っていなかった『白色人種の侵略から防衛する戦争』と言う事を一部の日本人と多くの日本統治を受けた人達はその夢を信じ、負けこそしたが、白色人種の略奪と搾取の時代にピリオドを打つことには成功した。

台湾人の義援金はかつて描いた『夢』にならぶスケールの事をしてくれる日本人への期待と、彼らが教わった日本精神に基づいています。台湾人のあるおばあさんは日本精神について『義理堅い・真面目・勤勉』という風に説くが、その義理堅さ
からきています。*8

我々はそれに答えないといけない。私は東北・福島の耐え忍んでいる人は彼らの言う『日本精神』を実践しているが、東京の人間はとてもそうは見えない。ただただ、慌てふためくだらしない政治も、意味のない買いだめや危機感を煽る人間を見ていると、私には58億支援した台湾人の期待に報いているとはとても思えない!!


最後に、参考資料を張って終わりにしたいと思います。全部動画です。

台湾の歴史(ベースは小林よしのり台湾論です。)←全部で45分

濡れ衣の帝国史(歌詞と中身があっているので、泣けます)←5分

パラオの歴史とパラオでの防衛線について←7分

にほんブログ村 大学生日記ブログ 文系大学生へ


新ゴ-マニズム宣言special台湾論

新ゴ-マニズム宣言special台湾論
著者:小林よしのり
価格:650円(税込、送料込)

しらべたところ、台湾でも翻訳本が出て、物議をかもしすぎて、筆者が入国禁止になりそうになったため、当時の国策顧問であった金美齢が抗議を出したほど混乱が起こった。

*1:日本国旗と並ぶと『太陽と月』の構図になり、一度だけ見たことあるのですが、すごく見栄えがいいです。

*2:清から見てもアヘンと風土病が酷く、あまりテンションの上がらない植民地だったらしい。

*3:後藤新平が特別待遇して連れてきた

*4:ロシア革命を促し、内乱状態にする事で日本の戦争を有利に運ぶ

*5:私と私の信仰する人間の名誉のために言いますが、師匠は日教組の人間ではありません。日教組の人間の見抜き方はこのフレーズを言った人です。『教え子を戦場に送らない。』これは日教組が掲げる理念なので、これを連発する人間がいるとすると高確率で日教組の人間です。そもそも、師匠は群れる事にあまり関心がなく、どこぞやの尻軽でビッチな女とはモノが違います!!むしろ、未だにバージンなのではないかという疑いたくなるほど人の好意・悪意に無頓着な人です。

*6:負けた後、『白人からアジアを守る』という大義名分を貫くために現地に骨をうずめた日本人は多くいます。バカバカしい将校の面子のために死んだ人ばかりでない事をご理解頂きたい!!

*7:逆に朝鮮人は本当の同化政策だったため、日本軍の中で大出世を遂げた人多く存在します。多少の差別はあったかもしれませんが、当時としては破格の待遇をしていたといっても差し支えないでしょう。

*8:ちなみに、台湾のある番組では日本の方が戦後復興が早かったことを取り上げて絶賛していたから、戦後になっても『日本はすごい国だ』というイメージは残り続けているそうだ。